昨晩のこと。


息子の担任から8時前に電話が来て、
「今から今週の配布物を、郵便受けに入れて帰ります。」とのこと。


先日提出した自由研究をクラスの子が見て、
ビートボックスの真似をし始めると、
一人の子が「音が出た!」と声を上げていたり、
マインクラフトに関しても、
それなりに反応していた報告を受けてから、電話を終了した。




夕飯を食べ終え、ドラえもんを観ていた息子に電話の内容を伝えると、
「へぇ~。じゃ、会おうかな~。」と息子が言い出した。

そして自由研究を目にしたクラスの子の反応を伝えると、
嬉しそうに「本当に音出たのかな~?」と怪しそうに笑っていた。



そんな息子の反応を見て、
「今は先生と話したりするのは大丈夫なの?」と聞いてみると、
「全然平気だよ。ダメなのは一人だけなんだよ~。」と息子。


ほんの数秒考えて、私は息子に
「その子もさ、今は少し変わってるかもしれないよ。
学校ぜんぜん行ってないから、
どうなってるかなんて分かってないんだから、
久しぶりに行って確かめてくればいいんじゃない?」


すると、意外にも
「あ~~そうだね。
じゃ来週行ってみるわ。そうするわ。」と言い出した。


予想外の反応に、何の気なしに話を振っていた私は驚き、
「えっと、月曜日は病院だから、火曜日なら送り迎え出来るよ」と、
用意していなかった返答をした。





息子が対応に困惑した児童とは、
一方的に話を続けられ、
応えても応えても会話が成立しない上に、
聞き流すこともできず、
話し掛けられないよう場を替えても、
息子の後をついてくるその児童の対応に、
戸惑い始め、苦痛になっていった。


もちろん不登校に至った原因は他に幾つも考えられるが、
苦痛の主要を握っているのは、
その児童と、どんな風に関わっていけば良いのか?という問題。


相手に悪気はなく、息子と話がしたい気持ち一つで、
相手の苦痛を知ることなく、
ただ一方的な話しかけを止めることも出来ない児童を前に、
次第に息子の足は学級から遠退いていった。



窓から時おり外を覗いて、先生の到着を気にしていた息子。


到着すると一人で外の門まで出ていき、
先生と言葉を交わし、
届け物を受け取って来た。


なんと、先生にも来週学校に行ってみると話したそう。
来週は研修で先生いない日が多いけど、
火曜日は幼稚園生❨未就園児❩で体験にくる子がいるけど、
大丈夫なようなら来て…と言われたらしい。



そして、パパさんが仕事から戻ってからも、
しばらくすると息子から、
「あっ、パパ。来週の火曜に学校行ってみるわ。」と話していた。




先生が届けてくれた、来週の予定表を見ると、
火曜日に発育測定、リレーの練習と書かれているのを見て、
「リレーの練習があるけど、やれそう?」と息子に尋ねると、
「そんなのやらないよ~。ビートボックスやりながら終わるの待ってる」だって。




給食止めちゃったから、❨冷めたものが嫌いな息子だけど❩
おにぎり持って行けばいい?と、確認だけさせてもらったが、
本当に登校出来るのか、母はまだ半信半疑。