娘っ子が部活を引退しました。
高校入学して
野球部のマネージャーになると聞かされた時
そんなに野球が好きだったの!?と驚いたのを鮮明に覚えています。
あれから2年3ヶ月
色々ありました。
部員や顧問を巻き込んだこともありました
それも今では良い思い出です。
泣いたり
笑ったり
怒ったり
ざ・青春 を歩んだと思います。
野球って
やっぱり親の思い入れと言うか
協力がないとやっていけないんだなと実感する中…
マネージャーの母は何もすることがなく
ただただ娘っ子のフォローに回るのみ
それでも私が過ごしてきた高校生活とは360度違う世界で
私もほんの少しだけ青春を味わうことが出来ました(๑>◡<๑)
一回戦と二回戦
応援に行けて良かったと本当に思います
シフトがはっきり出せず
それでも調整してお休みをくれた店長に感謝
一回戦目の勝利を伝えると
「とことん勝ち進んで下さい!」と
なんだかんだ言いながら
そこは男の子なんだな〜と思ってみたりしました。
試合終了後
3年生は笑顔で溢れていました。
保護者の方が号泣だよね(笑)
清々しく引退出来て何よりです
主将が最後に
マネージャー一人一人と握手をして
「ありがとうね」と言葉をかけてくれて
きちんと存在を大切にしてもらっていたんだなと感じられました。
青春をありがとう。
とても充実した2年3ヶ月でした