どっかにも書きましたが、我が家には猫さんが5人います。

先日書きました通り、最初の猫、ちょび姉さんは親(母親猫)に

置き去りにされました。


残りの4人は、飼い主に捨てられました。

今から13年くらい前の7月の暑い日、近所の空き地に

小さな段ボール箱が置かれていました。。

中にはタオルが惹かれていて、その上に毛むくじゃらの芋虫さんが4人。

目も開いていなく、自分で満足に動くこともできない、

生後2週間から3週間くらいの子猫さんたちでした。


この子達をどうするか、最初は悩みました。

我が家にはちょびさんがいるので、確保してもうまくいくかどうか・・・・

でも、ほっておいたら、確実に4人は死んでしまうので

まあ、なんとかなるべ、ということで、我が家に召還。


ただ、ちょびさんの気持ちを考えて、しばらくは、

同居人の部屋に4人は隔離。

私はその部屋には行かない、4人に声をかけない、見ない。

(ちょびさんの焼き餅を防ぐためです)

結果的に私はチビたちの面倒をみなかったので、

そんなに苦労はなかったのですが、同居人は大変だったようです。

でも、私も、一番かわいい時をみることができなかったのは

ちょっと、残念です。

その4人も、今年で13歳・・・年寄りになったちょび姉さんを

追いかけ回しています。(そういうときは、教育的指導をしますが)

名前は、男の子が、しんじ、かをる

女の子が、あすか、れい・・・・・。


はい、あのアニメからとりました。




前置きが長くなりました。

個別の紹介は、また、次回ということで。