米国防総省の秘密文書『ペンタゴンリポート』で2011年から地球は本格的な寒冷化 | 日々のアレコレ

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米国防総省の秘密文書
『ペンタゴンリポート』で
2011年から地球は本格的な寒冷化





ここ最近、世界中の気候がおかしくなってきた。



なんやら未だに、




『地球は温暖化してきておりその原因は温室効果ガス(CO2)である』



という戯言をリアルに信じている『情弱』が多いのにはイタすぎて呆れてくる。



長期的に見て地球は寒冷化に向けて徐々に進行しているという事実は、普通に自分の頭で考え、調べ情報を何となくでも解析できる思考停止していない人ならば常識中の常識だ。




今更こんな常識を記事で更新する事自体が実にバカバカしいのだが…。



なんせ、自分で調べようとせずにテレビやその他マスゴミから故意に流されてくる無料で手に入る情報を神のお告げとでも思っているのだろうか?相変わらず「考える」という事を止めてしまった『情報弱者』な方々が多いので、



あえてこんな当たり前で今更バカバカしい記事を真顔で更新しようと思う。




(A)

(A)のグラフは気候学者のマイケル・マンが提唱したホッケーステック曲線だ。


西暦1000年から1900年までほとんど気温変化無く1900年を超えて一気に上昇するという人為的に作られたグラフです。


このグラフでは1900年の産業革命以降急激に気温が上昇しているように思える。


産業革命以降、化石燃料の使用によって温室効果ガス(CO2)が増大し地球が徐々に温暖化してきたという仮説


これが今日の温暖化の基本的な考え方になっているわけだ。 



この(A)のグラフはかなり人為的に何らかの意図をもって改変されたグラフである。



何が何でも、




『地球は温暖化してきている』
『温暖化の原因は化石燃料使用によるCO2の増大』



という結論にもって行くための強引なまでの改ざんデータだ。



現実の温度変化のグラフはこっち。
(平安時代の気温は高く江戸時代の気温は低い)


(鉱物学者スティーブン・マッキンタイアの気温変動グラフ)


江戸時代には気温がかなり低下していたはずです。


飢饉が多発して百姓一揆が各地で起きていました。 


ところが(A)のホッケーステック曲線には温度低下も現れてはいない。


(A)のホッケーステック曲線は、何らかの意図をもって、かなり故意に弄られたグラフだという事が言える。



鉱物学者スティーブン・マッキンタイアは、この(A)のホッケースティック曲線が、マッキンタイアのデータから平安時代の温暖な時代と江戸時代の寒冷な時代データを故意に削除し マイケル・マンの提唱する地球温暖化の「仮説」を広めるために利用されたと言う。


工業化していない1900年以前の地球温度は緩やかな変化にしなければならなかった。そうでなければ、このマイケル・マンの地球温暖化の「仮説」が立証されないからである。



逆説的に捉えれば、(A)のホッケーステック曲線のようにこれほどの気温上昇を起こすのであれば、異常なほど極端なまでに一気に化石燃料(CO2)を排出しないと、起こりえないということである。



ドイツハンブルク大学シュトルヒ教授のチームがマイケル・マンのホッケーステック曲線はいい加減なデータに基づいて作られたものだと世界的に有力な科学雑誌「サイエンス」に発表している。


そう、

いい加減なデータに基づいて作為的に作られたモノを今日、温暖化と原因物質の確たる証拠として我が国も『有効活用』しているわけだ。



京都議定書(気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書)では、我が国はかなり厳しいCO2削減義務を強いられている。



米国もカナダも離脱。



CO2排出量が世界一の中国に至っては参加すらしていない。


本来なら温室効果ガス(CO2)排出量の多い中国、米国、カナダ辺りは率先して削減努力をせねばならないはずなのに、



自国の工業生産力を落とすような削減努力はしたくないようだ。




それ以前に『CO2が原因?はぁ?そんな嘘に付き合いきれねぇよ~』
(お前らの国だけ勝手に努力して工業生産力さげりゃいいだろ?)




ってな感じに、バカバカしくて参加できないという方が本音のようにも感じられる。



地球温暖化CO2原因説



もう、国も自治体も大企業も…諸悪の根源はCO2であると、大々的なco2削減キャンペーンに力を入れている。





その背景には多くの利権が絡んでいるとみるのが妥当だろう。




CO2削減!と声高に叫び、地球温暖化の恐怖を煽り、



こんな馬鹿げた世界規模の詐欺エコビジネスで儲かるのは誰だろう?



でも、暑いじゃねぇか?



という声も聞こえてきそうだ。



確かに夏は異常に暑いし、




「やっぱ温暖化してるんじゃねぇの?」



と言われてしまえばそう感じるかもしれない。



2004年に作成された米国防総省の秘密文書[ペンタゴン・リポート]では、地球の温暖化傾向は2010年で終了し、2011年から本格的な寒冷化に向かうと予測されています。



とある。



長期に亘って寒冷化しつつある気温ではあるが、気温の変化は右肩下がりに一直線に下向していくわけでは無い



長期的にみて、常に変動し続ける気温は、言うなれば株やFXのチャートのように小刻みに数年~十何年ぐらいの単位で気温の上下動を繰り返している。



たまたまその小刻みの上昇過程一つを捉えれば短期的には『プチ温暖化』なんて見方もできるかもしれないが、それは極一時的か数年規模の突発的な出来事であり、長期的には寒冷化は進んでいる。




2010年頃まで続いた
『プチ温暖化』を態と大げさに騒ぎ立てて金儲けに利用し商売繁盛だった連中がいっぱいいたってことだ。



まぁいまだに、バ○の一つ覚えみたいに




『温暖化!温暖化!CO2!CO2!』



って騒ぎ立てているがなぁ…ほんとマジ呆れてくるぜ。



もう、日産リー○とか買い換えて、



「私はCO2削減に貢献してまーす♡」



とか…マジで無知を曝していてイタすぎるから(>_<)



ただ単に節税対策で買い換えたのなら良いけどな?



で、最後にちょっとリアルな記事『日本人は知ってはいけない』さんのブログから


「デイ・アフター・トゥモロー」が現実となる日


映画「デイ・アフター・トゥモロー」と言ったら当ブログでも過去に2~3回ブログ記事内で引用したことがある。


このパニック映画では、CO2の増大による温暖化よって氷河が溶けだして海水の塩分濃度が薄くなり、温暖な海流が止まってしまい、やがて地球が氷河期になってしまうという内容だ。





この映画では、あくまでも温暖化の原因はCO2の増大であり、つまり人災であると言いたいようだ。



まぁこの映画の、そこ(温暖化の原因はCO2)は差っ引いてもそれ以外はリアルに起こりそうな気がしないでもない。



現にもう起こっていることもあるようだしな…。



結論としては、CO2の排出量を削減したところで全く無意味だ



だいたい、現在地球は温暖化していない


徐々に寒冷化(氷河期)に向けて突き進んでいる。


その兆候がここ最近謙虚に表れてきているということだ。


今すべき事は、詐欺的な地球温暖化CO2原因説を煽って金儲けに走る事では無く、来るべき地球寒冷化(氷河期)に向けて対策を練る事ではないだろうか。




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