昔から 何故か
生命の木のモチーフが大好きです。❣️

この手刺繍のタペストリーは、もう10年以上も前に人から譲り受けた物。

初めて見た時、凄く好き❣️って思ったんよね。
綺麗で、それを作った人も楽しんだやろうと想像出来て、その感動を持ち主に伝えたら「あなたに貰って欲しい」ってくれはったんです。
うわ!無茶苦茶 嬉しい😆

(それ以来rusi は様々に感動をお伝えしてますけど、あれ以来誰も何もくれませんわ。😅)


けど、このタペストリー、大き過ぎて
我が家では全貌をみられる様に飾れなかっのです。

けど、やっもこの度、このタペストリーが、所定の位置に収まりました。
物凄くピッタリなんです。

それはrusi のヒプノセラピールームの壁。
ノルウェー エコーネス社の真紅のストレスレスの椅子ともマッチしました。

昨日ね、堺のそのお部屋に色々と必要な物や、置きたい物を設置しに行ったのです。
ネコのフロアーランプやアフガニスタンの古い手織りのカーペットやら。
パワーストーンやら。

あんまり、て、言うか、
ヒプノセラピストの腕前とは全く関係無いんやけど、rusiが居心地ええ事が重要なんですね。

で、そのお部屋の雰囲気の中で、友人がヒプノセラピーを受けてくれました。
このお部屋がクライアントさんに、どんな影響を及ぼすかとかも確かめたかったのでね。
特にテーマを絞らずに
友人の今にとって重要な過去世にゆるゆると行かれました。

深い海の底の様に落ち着いてて、それでいて、何かしら見守られてる感のこのお部屋、rusiも気持ちの良いセッションをさせて貰えました。

セッション中にrusi にはクライアントさんの様々な情報が来ます。
それはセッションが終わってからも
余波の様に唐突に来ます。

それをそのままクライアントさんにお伝えしています。

それは、例えばこんな感じやねん。

クライアントさんが深い意識下で話される事を聞いてる
「私=島津和子」は自らの経験値に置いてあれやこれやを推測したり判断したりを自動的に行ってますけど、
その時、別の、自分の思考とは違う所から「そのレールの上に乗らずにこっちのレールやで〜」的に移動させられる感じなんです。

なんやろ。これ。って思うんやけど、
一旦、修正?されたレールの上に乗せられるとrusi の機能が働き始めます。

そんなこんなで、私、rusiはクライアントさんとのこの時間がかけがえの無い物に感じるのです。

その事でクライアントさんに、起きる変化の全てを共に味わいたいと思ってるのです。

そんなこんなで帰宅が午前2時半。

アハハ!老体には堪えるけど、
今宵は合気道に行きます。