阿武隈川から海へ1日500億ベクレル 放射性セシウム

11月25日 03:03
福島県中央部を流れる阿武隈川から海に流れ出る放射性セシウムの量が1日あたり約500億ベクレルにのぼることが京都大、筑波大、気象研究所などの合同調査で分かった。福島第一原発事故に伴い、東京電力が4月に海に放出した低濃度汚染水のセシウムの総量に匹敵する。専門家は継続的な監視が必要としている。
阿武隈川は福島県郡山市や福島市を北上、宮城県岩沼市で太平洋に注ぐ。流域面積は5400平方キロで、事故による汚染が大きい地域が広く含まれる。
京大などは文部科学省の委託を受け、6月から8月にかけ、本流の中流や河口付近、福島県内の支流で流量や放射性セシウムの量などを観測。運ばれるセシウムの総量をはじき出した。
河口部ではセシウム137が1日あたり291億ベクレル、同134が234億ベクレルと推定された。その9割以上は浮遊する粘土などの微粒子に付着した分で、残りが水に溶けた分だった。
中流の福島県伊達市付近ではそれぞれ1日925億ベクレル、838億ベクレルだった。河口の方が低いのは、途中の堰(せき)などで沈殿した可能性があるとみられる。これらは平常時の平均値で、台風の影響は見込んでいない。
福島第一原発では4月、高濃度汚染水をためる場所を確保するため低濃度汚染水を7日間にわたり海に放出、批判を浴びた。流出した高濃度汚染水に比べて薄いものの、セシウムはそれぞれ400億ベクレル程度含まれていた。
川のセシウムは、事故で流域の表土に付着したものが降雨などで少しずつ流れ続けているとみられ、除染や水田の代かきでも流れ込むおそれがある。
京都大の山敷庸亮准教授(水環境工学)は「それなりの量が運ばれていることを示す結果で、川魚への影響に十分な注意を払う必要がある。流入はしばらく続くとみられ、ダムなどにたまる性質を利用して取り除けば、減らせる可能性はある」としている。
阿武隈川については、環境省が水環境調査の一環として複数地点で水質モニタリングを実施しており、9月から10月にかけての調査では、セシウム134、137ともに1リットルあたり1ベクレルの検出限界以下だった。(佐々木英輔)
■朝日新聞社
阿武隈川は鮭が遡上する川としても有名と聞く


鮭のハラコ飯
鮭はどうなんだ?
またヤラセのデタラメな検査結果出して『安全キャンペーン』でもやるつもりか?
風評被害払拭とか言って実害を無視して・・・
もう、何から何まで汚染されてしまっているようだ。
味覚の秋(もう季節は秋じゃないな)その楽しみを奪った原発事故!
みんな一日も早い被災地の復興を望んでいるにも拘らず、東電がばら撒いた放射性物質が復興の足かせになっている!
今思えば、何も考えず好きな食べ物を口に入れられたあの日。
何も考えず深呼吸できたあの日。
3.11以前が平和すぎたのかもしれない。
かずよさんのブログから
ふたつの署名&拡散希望のお願い
拡散希望(以下抜粋)
【福島の子どもを守るための署名】
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-87fb.html
渡利署名、第2弾を開始しました。第一弾ご署名のみなさまも、ぜひ再度、ご協力ください!
渡利の皆さんと何度も話しあいをもち、文案を練り、わたりキッズが中心になってとりまとめたものです。新たな内容として、除染期間中の子どもたちの一時避難を加えました。渡利の方々が避難しやすい距離で、比較的線量の低い土湯温泉が候補の一つです。
一次締め切りは、12月9日です。そのあと、福島市と交渉に臨みます。
なお、AVAAZの署名とは別のもので、渡利の住民の主体的な署名運動の全国版です。
署名フォーム1(PC対応):http://goo.gl/RJlUJ
署名フォーム2(PC、携帯対応):https://pro.form-mailer.jp/fms/0a9d20d924258
紙の署名用紙:http://dl.dropbox.com/u/23151586/111126_watari_shomei_2.pdf
【避難費用をきちんと賠償させるための署名】
★ふざけるな、原賠審! 一律同額? 雀の涙の見舞金??★
緊急署名:「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を!
避難費用実費を賠償すべき
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-cdf5.html
第一次締め切り 12月2日(金)、第二次締め切り 12月9日(金)
署名フォーム1(PC対応):http://goo.gl/2HQzW
署名フォーム2(PC、携帯対応):https://pro.form-mailer.jp/fms/795bfc1624252
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