君にぼくよりもいい人がいれば、つきあっていいからね。
と言われた。
彼も不安なんだと思う。お互い様だよって言った。
お互いに会えなくて、本当はつらいんだけど、明るくお互いいはげましあっている。
会える日が近くなるとそんな思いが強くなってよけいつらくなるのかもしれない。
君を悲しませないように僕はいろいろしてみるんだ。経験がないから。
わたしはそれで充分で本当に幸せだからと言った。
僕の短所は、今だに学生、,家族と暮らしていて、仕事もないから、
ポランにロシアにおいでって言ってあげることができないんだ。
わたしは知ってる。わたしが人生で重要で、大切なことは相手を思いやって築いてける関係
思いやりや愛やさしさだから
どんなにお金があっても、どんなに学歴がすごくても、わたしには価値がないんだよ。
わたしが愛してる人は誰?て聞く。
彼は笑顔になった。
わたしをこんなに思ってくれてほんとうに幸せだと思う。
ポラン、僕はね、たとえこれからつらいことがあっても、君さえいてくれたら大丈夫。
わたしはこんなにも必要とされて、愛されているんだ。
本当に、幸せで涙がこぼれる。
君に会いたい~。彼はスカイプを通していつも抱きしめてくれる。
わたしはいつも彼にあたたかいよ~って言う。
本当に彼の体温が伝わってくる感じがする。
遠くに離れていれば、お互いに不安だから。でも、相手の幸せは願っている。いつも。
人は鏡。お互いに影響しあっている。わたしは王子とつきあってそれをひしひしと感じる。
彼はわたしに人の愛しかた、人にたいする愛の表現の仕方を教えてくれる。
わたしは韓国人とつきあってた時のわたしとは別人。
そのときは愛してるも言えなかった。
そして、ありがとうという言葉さえも。
本当は自分がかわれば良かったのかもしれない。
彼に、愛を示して、彼に感謝を言えたなら
彼も変われたし、関係も違っていたのかもしれない。
でも、彼の言葉に態度に耐えられなかった。
わたしも努力したけど、耐えられなかった。
彼はわたしの表面的な理想を持っている人だった。
高学歴、完璧なトライリンガル、高収入、
でも、それだけではやっぱりわたしには耐えられないかった。
彼とであって自分にとって何が大切が気づくことができた。
自分の幸せの形。
苦しい恋愛があるからこそ、価値がわかる。
でも、苦しい恋愛はできるならしなくてもいい。
とわたしは思う。
わたしは、王子がいるだけで幸せ。
流した悲しみの涙を今、感動の涙で洗い流している。
ネ サラン