ここ数日、ダラダラ過ごしながらあちらへ巡りこちらへ巡り、人数としても記事数としても、かなりの数のブログを読んでいたのですが、そこから今まで想像もしなかった事を考えされられました。
その考えが、あまりにも今まで自分が知っていた…というか「わかっていたつもり」の感覚とかけ離れていたので、なんというか自分の中で消化できずにいるというか、いや、この先もできないのかもしれない…というか、それより早くこのシリーズ終わらせろよ………ということで
【iTunesと格闘】 -バージョン選び編- -フォルダの追加編- の続き、最終章です。
おかしいな。3夜連続お届けの予定だったんだけど。
ひきこもっていても予定外って起こるのね。
バージョン10でインポートが遅いことをあれこれ調べていた時に、「128kbps」「256kbps」といった言葉がネット内で飛び交っていました。
それが、どれもけっこう古いバージョン(7あたり)の話だったので、今のバージョンとツールの表示が違うため、その時にはいまいち自分の役には立たなかったのです。
ですが、さすがにここまで苦労を積み重ね、少しは学習した私。
ツール内をすみずみまで目を通してみた。
あった!(以下、自分が使っているバージョン9の話です)
ツール→編集→設定
これの[一般]タブに「インポート設定」ってのがある。
標準だと「AACエンコーダ」で、設定が「iTunes Plus」
これだと“256kbps”でインポートされる。
この設定がどうもバージョン8あたりからみたいで、その前のバージョンだと標準設定が“128kbps”だったようだ。(たぶん)
実際、外付けHD内に残っていた曲のプロパティを見たら128だった。
私がCDをインポートしまくっていたのが2年くらい前なので、ずっと128でインポートしていたのですね。
この“kbps”が128か256かで、インポートの早さがだいぶ違ってくる。
だから「インポートが遅い」ことをネットで調べていると「128kbps」「256kbps」って言葉が飛び交っていたのだ。
…ということをやっと理解する。
じゃ、128でインポートすればいいわけだ。
してみる。おぉ 確かに早い。解決解決♪
いや…待てよ。聞いた時、どうなの?
ネット上では「よほど性能の良い機材を使っていない限りほとんど違いはない」風なことを皆さんおっしゃっていたけれど、実際どうなのよ?
確かめずにはいられない。
同じ曲を128と256、設定を変えてインポート。
聞き比べてみた。ちなみに曲はこちら。
- Bohemian Rhapsody/Queen
- ¥782
- Amazon.co.jp
PCで聞くとほとんど変わりなし。そりゃそうだ。
が、iPodで聞いたら…差がある!
クリア感が…!
128のほうだと、なんだかモヤっとした感じに聞こえる。
うひゃー と思って、なら256にするかぁ…と思ったのだけれど、「128kbps」と「256kbps」、一曲のデータが5MBと10MBって倍くらい違ってくる。
実は私が使っているiPodはシャッフル。
それもかなり以前のモノで、512MBしか入らない。
だから一曲10MBなんていったら50曲くらいしか入らないことになる。
………どうする。
実際、聞き比べたところで違いは微々たるもの。
「聞き比べ」なかったらたぶん気づかないかもしれない。
でも、気づいちゃったんだもの。違いに。
知ってしまったら、知らない前には戻れない。
迷う。音質か。曲数か。めっちゃくちゃ迷う。
手持ちのCDを眺める。
今、iPodに入れたいCDではずせないモノ。
- ビリー・ザ・ヒッツ/ビリー・ジョエル
- ¥2,835
- Amazon.co.jp
ビリー・ジョエル ベスト盤。
これ、2枚組で全36曲。
これを256kbpsで入れたら、残りCD1枚入るか入らないかじゃないか?
……………(泣)
なので泣く泣く128でインポートすることにしました。
いや、でもね。実際128と256の違いなんてほんと微々たるもので、聞き比べに使った曲がちょっと異色だったんじゃないか?と思ったりもしていますが。(異色であることを褒めているんだからね…!)
こうしてiTunesと格闘すること約二日間。
今の私は「8年前のPC&WindowsXPにiTunes9を入れ、128kbpsでCDをインポートする」で、どうにか納得いたしました。
そしてこのiTunesとの格闘、ちょっとしたおまけ話があります。
それはまた後日。