私は完全な独学で通訳案内士の試験に挑戦し、2回目の受験で合格しました。ちなみにロシア語用に使った教材は後ほど紹介する本1冊だけです。
【鉄則!
一次記述試験と二次面接は同じ教材で】
8月に一次筆記試験、10月に一次合格発表、12月に二次口述面接、翌年2月に最終合格者発表。これが通常の流れです。一次筆記試験が終わった後改めて二次面接の対策に入るのでは時間が足りません。そこで鉄則は「一次筆記試験対策=二次面接対策」。日頃から誰かに語りかけるように文章を声に出して読み、インプットとアウトプットを並行して行うことが大切です。
私が使った唯一の教材は「ロシア人が日本人によく聞く100の質問」でした。私はこの100テーマを文章そのまま完成度80%まで丸暗記しました。この100テーマこそが一次筆記試験対策並びに二次面接のプレゼンテーションそのものになります。暗記は80%、あとの20%は自分の言葉で繋げる意識で覚え込むのが良いです。ロシア語特有の вот..., так что..., как видите...のように繋ぐと二次のプレゼンテーションが自然な会話調になるでしょう。
そしてもう一点大事なのは二次のプレゼンテーションは2分という時間制限があります。私はこの「100テーマ」を覚える際に、本質となる部分に蛍光ペンで線を引き、不要な文章を削り、自分で発音した時に2分でピッタリ収まる長さに書き換えました。
具体的なやり方
1)文章を日本語で暗記
2)覚えた日本語をロシア語に通訳するイメージでひたすら繰り返す
3)目次のテーマを見ただけで会話をロシア語でそらで再現出来るまで暗記