楽曲もMVも個人的には「君と僕は会わない方がよかったのかな」と同じくらい神な感じです。
MVの世界観がとても好きです。ストーリーも色んな解釈ができて深いですね。そして、全体の作り込みがすごい。よく考えられてできている話だと思います。
・まいやんとななみんが、それぞれ成長していく過程が心揺さぶる。芸能界に旅立っていくまいやん。その場所に留まりつつも、内向的な自分から脱却していくななみん(でも実はまいやんのお陰だったりする)。
・主演の二人の関係性も気になる。他の子と何が違うのか。もしかしたら、同じ孤児院ような場所で育ったのかなという気も。
・さゆりんがビデオカメラを使ってななみさんを撮るシーンが、ガルルのセルフオマージュに思える。
・まいやんとななみんがカップを持ってうつ伏せに向かい合ってるシーンが素敵。
・さゆりんとかは、地味に見せようとしてもどうしてもキラキラするけど、ななみんは地味な格好するとハマる。努力の末の役作りなのか、ナチュラルでこれなのかわからないけど、いずれにせよすごい。
・まいやん×ななみんという組み合わせが、孤独兄弟と同じだけど、役柄が正反対で純粋に面白い。
・最後の「橋本奈々未です」が意味深すぎて、解釈に困る。そして「奈々未ちゃん」が下から「TVの中の人」を見上げているカット。。。どんな意図が。
・二人が離れてから再開するまでに、少なくとも5年は経過している。5年というと決して短い時間ではないと思う。その間のそれぞれの人生に想いを馳せると何か込み上げてくるものが。
本当に色々なメッセージが込められているMVです。
見るたびに新しい発見があります。よくよく調べたら監督は湯浅弘章さん。
「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」「無口なライオン」の人ですね。
どうりで素敵なMVでした。
ちなみに、少し気になったのが、前半に出てくる、
「あぁ、疲れた。もう毎日働きっぱなし」
「お休みも少ないし、こういう貴重な若い時間ってどんどん減っていくんだね」
「給料も安いしねぇ」
…うん、これ暗に乃木坂ちゃんのこと示唆してないよね?^^;笑
