百年を経て今に蘇る田中正造の伝言③『真の文明ハ山を荒さず川を荒さず村を破らず人を殺さゞる』 | 日々のアレコレ

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「真の文明ハ 山を荒さず 川を荒さず 村を破らず 人を殺さゞるべし」~百年を経て今に蘇る田中正造の伝言~





[解説]
足尾銅山の繁栄は、渡良瀬川流域を死の川とし、村の自治を破壊し、鉱毒により田畑を荒らし、人の命をも奪った。これが本当の文明であろうかと正造は問うた。私たちは同じ構図を福島で目の当たりにしたのだ。





当初、銅山は過疎の村に繁栄をもたらすものであるかのようにも思われていたのだろう。


しかし、それによってそこの住む人々は生活の糧である川や田畑を汚染されてしまった


また、鉱毒によって重篤な健康被害まで起きてしまった。


今まであった自然の環境を利権目当てに好き勝手に変えてしまい、人々が生きていけない環境に破壊してしまう行為はとてもじゃないが『文明』とは言えない。


人間も自然の一部であるのだから、自然を生かす事が人間を生かす事にもつながる。


福島では、あれだけの大事故を起こし(未だ事故は収束できない)、環境汚染をいまだに続けているのに、


ここ最近、

『原発は(CO2出さないから)クリーンなエネルギーです』
なんて、


またしても原発事故前に推進派が散々囁いてきた

『馬鹿げた事を真顔でいう変人』
が多く出てきた。


民度の低さが窺い知れる叫び


『原発はエコです詐欺』『原発安全神話』の復活ではないか?


過去から学ぼう。


我が国は原発事故を起こした当事国なのであるから!



【田中正造シリーズ終わり】



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