福島原発に「竜巻」の恐怖、
東電は危機意識ゼロ

現地で相次ぐ注意警報
「あの竜巻が福島第1原発を直撃したら……」
不安を感じた人も多いんじゃないか。
2日に埼玉、千葉を襲った竜巻は、頑丈にできている中学校の体育館の屋根まで吹き飛ばしていた。

福島地方気象台は1日に、「竜巻注意情報」を2回発表している。3日も、「雷と突風に関する気象情報」を発表して、「落雷、竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨」に注意を呼びかけていた。福島で竜巻が吹き荒れる可能性は十分にあるのだ。
実際、福島第1原発に程近い南相馬市では2010年に、小規模の突風が起き、ビニールハウス9棟に被害が出ている。
気象庁によると、いまは地表付近が夏、上空が秋という状態で、寒暖差が激しく、竜巻のもとになる積乱雲が発生しやすい状況が全国的に続いているという。
「福島? 竜巻は、日本全国どこでも起こり得ます。とりわけ台風シーズンの9月、そして沿岸部で多く確認されていますね」(同庁担当者)
心配になって東京電力に問い合わせたら、
「竜巻に特化した荷重設定はしていません。それぞれの設備については建築基準法に基づいて設計し、安全性に支障がないことを確認しています」(広報担当者)
とのこと。
<燃料棒1533本が大気中で燃え出す>
何とも心もとない。今回の竜巻で被害に遭った600棟以上の建物だって、建築基準法に基づいて建てられたはず。それでも、体育館の屋根まで吹き飛んだわけだ。“ハリボテ”の福島第1原発なんてひとたまりもないだろう。
核廃絶を目指して活動を行っている元駐スイス大使の村田光平氏は、昨年3月の参院予算委公聴会で、こんなことを言っていた。
「(福島第1原発4号機の)核燃料プールが崩壊し、1533本の燃料棒が大気中で燃え出した場合、果てしない放射能が放出される。もちろん、東京は住めなくなる」
首都圏5000万人が避難する大パニック――悪夢が現実になる恐れは十分にある。

「竜巻に限らず、台風もある。ゲリラ豪雨もあり得るのに、東電がどういう具体策を講じているのか、まったく見えてこないし、基準が甘すぎます。最悪の事態を想定しているとは、とても思えません」(ジャーナリスト・横田一氏)
竜巻より何より、東電の危機意識のなさが一番怖い。
(写真:東京電力提供)

恐い話しばかりで本当に心苦しいぜ
ここ数日の気象状況を観たら不安は増すばかりだ。
なんせ、福島第一原発は地盤沈下によってかなり傾斜しつつあり、
特に四号機建屋は爆発によって骨組みしか残っていないにも関わらず、そこには1533本の燃料棒は残っている。
この核燃料棒、今更言うまでも無いが、ずーと冷却水に浸かった状態でなければならない。
この冷却水、核燃料の冷却の為と致死量の放射線(即死するレベル)を発する核燃料をある程度ブロックする役目を担っている。
もし、四号機建屋が倒壊して核燃料棒が空気中にむき出しになった時は
みんなイキナリの高線量被曝によって、『わけもわからないまま』バタバタと死んでいくことになる。
『わけもわからないまま』って表現を使ったのは、
「もう原発事故なんて過去の話しで事故は収束したんでしょ???」なんて…おめでたい事言ってる無関心な輩に対して使ったんだよー(-_-メ)
事態は深刻だ。
深刻な事だらけだ!
どうか、福島第一原発へストライクのコースを竜巻が通過しない事を願うしかない。
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