実は、先月30日の日に前から気になっていた東京都の水源地帯
場所的には、東京都と山梨県と埼玉県の県境が入り組んでいる山だらけの秘境『甲斐秩父国立公園内』(ジャングルといってもいい)
※一応ここら辺は山梨県内である。
大きな地図で見る
雲取山中腹付近(三条の湯)の空間線量を測りに行ってきたのだが・・・


(赤で囲った部分の特に汚染度が高い地点)

(青梅街道のお祭り集落より全線未舗装の林道後山線を走り車で進入できるところまで行く)
とりあえず早めに家を出て中央高速・圏央道をひた走り奥多摩方面へ

(青梅付近で一度計測)
途中ある物を発見!
ん?
こいつは!


揚水発電所じゃねえか?
夜の電力需要が低い時間帯に電気を使い水を汲み上げ、昼間の電力需要が高い時間に高所から水を落下させその水圧でタービンを回して発電するという・・・何とも非効率な発電システム。
まぁ原発が昼夜の電力需要に関係無くフル稼働で発電しているので、通常原発と楊水発電はセットとして考えるらしい。(詳しくはwiki楊水発電より)
寄り道しながら、
やっと、山梨県丹波山村から林道後山線(全線未舗装)を車両で進入できるところまで上がり、
あとは山道を徒歩30分!

車で進入できるのはここまで

(左側は崖、滝が流れている)
ゲート監視役のガードマンに
ガードマン「ここから先はがけ崩れの補修工事してるから車は駄目だよ」
オイラ「ならばココ止めといて歩いて登ればいいのね?」
ガードマン「良いけど四トンダンプ通るから邪魔にならないように端っこ寄せてよ!」

端っこって...(°Д°;≡°Д°;)
ガードレールも無い崖っぷちにー
しかも最近の集中豪雨の影響で、ぬかるんでいて路肩というか崖っぷちの地盤緩んでるみたいだし...。
戻ってきたら愛車が崖下に転がっていたとかやだぜ~!
大丈夫だろうか?
↓

こんな山奥の林道の脇に放置しといて・・・


不安な気持ちのままゲートを後に荒れた林道をテクテク歩きだした。
デジカメとエアーカウンターと温泉用のタオルとオヤツのメロンパン持参で
どうせ30分だ!たいしたことない

テクテク歩きだし最初に発見したものは、
モノレール乗り場???

あぁ工事用のね!

ヤマネがいたら?
山根さん?

(Clickで拡大)
『やまね』って生き物かーヘ(゚∀゚*)ノ
鹿もいるし熊もいるのかぁ~ワイルドだろ~?
って!
熊!!
おーい!丸腰だぜぇ?
この辺で測定。

うーん高いかも。
しばらく行くと進行方向右側の崖から湧き水が!

ここら辺の水は美味しいはずだ。
水源地だからね・・・
まぁ飲まないよ。
あの汚染マップ見たらとても飲む気にはなれんなー
しかし、なんだなぁ...
いたる所がけ崩れと、ここ最近の集中豪雨のせいか林道脇左右の崖がタップリ水分含んでいて
今にも崩れてきそう。
うわっ!すげえがけ崩れ!!

(がけ崩れ上部)Clickで拡大

(がけ崩れ下部)Clickで拡大
これは確かに車両通行止めにしなきゃ危険だわな
がけ崩れ上部と下部の間をテクテク歩いて行く。
ワイルドだろぅ~?
ちゅうか、こんな事してるオイラを誰も止める奴がいないってこともある意味凄い事だな。
さっきから誰ともすれ違わないな。
さみしいので歌でも歌いながら行くか♪
おー!

進行方向左側にワサビ田発見!
清流が流れる場所、雲取山水源地帯!綺麗な水が流れている証拠だな。
一年前まではなぁ・・・
あっ!知らんよ!今もキレイなのかもしれないからね?
エアーカウンターで、この水は測定できんから、何とも言えない。


(あまり長居はしない方がいいようだ)
ところで、もう一時間近く歩いているんだが...30分って

少し行くと道が二股に分かれていて、他の林道への入り口があった。

そちらの林道支線のほうは完全に立ち入り禁止となっている。
そして、その左手に、ここが東京都の水源林であることの証。

年季の入った石柱が建っていた。
何だか脚が疲れてきた。
下を沢が流れている。

この水がやがて多摩川へと流れ東京湾へと注ぎこんでいるんだな~
沢には絶対下りてはいけないノダ!危険な事はしてはいけない!ただでさえ増水している。
あぁ疲れてきた・・・メロンパン食おうかなぁ

でも、「放射線管理区域相当の場所で食事なんてしてはいけない」って、京都大学原子炉研究所の小出先生言ってたしなぁ...。やめとこう

もう少し歩こう。
しかし、どこまで歩けば三条の湯に到着するのだろうか?
前方で重機が土砂をダンプに積んでいた。
ガードマンらしきオヤジが下から登ってくるオイラに気付き、重機を止めるよう指示だしているようだ。

登山者だとでも思っているのかな?
首から温泉用のタオル下げ、メロンパンとエアーカウンターを持った変な奴が登山客に見えたようだ。
ガードマン「ちょっと待ってねー今通れるようにすっから!」
オイラ「あの~!!三条の湯まであとどれくらいですか?」
ガードマン「どっから来たの?」
オイラ「下のゲートから徒歩で」
ガードマン「あと1/4ぐらいだねー!ここまでで3/4ぐらいかなぁ」
オイラ「...。」
オイラ「もういいです。今来た道帰ります。時間も16時だし・・・」
真っ暗になってからこんなところ一人で歩いて帰れるかい!
ここまでで、時間にして1時間50分。
結局は雲取山はおろかその下の山荘「三条の湯」までも行けずに下山することにした。

ちなみにこのオヤジがいた辺りはチョイ低め。
そんなこんなで、またしても秘境の湯「三条の湯」へは行けなかった。
そして線量調査もなんだか中途半端で為にならないものになってしまった。
まぁこんなもので結論を出していいものか弱気になってしまうが、
今回の行程のみで言うならば、
水源林付近の放射線量は高い。
ただでさえ年間を通して降水量の多い土地柄、ここ最近の集中豪雨も影響し、山の木々に落ちた放射性物質は洗い流され、土壌や沢に流れ込んでいるため、急斜面では地面の線量は低く、くぼ地のような場所では高めだった。全てが高濃度に汚染されている状態ではなく、線量が高い場所と低い場所が複雑に入り組んでいる。(そんな事、態々行かなくても分かるべぇ
)まぁ当たり前のこと改めて確認してきただけの調査になってしまった。
あまりタメにならない調査でした。
o(_ _*)o
最後にこんな場所も。

退散!退散!
1時間50分かけて登った山道だが、下りは1時間15分で下った。
どこが徒歩30分なんだか・・・さては通行止め前の地図だったか?
気付くのがおせぇww
おしまい
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