【注目のロシアニュース】ロシア、日本産サンマを忌避
ロシアで秋刀魚？と思われるかもしれませんが、ロシアでは普通に秋刀魚が手に入ります。
生の秋刀魚ではなく、缶詰や燻製ものである。
私もずいぶんとお世話になりました。
記事にも書かれていますが、ここ近年は日本からの輸入がハイペースで伸びていたようです。
いろんな事情があってのことでしょうが、日本の水産業としてはかなりの痛手でしょうね。
この流れが、サーモンなどの他の漁業交渉に影響がでないことを祈ります。
ちなみに、「さんま」はロシア語で「サイラ（Сайра）」といいます。
＊＊＊＊＊
ロシアが、サンマの輸入を日本から台湾へ切り替えつつある。水揚げ高の2割を売っていた日本の水産業には大打撃だ。国内流通価格にも影響を与えかねない。
「ロシアが台湾の水産加工会社に対して輸入の許可を出した。今年は日本のサンマは買わないだろう」──。
7月下旬、再起を目指す三陸の水産加工会社の間に衝撃が走った。近年、ロシアは水産加工品の需要が急速に拡大し、日本から多くの魚を輸入してきた。特に目立つのが、秋の味覚の代名詞であるサンマだった。
（日経ビジネスオンライン）
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110808/221996/?rt=nocnt
生の秋刀魚ではなく、缶詰や燻製ものである。
私もずいぶんとお世話になりました。
記事にも書かれていますが、ここ近年は日本からの輸入がハイペースで伸びていたようです。
いろんな事情があってのことでしょうが、日本の水産業としてはかなりの痛手でしょうね。
この流れが、サーモンなどの他の漁業交渉に影響がでないことを祈ります。
ちなみに、「さんま」はロシア語で「サイラ（Сайра）」といいます。
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ロシアが、サンマの輸入を日本から台湾へ切り替えつつある。水揚げ高の2割を売っていた日本の水産業には大打撃だ。国内流通価格にも影響を与えかねない。
「ロシアが台湾の水産加工会社に対して輸入の許可を出した。今年は日本のサンマは買わないだろう」──。
7月下旬、再起を目指す三陸の水産加工会社の間に衝撃が走った。近年、ロシアは水産加工品の需要が急速に拡大し、日本から多くの魚を輸入してきた。特に目立つのが、秋の味覚の代名詞であるサンマだった。
（日経ビジネスオンライン）
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110808/221996/?rt=nocnt
【注目のロシアニュース】北朝鮮の金総書記、早ければ来月ロシア訪問か
金正日総書記のロシア訪問がにわかに具体的になってきた。
今回はウラジオストクとのこと。
健康状態が危惧されているが、ほとんど国境に近いのでその点は心配なさそうである。
さて、このニュースのポイントとなるのはおそらく「中国」だと思われる。
北朝鮮と中国の関係は、ここ数年あまり良いとは言えない。
ロシアとの関係を見せつつ、中国との交渉カードを得ようという魂胆か。
ロシアとしてもなにかしらメリットがなければ金正日を呼ぶようなことはしない。
中国、北朝鮮、ロシアの国境が混じるウラジオストク辺りでの利権絡みも交渉に入るか。
今回のウラジオストクへ入るルート、後継者とみなされている息子を同伴するのかもあわせてチェックしたい。
動画では、７番目にプーチンが登場。
個人的には６番目の動画の４分３０秒当たりのお店の雰囲気が懐かしい。
で、この動画に映っているケーキがバタークリームでこれまた不味い。
あの不味さが懐かしい。
でもチーズはパンに挟むと美味しい。
北朝鮮の金総書記、早ければ来月ロシア訪問か
聯合ニュース 8月11日(木)17時6分配信
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）総書記が早ければ来月にロシアを訪れ、プーチン首相と会合する可能性があると伝えられた。
複数の外交消息筋は11日、「サハリンとウラジオストクをつなぐガス管建設完成式が来月にウラジオストクで開かれる予定で、プーチン首相が完成式に出席する。この期間に金総書記が現地を訪れ、プーチン首相と会合する可能性がある」と話した。
金総書記は2002年にウラジオストクで、当時大統領だったプーチン氏と会談した。今年6月末には同地でメドベージェフ大統領と露朝首脳会談が行われると予想されたが、実現しなかった。
金総書記はロシア政府から公式招請された状態で、首都のモスクワを直接訪問する可能性も排除できない。
ロシアのラブロフ外相は8日に訪露した韓国の金星煥（キム・ソンファン）外交通商部長官に、「相当前から金総書記を招請しており、訪問時期は両国政府の合意により決まる」と説明していた。
今回はウラジオストクとのこと。
健康状態が危惧されているが、ほとんど国境に近いのでその点は心配なさそうである。
さて、このニュースのポイントとなるのはおそらく「中国」だと思われる。
北朝鮮と中国の関係は、ここ数年あまり良いとは言えない。
ロシアとの関係を見せつつ、中国との交渉カードを得ようという魂胆か。
ロシアとしてもなにかしらメリットがなければ金正日を呼ぶようなことはしない。
中国、北朝鮮、ロシアの国境が混じるウラジオストク辺りでの利権絡みも交渉に入るか。
今回のウラジオストクへ入るルート、後継者とみなされている息子を同伴するのかもあわせてチェックしたい。
動画では、７番目にプーチンが登場。
個人的には６番目の動画の４分３０秒当たりのお店の雰囲気が懐かしい。
で、この動画に映っているケーキがバタークリームでこれまた不味い。
あの不味さが懐かしい。
でもチーズはパンに挟むと美味しい。
北朝鮮の金総書記、早ければ来月ロシア訪問か
聯合ニュース 8月11日(木)17時6分配信
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）総書記が早ければ来月にロシアを訪れ、プーチン首相と会合する可能性があると伝えられた。
複数の外交消息筋は11日、「サハリンとウラジオストクをつなぐガス管建設完成式が来月にウラジオストクで開かれる予定で、プーチン首相が完成式に出席する。この期間に金総書記が現地を訪れ、プーチン首相と会合する可能性がある」と話した。
金総書記は2002年にウラジオストクで、当時大統領だったプーチン氏と会談した。今年6月末には同地でメドベージェフ大統領と露朝首脳会談が行われると予想されたが、実現しなかった。
金総書記はロシア政府から公式招請された状態で、首都のモスクワを直接訪問する可能性も排除できない。
ロシアのラブロフ外相は8日に訪露した韓国の金星煥（キム・ソンファン）外交通商部長官に、「相当前から金総書記を招請しており、訪問時期は両国政府の合意により決まる」と説明していた。
【注目のロシアニュース】ダッチワイフと泳ぐ水泳大会、参加者800人超
毎年恒例のダッチワイフと泳ぐ水泳大会（Bubble Baba Challenge）が今年も行われました。
しかし、あいかわらずクオリティの低いダッチワイフですね。
ロシア製かどうかはわかりません。
そういえば、ロシアでダッチワイフは見かけたことはありません。
今年の参加者は８００人。
来年は１０００人超えでしょうかね。
＊＊＊＊＊
ロシアのサンクトペテルブルク（St. Petersburg）から約110キロの距離にあるロセボ（Losevo）村、Vuoksa川で6日、ダッチワイフと泳ぐ毎年恒例の水泳大会「バブルババチャレンジ（Bubble Baba Challenge）」が行われた。ことしの参加者は800人以上に上った
しかし、あいかわらずクオリティの低いダッチワイフですね。
ロシア製かどうかはわかりません。
そういえば、ロシアでダッチワイフは見かけたことはありません。
今年の参加者は８００人。
来年は１０００人超えでしょうかね。
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ロシアのサンクトペテルブルク（St. Petersburg）から約110キロの距離にあるロセボ（Losevo）村、Vuoksa川で6日、ダッチワイフと泳ぐ毎年恒例の水泳大会「バブルババチャレンジ（Bubble Baba Challenge）」が行われた。ことしの参加者は800人以上に上った