テニスで腰を痛めた続きです

立ち上がるのも大変だった、当日から3日目…
翌日の夜には痛みも無くなりましたが、大事を取ってタンパク質・クエン酸を摂取して早々に休息。
3日目の朝には起き上がる時に少し痛かったものの、動き始めれば気にならなくなりました

白湯でお腹を暖めて掃除・洗濯を終わらせた後、テニスの壁打ちへ。
最初に軽く確認しながら打ち始め、30分程続け、時折飛んでいくボールも走って取りに行けるまで回復しました

(ただし、違和感があったのでサーブは最後に2球打っただけですが)
前屈すると痛みがあるのでまだ休ませてますが、もう大丈夫そうなので、良い実験が出来たかなと思います
結論!
①腰を痛めてすぐは鎮痛消炎(医療機関がオススメ)
②安静にする(下手に動かさない・背骨を動かさない様にいたわる)
③栄養と休息(体の材料になるアミノ酸をしっかり摂取)
④余裕が出来れば、軽いマッサージやストレッチ
以上です、
自分の場合は骨盤の歪みをすぐに修正して、リンパを流すマッサージを続けたので、治りは早かったです(鎮痛消炎は痛みを確認したかったので、あえて除外)
そして、腰を痛めた原因ですが…
私の場合は柔軟性と体幹の筋力の不足に加え、悪いフォームになっていたのでしょう(笑)
慢性や、よく腰痛になる方は以下を確認して下さい

甲を持って足を後ろに伸ばした時、太ももの前側の筋肉が硬くないですか?
(整体施術して経験上、伸びない方が多いです)
筋肉のバランスとして腹筋が弱ってませんか?
(腹筋は体が前に倒れないように柱になっている必要があります!)
予防の為にオススメの方法
①太もも前のストレッチをしましょう
足を後ろから持って伸ばします、この時ギュウギュウ伸ばすのではなく弛めて伸ばすを繰り返します
②体幹(主に腹筋周り)を鍛えましょう
仰向けに寝転がって、腕は体の前ので肘から手首までくっつけます。
この状態のまま、体を捻らず左右に転がります。
(腰と肩が同時に横を向くようにします)
もし、上手く出来ない場合は膝を立てたり腕をほどいて試してみて下さい、腹筋周り(特に横腹に!)負荷がかけられるハズです

腰痛にも原因は様々あり、この他、歩き方や姿勢の悪さからだったり、腸などの内臓から来る場合もあります!
ぜひお試し下さい

名古屋市中区『大須の整体やさん』ナガノ
http://itakunaiseitai.m.web.fc2.com/

