明日で息子が中学校へ向かう足にブレーキがかかって一週間。

三週間で登校日数は入学式含めて6日。
うち、一日は遅刻、もう一日は整形外科への受診があり早退してます。


この期間、納得できないことには動かない息子を見ていて、
『まっいいや!』と受け流すことが出来ずにいる出来事も、
ある程度息子から話を聞くことが出来ました。


息子が抱えているモヤモヤ…


入学後。校内配置を覚えるために誘導されながら歩いていた時のこと。
特支学級が利用している畑の説明で、担任の選んだ言葉が、
「○○(→息子の名)が大っ嫌いなネギが植わってる畑が…」と言い出したそうで、
“大っ嫌い”と誇張されたことに、まだ距離感が縮まっていない人へ、
直ぐ様是正を求められるわけもなく、ざらっとした嫌な感触が、
すなわち担任への印象へと転化されてしまったことがありました。
ネギは嫌いでも生が苦手で、熱が通った豚汁に入ってるネギは食べるし、
ラーメンの薬味なら、入っていても避けながら食べる術も身に付けており、
“大っ嫌い”と勝手に決めつけられたことに立腹していた。


私としても、まだ近い距離感にない生徒の嫌いをいじるには、
時期として入学式翌日は早すぎる気がするし、
担任に悪気がない…、生徒を傷つけていることに自覚がない…これがまず一つ目の問題。

このこと、電話で私から直接担任へ伝えているけど、どこまで響いているか…


二つ目の問題。
息子が初めて学級便りを受け取ってきた日のこと。
担任が作成している学級便りに貼り付けられていた素材が、
ドラゴンボールやクレヨンしんちゃんといった
アニメキャラクターで、
そのことを息子は何故使っているのか?担任に聞いたそうです。
すると「先生が好きだから」という返答があった時、
息子はその先生から、自分の好きなものを押し付けてくる圧を感じたそう。




息子だってドラゴンボールもクレヨンしんちゃん、どちらもチェックしてきていて好きなものではある。
息子も自分の好きなもので個人的なスペースを
うめることはやってます。
(→初音ミクやけん玉など)

だから、好きなものを大事に思う気持ちは分かる…と。
ただ学級便りは公式な物として作られるものという認識が息子にはあり、
これは息子のこだわりかもしれないけれど、自分が好きという理由だけで、
構成材料に使うその思考性に息子は反感を抱いてしまった。

果たして、通常級の学級便りに、これらの素材は採用されるものなのか?
ドラゴンボールに何も罪はないんだけど…


三つ目の問題。
校外学習で二種類のタンポポを採取する課題があり、
早々と見つけ、主任教諭に確認してもらい、OKが出たので息子が安心していたら、
上級生からの指摘で、二種とも同種だったことが判明し、
また探すことになった時に、(先生だったら、ちゃんと確認してよ…)と落ち込み、
これが最終的にブレーキが掛かる出来事へと繋がってしまったようだ。



さて。これを学校にどうやって伝えるか…

言葉のチョイスや、見間違えや、それぞれのセンスについてとか…


ふと。模様替えやらで読みかけのままになっていた漫画が目に入った。

漫画家・細川貂々と精神科医・水島広子さんの共著『それでいい。』


これはパパさんが職場の対人関係で滅入ってばかりの時に私がヒント欲しさに買っていたもの。


読んでいなかった所から目を通すと、どんぴしゃなことが書かれてました♪

お得意の書き出し~



恐らく息子が中学入学にあたり、先生に対する理想のような期待を寄せていたんだと思います。

息子の期待は何だったのか?
息子が躓いた出来事からそれを息子監修の元、私が文章化↓



まっ…これが出来たら聖人君子ってことは分かってます((o( ̄ー ̄)o))


息子には新しい環境に入ったばかりで、先生方とはまだ知り合って間がなく、
相手を知っていくには時間がかかることに加え、人は間違いを起こす生き物であること、
生まれて長い年月をかけて培われたセンスは人それぞれであることを話した。


先に挙げた出来事以外でも、あれ?っと首を傾げたくなることもあり、
息子が抱えている役割期待と現状を照らし合わせ、
妥協点を見つけていくのが、これからの作業になっていくかと思ってます。


そして…

この躓きを、ネギのことを伝えても反応が鈍かった担任へ直接訴えることが解決への道筋になっていくのか?


ここに第三者的な視点も入った方が、問題に光が射すような気がした私は、
前の週に校内にある相談室の案内が書面で配布されたことを思い出し、
学校へ足が止まったことを相談室へ相談しても良いかと担任へ尋ねると、
「あそこは通常級生向けの相談室になっている」と教えられ、
主任教諭へ確認した後に、市内に設置されている教育相談先を案内された。


???利用の案内が届いてる機関を利用出来ないとはどういうこと?


腑に落ちない私は、息子や私が本当に利用出来ないのか確かめるため、
当然のごとく相談室へ電話を入れてみた。


すると…相談員さんからは「利用出来る」との返答があり、相談室での面談に予約を入れることが出来た。


来週には担任の家庭訪問も予定されている。
その時に息子と担任が顔を会わせ何を話すことになるのか?


それがリスタートの契機になるといいんだけど…


息子が抱える混乱が必要以上にこじれないよう、
家庭訪問が終わるまでは学校に行かなくていいよ~と伝え、
ひとまず相談員さんの協力を得られるか分かりませんが、
可能性が感じられる場へ出向いてみようと思ってます。