岸くんの好きなものといえば、蕎麦ニコニコ
やっぱり自担が好きなものを食べたくなりますよね。

そして岸くん直伝のチャーハンも

大好きですラブラブ









久しぶりの休日

おひさまが気持ちいいから
お洗濯もお掃除も午前中に終わらせた晴れ



優太は、夜から仕事が入っているらしく
ソファーでのんびりと寝転がってる






(あれ?岸くんが登場しちゃった?ラブ



「ねぇ、ゆうたー?お昼ごはんどうする?」


「うーん、なんでもいいや」


「じゃあ残りごはんもあるし、
ぱぱっとチャーハンでも作っちゃおうか?」


「じゃあオレも手伝うよ?」


「ありがとう」



(あくまでもレシピの
     紹介ですよー!!




立ち上がった優太の髪は
すこし寝ぐせがついてて愛おしかった





(…はい、入りました真顔妄想
       すみませんアセアセ
         



冷蔵庫から取り出した卵を
ボールに割り入れる優太。

わたしはフライパンを熱しごま油を入れた。



優太がわたしの肩に手を乗せながら
顔を覗き込む


「オレが秒で作るから、休んでていいよ」

 
「でも・・じゃあ優太の作るチャーハン教えてほしいな


「おっけー


横に立っている優太シェフは、得意げな顔で


「まずフライパンで卵を炒めた後に
ごはんを投入ね!」


胡麻油のいい匂い、そこに優太の好きなのザーサイを入れた。


「あ・・ザーサイは最後だからー」


優太がそうつぶやいていたが、もう入れてしまったものは仕方ない。
ごめんね



そのあと男らしく手でちぎったレタスを入れ
味付けの塩コショウは優太におまかせ



「ぜってーうめーよ!
食ってみ?」


優太が自信満々で言ってくる
そんなところが可愛いくて
笑ってしまった

「なに?」

「なんでもないよ、
   ホントにおいしいね




ふたりでご飯を食べたあと、

優太は大きなあくびをしてソファーに戻り



「あのさー」

優太が私に手招きしている




「こっちにおいで・・・」




おひさまの匂いがする毛布にくるまり


仕事に出かけるまでの幸せを噛みしめていた











 もう大人としてどうなのかなーと反省しつつ、今日は行き過ぎないよう努めました。
(確信犯やん)


うちのDK(高校生の息子)が、
私と岸くんを引き離そうとするから、岸不足だよーガーン