日の傾きを意識することなく、ほとほと疲れきって眠る…という、
ある意味、自分の流れに即した睡眠を展開中の息子ですが、
前夜22時頃に目覚め、それから20時間起きていた間、
朝、頭痛もないと言うことで、適応教室の体験に参加。
在籍校は創立記念日で学校は休みだけど、息子約4ヶ月振りに制服を着ることに。
久し振りすぎて、着る順序を確認しに来てました。
適応教室入級生11人+体験3名で一コマ目の英語の授業がスタート。
私も授業の様子を見学させて貰えることに。
初めての環境で、黒板に貼られた絵カードに単語が書かれ、先生に習って発音していく。
難しい訳ではないけど、息子は声を出すことに躊躇し、ほとんど声を出していなかった。
今日になってそのことを聞いてみると、
「初めての場所で、知らない人ばっかりのところで、声なんて出せるわけないよ」と話してました。
絵カードが印刷された用紙が手元に配られ、各々ハサミで切り離し、
カードを使ったビンゴゲームをやることになったけど、
息子を見ていたら仕方なくやっているようなテンションでした。
3つのカードが揃ったからって、何が嬉しいの?…といった具合か…
学習として始まった時間内で始まるゲーム。
気持ちの切り替えが苦手なのか?
「単純にビンゴゲームが嫌いなんだよ」と、
嫌いなことをやる余白には、楽しい思いはない様子。
二コマ目は国語。
百人一首をやるため、机を二脚ずつ向かい合わせてグループ分け…という所で、
一斉に机、椅子を引きずる音が教室内に響き始め、息子は頭を抱え耳を押さえて退室へ。
「やっぱ、あの音キツいわー…久し振りに思い出したわ…」と息子。
小学校の時はどうしてたの?と聞いてみると、
机、椅子は持ち上げて移動させることがルールだったから、辛さはなかったそう。
確かに…家で食卓や机を動かすとなれば、二人で両端を持ち上げて移動させるわけで、
机を引きずって移動するなんて、教室内ではなぜ常識になっていったんだろう?
引きずらないことが前提だったら、音で辛さを味わうこともないんだなー。
当初は午前二コマの体験で終了するつもりが、
午後の体育にも参加してみることになり、
体育着を持ち合わせてなかったので、一旦自宅に戻り、昼食を摂って再び適応教室へ…
片道30分はかかるため、昼食と着替えで10分遅れの再到着。
午後はバドミントン。
息子と組んだのは担当相談員さん。
小6のクラブ活動でバドミントンを選択していた息子ですが、
実際にラケットを振る姿を見るのは久し振りで、
ずいぶんラリーが続くようになっていて驚きました。
休むタイミングを見失った息子は、一時間以上やりながら、一度水分補給しただけ。
それも相談員さんに「休まなくて大丈夫?」と聞かれても、
休みを入れない息子を見かね、私が声を掛けての休憩でした。
バドミントンを終えて、少し相談員さんと話をすることに…
体験に関する感想を話した後、息子は荷物を取りに退室し、
私だけになると相談員さんが話始めました。
「これまでに聞いていらっしゃるかと思いますが、
適応教室には特別支援教育資格を持った指導員がいないため、入級はできません。
体験まで!と言うことになります。体験までは出来るんです!」
えっ?えっ?えっ?
何のための体験だった?
息子の担任も特別支援教育資格なんて持ってないけど…
「見学、体験されても入級されない生徒もいますから…」と、
こっちが聞いてもいないことを説明されました。
面談、見学、体験の機会を得て、前例なきところで、
前例として受け入れて貰えることを期待していたところ、
やはり適応教室に入級出来るのは通常級在籍生徒という通達。
面談の時点で、もっと明確に言ってくれてたら体験するまでもなかった。
体験までは出来るんです…って、ただ傷ついただけだわー。
入級という目的に対しての体験じゃないの?
体験出来るなら入級もさせてくれよー( ;∀;)
体験は何度も出来るって、その仕組みおかしいでしょー💨
とことん特支学級生の不登校は受け皿がないことを知らしめられ、
かなり落ち込み、どうにも気力が萎んでいきました。
担任に期待出来ず、特支学級で支援も受けられない現状…
同級生のAくんが言うには、いまだ担任は、
「なんか文句あんのか?」と生徒に圧力を掛けるような発言をしているようで、
Aくんのストレス症状が増してきていることをお母様から聞く限り、
とてもじゃないけど息子の学級復帰は考えられない。
あぁぁー (/。\)
お世話になっていたスクールカウンセラーは産休に入ってしまったし、
公立校関連の相談機関は、学習機会を失っている生徒に対応する気はないんだなー。
そのことがよーく分かった今回の対応。
まだまだ息子は絶賛昼夜逆転中。
「直した方がいいねー」と相談員さんに言われましたが、もう苦笑いしかない。
その調整が難しいのだよー。
考えてみたら、私は昼夜逆転が続いた経験なんてないしなー。
昨日は体験から戻ると、しばらくネッ友とオンラインで遊び、
その後カーペット(下にホットカーペット)に寝転びながら私と話していたら、
体を動かした疲れもあって午後6時辺りから眠り始め、
途中声掛けしても自室へ移動してもらうことも出来ず、
仕方なく私も息子の傍でうとうとすることを選び、目覚めたのは深夜2時過ぎ。
それから軽食を摂り、私が自分のベッドで眠れたのは起床時刻の二時間前でした。
息子はその後寝ずに過ごし、今日は午前11時から眠り始め、今も寝てます。
場所はまたもホットカーペットの上で…
息子は猫か?猫なのか?
私は私で眠れる時に睡眠補給しつつ、息子の昼夜逆転生活の食事面を、
フォローしていくしかない日々となってます。
