詩の中から飛び出してやって来ました◉ライブレポート◉ | 今こそ、私に跪け

今こそ、私に跪け

弾語画家 ヒキガタリガカ
澁谷瑠璃 シブヤルリ

和風オカルトグランジロックバンド 瑠璃奴隷 の教祖・瑠璃様によるライブレポート

抱き締めて殺してあげましょう

📿ライブレポート◉2023.9.3◉澁谷瑠璃📿

 

 

二〇二三年九月三日 日曜
於 代々木 アルティカセブン
「SEVEN BRIDGE 109」

 

澁谷瑠璃ソロにて出演

 

気付いたらライブが終わってからもう一週間以上も過ぎていたけれど、ライブレポートを書きました。
ここ何日かはオーダー作品の制作でほぼほぼ引き篭もり、絵だけを見つめていた。
だから書くのが遅くなってしまった。

 

 

《演目》
◉壱「おかしてよ」
とある人から詩集を貰った。
この本の中に描かれている女達に私の面影を感じるから、それならば本人が持っているのが良いだろう、と。
この詩集を読んでいたら、私が本の中に入り、本の中の女達がこちらにやって来て、気付いたら曲が出来ていた。

 

 

 

◉弐「心中もの」
人形浄瑠璃や歌舞伎のジャンルの一つ、心中物。
愛する人と一緒に最期を迎えられたらきっと素敵なのかもしれない、と思い書き始めた詩は、最終的には思いも寄らない結末に仕上がった。
どんな結末かは、ライブの際に聴いてみてくださいな。

 

 

 

◉参「生贄」
前世を信じるか信じないか、有るか無いかは置いておいて、自分の体験した事の無い様な記憶が、懐かしく思い出される事がある。
そんな曲。
今世で仲良くなれたり、作品を気に留めてくれる人達って、過去に何か繋がりがあるからなのかもしれないよな、と思うともう妄想が止まらない。
けど多分そうなのだと思う。
 

 


◉四「三面鏡」
私は一人だけど、私の中に他の私が何人かいるみたいに感じる時がある。
良い奴か悪い奴かはその時次第。
だから鏡を見るのも嫌な日もあるし、ずっと見ていたいと思う事もある。
三人の私がいる。

 

 

 

◉五「残香(のこりが)」
とある昭和の文豪が書いた小説に、こんなお話がある。
少女を一晩眠らせて、寝てる間に自分の欲望を叶えてゆく。
眠ってしまった少女は何を思っているだろう。
とある小説の、続きのお話。

 

 

 

◉六「八百屋お七」
ラスト三曲は、アストラル体となった瑠璃奴隷達と共に。(アストラル奴隷)
バンドのオケを流しながらの演奏という事です。
バンド音源、記念すべき第一曲目は「八百屋お七」
まずは配信で発売予定。

 

↓バンド 瑠璃奴隷バージョンの八百屋お七↓

 

 

 

◉七「洗脳」
日本全国に蔓延る、脳味噌が溶けて無くなってしまったモルモット人間達に捧げる曲。
こちらも瑠璃奴隷版音源が仕上がったので、第二弾の曲は洗脳になりそうです。

 

 

 

 

◉八「仇討記念日」
人を一人殺す代わりに、一曲作りました。
 

 

 


◉今回の霊障
特に無し。
只々何事も無く終えました。
大体、何かあるのはソロではなくバンドで出る時の方が多い。
何故でしょう。。

 
ライブスケジュールは以下カレンダーを参照
https://ruryshibuya.jimdofree.com

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