こんばんは
前回の内容が内容だったので、「もしかしてすっごい落ちちゃってる…?」って気にしてくださっていた方がいたとしたら、すみません。大丈夫です(笑)
「紐解き」をしてみるといっても、今すぐ分析だのなんだのといったことをするわけじゃなく、いままでどおり、その日その時、感じたこと、思いついたことをつらつらと書いていくつもりです。
思うままに書いていったら、ある日ひょっこり「ひとつ紐が解けた」になった…ってそんな感じになったらいいなぁ と。
もしかしたら自分では気がつかなくて、読み手の第三者目線から見たら「あ、紐解けたんじゃ?」ってこともあるかもしれない。
長~く、ゆる~く、やっていこうと思っています。
で、さっきひとつ前の日記を読み返していたのですが、こんな濃い内容を文章にする作業、寝る前にやるもんじゃないですよね。
わかっちゃいたんだけど、書き出したら止まらなくなっちゃってあの時間になっちゃった。案の定、寝つけなくて眠剤追加。(処方量オーバーではなく、追加用が処方されています)
そしたらすぐ寝つけたのはいいんだけれど4時間で目が覚めた…
んがー。
“目”は覚めているんだけど、飲んだ分の薬はカラダにバッチリ効いているから眠くて眠くてたまらない。けど二度寝に入れない。気分悪い。イラつく。
お昼頃になってやっと数時間眠って、それから昨日今日とかなりダラダラと過ごしていました。
意識してダラダラ。
前の日記では、先生から母娘の会話が無いことを「なぜ?」と聞かれたところから「紐解き」に話が広がっていっちゃって、診察の続きが途切れてしまったけれど、その後こんな展開になりました。
「なぜ?」と聞かれて一瞬頭が真っ白になった私。
自分なりに漠然と掴んでいるものはあるけれど、それを今ここで説明するのは無理でしょ…
それでもなんとか話そうとする自分。たぶんかなりしどろもどろになっていたと思う。
あれこれどーだこーだと話し(よく覚えていない)
「だからうつのことも2年ずっと話せないでいたんです」
(自分がうつだということを母に話したのは今年の夏)
先生 頭を抱える。
察するに、そうとう要領を得ないんだと思われ…
そしてこう言われた。
「次回、お母さんにも来てもらえますか?」
………。
はい。とは答えたものの気が重くなる。なにせ日常会話がない母娘なのだから。それがいきなり母娘揃って自分のうつについて話をする場を設けられてしまった。
先生 「嫌がる?」
私 「嫌がらないと思います」
これは確信が持てる。
母は、娘がうつだ、という事実を母なりに受け止めている。拒絶はしていない。だから嫌がるということはないだろうけれど、それ以前に「一緒に病院に行く」という話を母にしなければいけないことじたいが気が重いのだ。しつこいけれど、なにせ日常会話がない母娘なのだから。
先生は話を続けている。
「あのね、うつの治療にあたって家族の理解っていうのはすごく大事で…」
「会話が有る無しはともかく、お母さんがどう受け止めているのかが私としてはすごく気になる。知っておきたい。」
「気を遣っているの?それとも無関心…」
ああ……先生の気に引っかかっているコトがなんとなく見えてきた。
「そのふたつのうちのどっちかって言ったら“気を遣っている”だと思います」
というわけで次回の診察は母と二人で、となったのだけれど、診察を終えた後、どう考えてもこの難題(母に一緒に病院に行くことを話す)に自分の頭が追いついてきてくれない。
用事・用件といった類の話を一言二言話すのはまったく問題ない。
睡眠時間が長い今、病院に行く日は寝過ごす可能性が大きいので、毎週通院日前日には母に「明日病院だから○○時までに起きてこなかったら起こして」と頼んでいる。
「次回の診察、一緒に病院に来て」というだけなら問題ない。
が、ここでもし母から「なんで?」とかそういう返答が返ってきて、そこで「ああでこうで」といった会話に発展していくことになるのが嫌なんだ。
(えぇ!?なんで嫌なの??って思うだろうけれど、そこが「紐解き」になるわけで、今ここで延々と解説を始めるのはやめときます)
自分、かなーーーり重い空気を背負いながら病院を後にする。このまま真っ直ぐ家に帰って自分の部屋でひとりぐるぐる考えたって堂々巡りになるのは目に見えている。
今年の、いろんな意味でつらかった夏を乗り越えて、私はひとつ知恵を身につけた。
『悩んだら人に話せ』(←いまさら…)
知人にTEL。(iTunes格闘の助っ人)
この知人についてはいずれ書こうと思っているけれど、付き合いが長く、簡単に言っちゃえば「私」という生き物の扱いに非常に慣れている人。
午後は時間が空いている、とのことなので会いに行く。
夕食をご馳走になりながら「かくかくしかじか」と話す。
そんなさ、「なんで?」って言われたって「こうです」なんて答えられるわけないじゃん?
そうだね。
こうやってさ、付き合い長いから、うちの会話の無さ、なんとなくわかるよね?
んー まぁ “なんとなく”だけどね。他の家に比べて極端に無さ過ぎって感じはするよね。(いたって冷静)
そんな短時間で「こうです」なんて話、無理じゃん?でもさ…
そこ、ほじくり出されるだろうな。(冷静過ぎる)
こんな会話をしながら私はいったい何ヶ月ぶりだろうというくらい久しぶりにお酒を飲み(適量。でもヤケ酒な気はする)家に帰るとお風呂にも入らず布団にもぐり込み、数秒もしないうちに寝つく&がっつり12時間眠り続け(酔った?)そしてその日の夕食が終わると母に話を切り出した。
「来週の病院、一緒に来て欲しいって」
「先生が?」
「うん」
「ん そう」
以上。
「なんで?」とも聞かず、怪訝な顔もせず、いたって普通。
あまりにもあっさり終了して拍子抜け。
この“あっさり感”は、無関心とも「一緒に来いと言われたから」という義務感とも違う。ここが他者に説明するのが難しいところなんだよなぁ…
そして、その“普通”さを感じ取ってなんとなく思った。
もしかしたら母、一緒に行ってみたいと思っていたのかもしれない。
そんな訳で、母に話すという重荷からはひとまず開放され、母のいたって普通の態度から、「次回の診察でどんな風に話が展開されたとしても流れに任せればいっか」という、なんというか腹くくったような気分にもなり、その勢いでひとつ前の日記を書き、書き出したら「紐解き」に対する得体の知れない不安感がひたひたと忍び寄り、そしたら睡眠が狂い……
もー いーもんねー いいかげんにやってやっちゃうもんねー
と、小難しいコトを考えたり、生活リズムを整えたりといった面倒な行為を放棄。
ダラダラ過ごして今に至る。
そしたらなんだかさほど気分が悪くない自分が今ココにいたりする。
あー もー 自分ってなんでこう突き詰めるだけ突き詰めないと落ち着くところにたどり着けないんだろうか。
我ながらメンドクサイ。
そして毎度長文で申し訳ございません。