8月15日朝8:55 羽田国際空港着の飛行機でモスクワからヘルシンキ経由の臨時便で帰国。
成田空港着の飛行機だとまた違う流れだと思うので、ご了承ください。
帰国理由は、音楽院を修了したのでこれ以上ビザの延長が出来ないからです。
14日間の自主隔離場所は羽田から検疫所の周回バスで行けるホテル。
臨時便も自主隔離場所のホテルも自費です！！！！！！！！！！！！ぐぇぇぇえええ！！！！！！
飛行機内でいつもの税関カードに加え、こんな書類が配られました。
この2つの他にもありましたが、全て同じような事を書きます。
飛行機内で必ず記入すること！
空港での流れはこちら。
空港に着いた時にもっと詳しい物をもらったのだけど、自主隔離先のホテルに着いて普通に過ごしていたら間違って捨ててしまったようです(白目)
順番などがあり、長く待たされるかと思ったら、普段通りにすんなりと降りれました。
(因みにエコノミー席)
(因みにエコノミー席)
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その後、一箇所に纏められて検査から入国までの概要説明。乗継の人は先に移動。
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また少しの場所移動
飛行機内で書いた書類を検疫官に渡して記入漏れがないかをチェック。番号シールを貼ってもらいます(その番号で結果発表の時に呼ばれる)
その後、検査キットをゲット！試験管みたいな形の入れ物と、ろうと(プラスチックの使い捨て)が手に入ります。
鼻の粘膜が弱いので、鼻にブッ刺すタイプの検査は避けたい気持ちが強かったのですが唾液検査で安心しました……。
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唾液を採取します。
周りとの軽い仕切りがあるので、誰にも見られず遠慮なくカーッ、ペッ！って唾液を出せます。(痰は吐くな)
1~2㎖採取！入れ物に線が書いてあるよ！
その後、検疫官に唾液を預けます。
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また少し移動。
再度、書類の確認をされます。
その後、検査結果待ちの場所へGOされます。
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【ここまでで45~50分くらい】あっという間でした
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検査待ちは椅子に腰掛けて……。
ちゃんとソーシャルディスタンスがとれるよう、座れる席が限られていました。
コンセントもあるので携帯充電可能！
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検査結果は番号で、放送で呼ばれます。
2時間は最低かかるかな……と思っていましたが、45分くらいで番号呼ばれた…！
早すぎて逆にドキドキでしたが、無事陰性でした。
ちゃんとした時間は見ていませんでしたが、10時20分には検査待ちから解放されていましたね。
運が良かったのか
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入国前に、隔離場所の確認と行き方の確認をされます。
ホテル名を告げると、検疫所の周回バスに乗る為の紙をくれました。
名前とホテル名、最寄駅だったかな……を書いて、バスに乗る際に運転手に渡します。
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預かり荷物を受取り、入国。
税関審査はいつも通り。
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待合いロビーに出ると、周回バスの案内人がいました。
話しかけたらバスの乗り場まで連れて行ってくださいました。ありがてぇぇぇ……
周回バスは右回り、左回りとあってそれぞれ0分発、30分発と1時間に1本出ています。
しかし、殆どの場所はどちらに乗っても止まるので、30分に1本と考えていれば大丈夫なはずです。
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その後周回バスに乗ってホテル前へ。
すぐにチェックインも出来ました！
ホテルは私は先に帰国していた友達に教えてもらったホテルを早くに予約しました。
その友達は検疫に問い合わせたら良いホテルを教えてくださったそうです。
以上、帰国時の検疫レポでした！
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