2018年12月4日、若月佑美 卒業セレモニーが終わりました。
 
わかつきが乃木坂46を卒業しました。
 
オープニングから泣かせる気満々で素敵なVTRが流れましたが、
 
いざ始まると、笑いのたくさんあふれた、とても楽しい空間が生まれました。
 
色んな人への気遣いが終始感じられる、わかつきのやさしさで詰まったセレモニーだったと思います。
 
開演前の影ナレは若様軍団の3名。
 
みづきはもうこの段階で泣きじゃくっていました。
 
あまりに最初からすぎてちょっと笑いが起きていましたが、翌日にみづきから来たモバメを読んでからだったら、とても笑えなかったと思います。
 
こんなに泣いてくれる後輩がいるって、とっても幸せなことだし、わかつきの人柄が万人に伝わる影ナレだったと思います。
 
途中のトークでも、まだ入って間もない頃にわかつきにやさしく声をかけてもらった2期生のエピソードがあったり、
 
ああ、わかつきって愛されてるなと、ほっこりした気持ちになりました。
 
「私が卒業前にやっておきたい曲ベスト5」のコーナーは、
 
何でこの子、こんなにファンの見たい曲がわかるの?というくらい素晴らしいラインナップでした。
 
【5位】まあいいか?(れかつき)
【4位】告白の順番(女子校カルテット)
【箸休め曲】ボーダー(当時の研究生)
【3位】失恋お掃除人(若様軍団)
【2位】低体温のキス(若月、樋口、純奈)
【1位】Rewindあの日(若月、桜井、西野)

 
(それぞれの曲の感想も書いていたのですが、長くなりすぎるので別記事に分けさせていただきます)
 
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そのあとのライブパートのセトリはこちら。
 
・会いたかったかもしれない
・ガールズルール
・ロマンティックいか焼き
・制服のマネキン
・帰り道は遠回りしたくなる

 
見てもらえるとわかるように、ライブでは常勝のぶち上げ曲で揃えてくれました。
 
「乃木坂のライブってこうだよね!」
 
という、乃木坂ちゃんのライブにおける醍醐味が目一杯盛り込まれた楽曲たちだったと思います。
 
ファンの大好きな、メンバーの大好きな、わかつきの大好きな、乃木坂らしい「楽しさ」です。
 
なお、ロマイカのわかつきのペアは、同じ94年組であり犬メンでもあるさゆにゃんでした。
 
楽曲の都合上なのかもしれませんが、これまでロマイカではれいかとペアになることが多かったことを鑑みると、
 
ベスト5で一緒に披露する曲のなかったさゆにゃんを自ら選んだのかなとも思いました。
 
本編最後の「帰り道は遠回りしたくなる」は、わかつきとなぁちゃんがいるフォーメーションでは見納めでしたね。
 
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アンコールのVTR。
 
これまでわかつきが乃木坂メンバーとして歩んできた2658DAYを振り返るものでした。
 
この映像は本当にずるいです。
 
周りからは鼻をすする音がたくさん聞こえてきたのですが、僕もここで完全にやられました。
 
わかつき幼いなぁ、
 
わかつきやっぱ可愛いなぁ、
 
わかつき成長したなぁ、
 
わかつき綺麗になったぁ、
 
こんな舞台もやったなぁ、
 
こんな企画もやったなぁ、
 
このときのわかつきすごかったなぁ…
 
色んなわかつきがスクリーンを駆けて、そのたびに色んな感情と想い出が頭と心をめぐるんです。
 
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アンコールで読んでくれた手紙。
 
メンバーと、スタッフさんと、ファンと、これまでわかつきに携わったすべての人たちへ向けた素敵な手紙でした。
 
これとほぼ同じ内容の文章を、最後のブログとして公演後すぐにアップしてくれています。
 
武道館にも、ライブビューイングにも来られなかった人も含めて、応援してくれているすべての人へのメッセージだったと思うので、すべての人が見られる状態にしてくれたのだと思います。
 
そんなの聞いたことありません。
 
わかつきの持つやさしさ、気遣いのレベルが、常人のそれではないことがよくわかります。
 
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【アンコール】
・失いたくないから
・ダンケシェーン

映像と手紙の時点で感涙にあふれる会場のなか、さらにすごいシーンが待っていました。
 
アンコール曲の「失いたくないから」の終わりに、わかつきがステージの前方に置かれた黒い布を剥がすと、
 
そこにはメンバーと同じ数のガーベラが。
 
一瞬「え?」と固まるメンバーに歩み寄ると、一人ひとりにガーベラを渡し始めました。
 
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この時点でわかつきの用意したサプライズにメンバーも号泣。
 
このシーン、たぶん今後わかつきの卒セレの映像がどこかで流れても全員に手渡す様子すべては、まず流れないと思うんです。
 
背景を知らない人が客観的に見ると間が持たないから。
 
でも、わかつきが一人ひとりに「ありがとう」と言いながら手渡していく感謝の気持ちは、決して部分的に切り取れるものではなく、
 
メンバーの数だけすべて違う「ありがとう」だったはずなんです。
 
僕はこのシーンを、一人ひとりに向けた「ありがとう」を、この目で見られて本当によかったと心から思っています。
 
一番最後はれいかでした。
 
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このれいかの表情を見るだけで切なくて堪りません。
 
なんて顔をしているのでしょうか。
 
しかも、れいかはこんな表情しているのに、きっとわかつきは笑顔だったんです。
 
客席に背中を見せる格好で渡していったので、わかつきの表情は見えませんでしたが、きっと涙するメンバーを前に、全員に笑顔を贈ったのだと思います。
 
「最後まで与える人になりたかった」というわかつき。
 
ガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」。
 
これからも前進していく乃木坂の未来へ、本当に素敵なものを残してくれました。
 
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最後の最後に選んだ曲は「ダンケシェーン」。
 
いくちゃんの「ラララ~」からの、わかつきの「やっぱ乃木坂だな!」は、もはや乃木坂になくてはならないシーンですね。
 
最後の全握終わりの挨拶でも使っていて、本人もとてもお気に入りのフレーズであるとともに、センチメンタルな雰囲気で終わりたくなかったこともあったのかもしれません。
 
卒業を悲しいものにしたくない。
 
あなたの乃木坂46を愛する気持ちは、間違いなく全員に伝わりましたよ(*^-^*)
 
若月佑美 卒業セレモニー。
 
ファンも見たいものがきちんと見られて、
 
メンバーにもちゃんとスポットライトが当たるように考えられていて、
 
おまけに本人からのサプライズまである。
 
わかつきに感謝するはずのセレモニーでしたが、彼女にとっては、わかつきが感謝するセレモニーだったのでしょう。
 
最後の最後までわかつきでした。
 
でもきっとそれが、彼女が最後にやりたかったことなのだと思います。
 
本当はもっと自分本位なことをやりたかったけれど遠慮した、というわけではなく、
 
これこそがわかつきが最後にやりたかったことなのだと感じました。
 
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アンコール終了間際のメンバーからの「やっぱ若月だな!」には、うるっと来ていましたが、
 
それ以外は表情も安定していて、ずっと笑顔だったわかつき。
 
これから彼女が歩いていく未来が、絶対に明るいものになることを確信しました。
 
2658DAYS。
 
あなたのすべてにありがとう。
 
そして、これからも(*^-^*)
 
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