土曜日の祭りの後。
祭りでワークショップに一切参加しなかった息子でも、
沢山の人が行き交う中で半日以上過ごした上に
人前に出ること二回は、なかなかハードな体験。
家から学校までの往復は自転車に乗って(→周囲に注意を払う行為)、
体も頭もフル稼働な時を過ごしていたわけで、
帰宅後は解放されてリラックス出来るかと思いきや…
高まった興奮が引いていかないがために、
夕飯に息子の好きな野菜炒めをのせた味噌ラーメンを用意したけど、
ほとんど食べられず、友人とのオンラインゲームもお休み。
疲れているのに眠れない…そんな夜を迎えてました。
確かこの日は、祭りで買った焼そばと、
賞品で貰ったうまい棒を5本食べただけのような…。(→興奮で胸も一杯)
祭りの間も、水分補給用に烏龍茶のペットボトルを持たせていたけど、
祭り終了時に中身を見ると1/4程減っているだけだった。
私なんて終了時に500㎖を飲み干したと言うのに、息子は明らかに水分不足。
一歩間違えたら脱水になりそう。
恐らく人の多さに意識が持っていかれながら緊張感も高まって、
自分の体感に意識を向ける余裕はなくなり、口渇になっていることに気づけない。
完全にオーバーワーク状態だったのだろう。
祭りからの帰りがけに冷たい物が飲みたいと言い出しコンビニに立ち寄り、
ミルクティを購入していたけど、もしや糖分も足りてなかったか?
冷たい飲み物は祭りの模擬店でも売っていたけど、
人の波に意識を向けていると物販にまで意識が向かないのか?
烏龍茶があるから大丈夫…と思って買わなかったのか?
そうだとしても烏龍茶をほとんど飲んでいない所を見ると、
飲み物さえ喉を通りにくい心理だったのか?
焼そば食べ終わったら、お茶くらい飲みたくならない??
まだまだ私でも謎の多い息子の生態w
そんな翌日の日曜日は、のんびりお休みデーにする~と朝から宣言。
賞品で貰ったスライムをこねくりまわし(→何かしら手を動かしていたい人)たり、
ゲーム、動画視聴をしながら過ごしていた。
昼頃になると食欲も回復して、レタス、ピーマンと椎茸のおかか和えには目もくれず、
梅干し入り納豆がけご飯、ウィンナーソーセージ、卵かけご飯…と炭水化物過多。
それでいて「口内炎が出来てる」と言ってくるので、
「野菜、足りてないからじゃない?」と言うしかない私。
※余りにも口内炎が続く時は、ビタミン不足以外の疾患も考えられる。
昼食後は「あー、、宿題やらなきゃー」と言い放ちながら、そのことを即座に忘れ、
オンラインゲームでフレンドさんと対戦する等、気ままに過ごしていた昼下がり。
ピンポーン♪と鳴る玄関モニター。
画面を覗くと、うん?誰だ??
私の記憶の回路がしばし混線。
視覚情報を整理して辿る記憶と繋がった解析結果は…
以前家によく遊びに来ていた息子の前の学校のクラスメイトで、
成長した顔つきを見ても、すぐに顔と名前の判断がつかなかった。
モニター越しに「修学旅行のお土産持ってきました。」と用件が告げられる。
転籍以降徐々に遊ばなくなっていったので、息子を思い出してくれたことに驚きつつ、
息子へ久しぶりの訪問者の名を伝えると、すぐに玄関を出ていった。
朝の宣言ではのんびり過ごす予定だった息子に予定外の来訪者…
これはイレギュラーな流れ…
このような時、お土産を受け取って
「まだ、宿題やってないから」と自分の時間を確保してもいいものだけど、
相手の思いを感知して、断るのも悪いかな~等と考えてしまう息子。
久しぶりに顔を合わせ、どんなやり取りをしたか分からないが、家で遊ぶことになった二人。
まだ子ども部屋を設けてないため、
リビングの一角にある息子コーナーから、二人のやり取りが聞こえてくる。
久々の対面で予定外の展開に混乱しているのか、
息子の口調が荒くなり、早口になっているのが私には分かった。
まだ昨日の疲れも抜けていないタイミング。
一人突っ込みでやや暴走気味。
相手が合わせてくれるから、かろうじて会話が成立している感じ。
途中で私は買い物に出てしまったので、後から聞いたところ…
二時間半程遊んで、息子から公園に出ることを提案すると、
相手が断ってきたので、そこで別れたらしい。
その後一人で気分転換に公園に向かうと、
級友が二人遊びに来ていて、しばらく共に過ごしたと言う。
こんな具合に予定外の展開でペースが乱れた息子は、夕食後も宿題に手がつけられず、
私から「もう明日でいいよ」と言われると、逆にやっていないことにとらわれて、
なんと私がベッドに向かう時間に宿題に手をつけ始めた(ーдー)
こうなると、好きにさせるしかない。
宿題自体やり始めたら10分程で形がつく分量しかないわけだから、
やる、やらないで揉める方が時間の無駄。
自分の思いを優先しながらの人付き合い。
無理をしなくても残る関係性を大切にしていけばいいってことを理解して、
少しずつ息子がその手法を身につけていけるといいな。
