ブログネタ:最近いつ泣いた? 参加中どんなものか分からないなりに、「ブログネタ」に参加してみる。
最近泣いた物と言えば。NHKのドキュメント。
戦争を体験した人達の証言が二夜連続放送されたんですが、正式なタイトル忘れちゃったなぁ…。
戦争を生き抜いた人達が当時の記憶を振り返るんですが、みんなみんな、生き残った事を申し訳なく思っている人が多くて、見てて泣くしかできなかった。
ベッドで毛布にくるまったまま、顔はとてもじゃないけど出せないと言いながら証言してくれる人もいた。
誰か彼らの人生を肯定してくれる人はいなかっただろうか。
証言者で一人、自分と同郷の人がいて。
その人が、インタビューアーの不躾な質問に怒りをこらえながら、目に涙をためながら、それでも答えようとしているのが胸に詰まった。
登場している人は皆80代だったり90代だったり…。
そんな年だからこそ初めて話せたのだろうなと思う。
日本はまだ「戦後」なのだと、60年経った今もまだ「敗戦国」なのだと、思い知らされた番組でした。
最近のNHKはNHK土曜ドラマスペシャル『真珠湾からの帰還~軍神と捕虜第一号~』も最高に面白かった。これ凄かった。超濃厚で映画を見た気分でした。
昨日の「坂の上の雲」も超面白かった。
勝てない事を知りながら、6:4で戦果を上げていく。始めたものは終わらせなきゃならないと講話を結ぶ。
このあたりを太平洋戦争では見失ってしまったのかな…。
一応受験校でしたが、高校は世界史選択のため、日本史のこの辺の事が全く不明瞭。
今の日本の教育は間違っていると常々思う。
ゆとり教育が無くなってホントに良かったと思います。
日本人なんだから、日本の歴史をもっと知って然るべきだよなぁ…。
「パシフィック」という、太平洋戦争をアメリカ側から描いた全10話のドラマを先日見たんですが、あれを見ると戦勝国であるアメリカも相当な傷を負ってるんですよね。
それでいて、今日本に敵愾心を抱くアメリカ人が少ないのは、勝者の余裕なのかな…。
日本は一体いつになったら、「敗戦国」じゃなくなるんだろう。
あんな涙を流す人達が、もう二度と出ないようにしたい。