新聞社説比較②脱原発の新党「日本未来の党」日本維新の会は脱原発不鮮明 | 日々のアレコレ

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「脱原発」新党
民意のよき受け皿に


$たかが電気の為に。
3・11後、初の総選挙なのに、大きな争点であるはずの「原発」の議論が欠けていた。嘉田由紀子滋賀県知事が脱原発の新党「日本未来の党」の結成を発表した。民意のよき受け皿になってほしい。


嘉田氏は「今のままでは投票する政党がないとの声を聞く。真の第三極をつくりたい」と述べた。


結集軸として脱原発を前面に打ち出し、地方、女性、子どもの視点を大切にするという。これまでの政治に希望を見いだせなかった人たちに、期待は膨らむはずだ。

$たかが電気の為に。

十四の政党が乱立する次期衆院選に向け、各党はそれぞれ原発政策を掲げている。だが、スローガン的な公約が多く、今後の原発政策の進め方について、国民には違いが見えにくいのが実態だ。


嘉田氏は「原発のない再生可能エネルギー社会へ向け、原発稼働ゼロから全原発廃炉への道筋をつくる」と明言した。新党は、脱原発の民意を広く受け止める役割を発揮してほしい。


脱原発を重要公約に掲げる新党が登場しビジョンを示すことで、原発政策の議論が盛り上がることを期待したい。


嘉田氏の構想には、小沢一郎代表の「国民の生活が第一」、河村たかし名古屋市長が共同代表の「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」、谷岡郁子参院議員が共同代表の「みどりの風」が合流や連携に動きだしている。


石原慎太郎氏が代表の日本維新の会は、脱原発の姿勢が不鮮明になったと言わざるをえない。


注文もある。嘉田氏は「卒原発と言っており、卒業までに時間がかかる」と言う。「十年後をメドにすべての原発を廃止」の「国民の生活」や、「予定表を作って原発と決別」の「減税日本」などと最低限の調整は必要だ。


原発ゼロまでのスケジュールや代替エネルギー、電力供給地域の経済・雇用対策について、大きな枠組みとして統一的な考えを示せないものだろうか。そうでなければ、民意は戸惑う。


広範な民意の結集を考えるのなら、共産党や社民党とも協力を探ってはどうか。


琵琶湖博物館の学芸員でもあった嘉田氏は「経済性だけで原子力政策を推進することは、国家としての品格を失い、地球倫理上も許されない」と強調した。


原発事故後の日本は、一体どんな選択をするのか。どんな未来を築くのか。世界も注視する選挙なのである。
$たかが電気の為に。-中日新聞



卒原発という表現は気に入らない。

脱原発で良いではないか?

やはりここにきて自民・日本維新の会など原発推進政党以外の『隠れ原発推進党』

選挙を意識して【脱原発風?】の主張をしてきている。

他党との差別化を図ってだとしても余計だな!

読売ではこの真の第三極(第三極という表現も使いたくないが)、とくに小沢新党の事は一切触れない。

「日本未来の党」や「旧国民の生活が第一党」の党名自体が出ない!

存在していないかのような扱いだ!

東京中日新聞の論調は読売と比較して正反対である。


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