なぁちゃんの卒業発表によせて

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日本中がわさわさしています。
 
西野七瀬、乃木坂46から卒業。
 
いつきてもおかしくないと、乃木オタみんなが思いながらも、
 
やはりいざきてみると、ずしんととても重たいものが空から降ってきます。
 
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例えばいこまちゃんやまいやんはこんなタイプです。
 
最初泣き虫だったり、引っ込み思案だった子が、
 
センターの経験を何度も経て自信をつけ、グループを強力に牽引し、かつ精神的な支柱にもなっていく。
 
くっきりとした成長曲線が描かれる。
 
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しかし、なぁちゃんは少し違うタイプです。
 
むしろ彼女の最大の魅力は、きっとそういうタイプではないところにあるのだろうと感じます。
 
トップアイドルグループのエースでありながら、ふわふわとして、常に誰かの背中にぴたっとくっ付いているような、そんなイメージ。
 
素晴らしい成長曲線がありながら、えいっと自分でふにゃふにゃに曲げてしまい、あわあわしているファンを見てケタケタと笑っている感じ。
 
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守ってあげたくなる系種族、最強の生物。
 
ちょっと気まぐれな部分もあるけれど、それでもこんな顔でふにゃふにゃされたら、癒されないわけがありません。
 
というか、気まぐれな部分があってこそです。
 
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初めから真ん中で歌い踊っていたわけではないなぁちゃん。
 
それでも握手の評判はものすごくて、徐々に登りつめていきました。
 
個握で部ごとに服を着替えるという、今では当たり前にみんなやってくれていることも、
 
最初に取り入れたのはなぁちゃんだというから、やはり彼女の陰の努力は推して知るべしなのだと思います。
 
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卒業後も芸能界には残ってくれるようです。
 
モデル、バラエティと色々な分野で活躍するだけに、今後もメディアへの露出は継続されるのでしょう。
 
自分が応援していたアイドルが、卒業後も目に見える形で表舞台に立ち続けてくれるというのは、とてもありがたいことです。
 
でもそんなシンプルなものではないですよね。
 
推しが卒業するというのは、そんなシンプルに割り切れるものではありません。
 
頭と心は別物です。
 
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「っしゃ!卒業だ!この子はソロでこそ!この日を待ってたぜ!」なんて、本気で思う人が、
 
グループのためにすべてをかけてきた彼女の理解者だとは到底思えません。
 
でも逆に、心の中で泣きながらも、ここで笑顔で100%背中を押してあげられる人を、僕は本気でカッコいいなと尊敬します。
 
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乃木坂の活動は年内いっぱいとしながらも、卒コンは来年開催。
 
可能性としてありそうなのは、ななみんのようにバスラが卒コンになるパターンでしょうか。
 
そしてやはり個人的に気になるのは、このライブがなぁちゃんだけの卒コンにならないかもしれないということです。
 
21枚目のスペイベに不参加の時点で、色んな憶測が立ってはいましたが、他にも1期生が5名不参加です(いくちゃん以外は94年組ですね)。
 
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なぁちゃん以外のメンバーは確かに舞台常連メンバーではあるのですが、全員が全員、舞台でスペイベの日にピンポイントで不在なんてことがあるのでしょうか。
 
(この5名で同じ舞台をやる、という超豪華な設定の可能性もありますが)
 
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人間は生まれた瞬間に死へのカウントダウンが開始されます。
 
アイドルだって、アイドルとしてデビューした瞬間に卒業へのカウントダウンが開始されます。
 
その時は、必ず訪れます。
 
10月8日の名古屋の全握はきっととてつもないことになると思います。
 
なぁちゃん推しのみなさんも、他の推しのみなさんも、
 
一つひとつの握手が、後悔のないものになることを心より願っています。
 
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