ここにきて、腕時計の価格改定が、また、相次ぐようですね。
パテック、ヴァシュロン、ピゲ、ランゲなどは品薄とプレ値とで手の届かないところに行ってしまいましたが、これらは、プレ値ではなく、今年に入って続いている為替調整による定価の値上がりで、それがまた来たという状況ですね。正規店にモノがあっても高くて高くて(元々高額ではありますが)、という環境になってきてます。
▪️ジャガールクルト:2022/9/1より
6月に値上げしたばっかじゃん…割安感は完全に無くなってしまいましたが。。。まあ、元々良いもの作ってましたからねぇ、、、
▪️IWC:2022/9/1より
IWCも7月に値上げしてるとおもうんだけど…今年4回目の価格改定だそうです。たっかいなー、という感じになってますね。
▪️ブレゲ:2022/8/22より
3月に値上げしたよね。。。五大の中では割安感も若干あるブランドではありましたが。6月に買っといて良かったかな。
その他もいろいろ…
▪️パネライ:2022/9/1より
▪️グラスヒュッテオリジナル:2022/8/22より
▪️ジラールペルゴ:2022/9/1より
これだけではなさそうですが。。。
パネライは6%~11%、グラスヒュッテオリジナルは4%~9.8%、その他各ブランドは10%以上値上げするみたいですね。
LOUIS VUITTONは、昔から四半期に一度為替による価格の見直しをしていたと記憶してますが、時計メーカーも、最近の為替変動、特に円安に拍車が掛かっている昨今、こまめに為替に合わせてくるようにしてるのでしょうか。
今後、円がまた高くなることがあれば、その分価格を元に戻してくれれば良いんですけどね。この円安、元に戻るって現時点ではベースレスな単なる希望なんでしょうけど。
ウクライナ情勢、原油高に円安も加わって、日用品・食品の値上げも凄いです。スーパー行くとびっくりしますね。日用品・食品の値上げは困ったものですね。時計は買わなきゃなそれで済みますけどね。
ではでは。