仕事での作業動作が原因で、膝の痛みが続いてるパパさんへ、
レントゲン画像で骨に異状がないものか調べてもらった方がいいのでは?と提案しても、
例えば「痛みを生じるような動きは控えるように」と医師から言われたとしても、
現状では(今年5月から新たな挑戦として始めた)仕事を辞めるわけにはいかないし、
周囲の先輩方の中にも、足を引きずるように歩く人がいて、
この痛みは職業病なんだと思い始め、受診に消極的。


それならば…と、整体系統に通ってみるのは?と提案しても、
休みの日に定期的に通うことがストレスになると言って足を運ばない。


自分の体のことであっても、一人で動くとなると、途端に意欲が低下するパパさん (ーдー)


そんなパパさんには、私と息子が共に動くと稼働するスペックが施されているため、
なんとなく「じゃスーパー銭湯みたいなところに3人で行って、
お風呂入った後にマッサージでも受けてみる?夕飯もそこで食べようか?」と私が口にしたら、俄然乗り気に。


息子も人混み必須となる遊園地のような遊興施設には興味が薄いため、
夏休みと言えども、遊びに連れ出す機会もないまま7月が過ぎ、
息子も賛同して楽しめる場として、スーパー銭湯に足を運んでみることにした。


そこで。
おかしな話だけど、放っておけば汗ばむ季節である夏に、
基本、冷房の効いた室内や車内で過ごしている時間が長く、
夏だとしても思ったほど汗をかくことがない生活を送っている中、
岩盤浴に初めて挑戦してみて、じわじわと汗をかく爽快感を知った。


少し前にテレビで、汗というのは部分的にどっと吹き出すのではなく、
全身でしっとりとかく汗が良質な汗のかき方だと話す医師がいた。
部分的にどっと吹き出す体は、汗腺の働きが鈍いと言うのか、活性されてないのか…?


年齢的に更年期の影響なのか、私の場合、屋外で少し草むしりでもしようものなら、
頭皮から首にかけてどっと汗が吹き出す。

これも少し前に見たアメトーークでおじさん芸人が召集され、
ずんの飯尾くん、中川家、藤井隆、博多華丸等が、体の不調をかわぎりに語りだし、
『おじさんは後頭部にやけに汗をかく』エピソードを笑い話にしているのを見かけ、
熱気のこもった車内に乗り込めば、途端に後頭部辺りから汗が吹き出す我が身を思えば、
そこに男女差はない気がして、笑いながらも同感するばかりだった。

※常日頃から体を動かし、全身で汗をかける
体を維持されている方にはきっと無縁な話…


そんな私が、パパさんがマッサージで施術を受けている間に、
息子に誘われ岩盤浴に足を踏み入れ寝そべっていると、
入浴後に冷房の効いた休憩スペースで漫画を読んでいたら、
次第に冷え始めた足の先からふくらはぎ、臀部から背中が温かくなり、
うつぶせになれば内蔵もポカポカしてくるではないですか。

同時に体全体にじわじわと汗が滲み、まさにしっとりした発汗を体験。

私、サウナは息苦しくなって苦手なんだけど、
岩盤浴コーナーの設定温度は息も楽だし、
珪藻土が使われている壁は空気中の水分量を調湿してくれるそうで、
マイナスイオン効果、遠赤外線効果があるとか。(施設の壁に掲げられていた説明文より)
15分も寝そべれば効果を得られるらしい。

以前、東京ドームシティのLaQuaで見掛けた岩盤浴はめちゃ混んでいたけど、
昨日の施設は何故だか利用者が少なくて快適だった。

詳しい効能といった部分には明るくなく、あくまでも主観ではあるけど、
岩盤浴で心地よく発汗出来たのは確か。

その後、再度シャワーで汗を流し、温泉で温まって帰ってきたら、
就寝時迄足の先、ふくらはぎが温かく、芯まで温まったことを実感。

週末ということもあり、食事コーナーでは少し騒々しさを感じつつも、
息子もざるそば、揚げ餃子、鳥軟骨揚げをつまみ夕食を摂ることが出来て、
スーパー銭湯には五時間程の滞在となった。
(宿泊しないから、只今八方塞がりの私も行けた 笑)

家から20分弱の立地でありながら、食事コーナーに身を置くと、
見たことのない演歌歌手のステージが始まり、少し遠出したような錯覚まで覚えるローカル感。

いや。ここがすでにローカルなんだった 笑



息子もパパさんもしっとりと発汗出来て、静かな空間に身を置く岩盤浴を気に入り、
3人ともまた足を運んでみたいと思えた夜となった。

わざわざ夏場に汗をかきに行くのも不思議な話ではあるけど、
岩盤浴コーナーを出ての涼しい冷房が効いた爽快感混みかもしれない。
更年期らしい冷え性も感じる身には、岩盤浴ぴったりでした (*´∀`)