アンダーライブに行ってきました。
武蔵の森 総合スポーツプラザは初めて足を踏み入れました。
今回は一般の立ち見で確保した席。
立ち見というと、武道館のやたら狭い上に前列の人が壁になってまったく見えないイメージが強かったのですが、この会場は違いました。
まず広い!!!
幅は普通なのですが、後ろがスカーンと空いていて、だいぶ余裕がありました。
そして、前列の人ときちんと段差があるので、踏み台がなくても問題なく見える!!!
武蔵の森サイコーかよ(≧∇≦)
とはいえ、僕に与えられたのは、4階立ち見のさらにステージと真逆の端から4番目というスーパー天空席。
肉眼でステージ上のメンバーを見分けるのはほぼ不可能です。
まあそれでも、入れるだけでありがたいですよね(^人^)
アンダラの参戦は久々だったのですが、やはり全体のライブとは雰囲気が違いますね。
一瞬一瞬に賭ける想いが、メンバーもファンもギュギュッとなっているイメージ。
一人ひとりの背景にストーリーがあって、乃木坂ちゃんも、乃木オタも、色んな気持ちを抱きながら参戦しているんだろうなと思いました。
個人的には、ひめたんのことを強烈に思い出すライブにもなりました。
座長のきいちゃんが「アンダラで1人でセンターをやるのは初めて。これまではひめたんと一緒だった」と、ひめたんの名前を出してくれました。
途中の「君僕」では、会場全体がピンク色に染まりました。
この曲がピンクになっているのも、そもそもひめたんのサイリウムカラーがピンクだからですよね。
ひめたんは確かに乃木坂に大きな足跡を残しているし、その想いはきちんと受け継がれているんだなと、天空席で涙ぐんでいました。
ひめたんにも見せてあげたかったなぁ(来ていた可能性もありますが)。
他にも「君に贈る花がない」をサンエトメンバー(中田・北野・寺田)の3人で披露してくれたり、
ひめたんがフラッシュバックするには十分すぎるほどの楽曲たちが繰り広げられました。
懐かしいですね。。。
わかつきとひめたんと、ひたすら2人を追いかけていた頃が一番楽しかったなと謎に独りでセンチになっていました^^;
あと強く印象に残ったのは、久保・かりん・純奈による「私のために 誰かのために」。
オリジナルは歌うま選抜で組まれたユニットですね。
センターにホープ久保を据えての披露。
彼女の歌が上手いというのはもちろん周知の事実ですが、それにしてもすごかった。
オリジナルにもまったく劣っていません。
僕はもう途中からサイリウムを振るのをやめて、ただただ聴き入っていました。
終わったあとは拍手喝采でしたね。
何なら今回のライブの中で、一番拍手が大きかったのではと思えるほどです。
今の時点でこのレベルですから、この先、どんな進化を遂げていくのか楽しみですね(^^)
さて、2日目は僕は不参戦となります。
1日目は特に何もありませんでしたが、かわごがこのライブをもって卒業なので、最後はきっとメッセージを残してくれるのでしょう。
「帰り道は遠回りしたくなる」のわかつきとなぁちゃんがくるくる回るところを、きいちゃんとかわごでやってくれ、客席からも歓声があがっていました。
今後あの部分は卒業していくメンバーとか、特別な意味のある子が順番に担うのかもしれませんね。
かわごの乃木坂としての最後のステージが、やさしさで溢れるものになることを心から願っています。
(レポというか、もはやただの感想文になってしまいましたが、現場からは以上です)
P.S.
コンプできました!
ご協力いただいた方々、どうもありがとうございました!