
すでに見た作品だったりこれから見る作品だったりなんで見事にバラバラ。
「赤い風船/白い馬」はあるスタジオの勉強会で見せてもらって気に入ってた映画。
「ミニミニ大作戦」はずいぶん昔から宮崎ルパンのカーチェイスの元になった作品として噂になっていたんだけど当時ビデオがなかなか見つからず、ようやくレンタルビデオで見つけて始めて見た時はあまりにそのまんまで笑ってしまった。
宮崎さんってフライシャーのスーパーマンとかいろいろあるからね・・・。
でも文句を言うのが野暮なくらい宮崎さんはすごかったからこれは「オマージュ」ということで。
「クレしんのオトナ帝国~」は一度ながらで見たときに周りの評価ほど感動しなかったのでもう一度確認のためにちゃんと見てみようと。
「愛のむきだし」は女優としての評価がうなぎのぼり中の元Folder5満島ひかり目的で。(ちなみに彼女の骨盤はいいですよ)
面白いらしいんだけど、237分って・・長っ!
「まぼろしの市街戦」は面白そうなんでなんとなく。
あとは敬愛してる山田太一のエッセイと阿久悠の「作詞入門」。
「作詞入門」は元々72年に刊行された内容に92年に書かれた「僕の歌謡曲論」を加えて去年再出版された本。
そこで書かれているのは芸術なんて気取った突き抜け方ではない、あくまで「大衆娯楽」の範疇での作詞のテクニック。それがいかに難しいことなのかがよく分かる。
「作曲とは違い作詞は誰でも出来るから困る、言葉を並べればいいんだから。でも、プロの作詞家は違う・・・」とも。仕事の合間に読んでるんだけど実に面白い・・・。
解説がTBSの多くの名作ドラマを手がけた鴨下信一というのも個人的に嬉しい。
スマイレージは・・・今が一番いい時期かな。
まだ「娘。」が国民的アイドルと呼ばれていた頃の04年のハロプロエッグオーディションに合格して入ってきたメンバーの4人。
そこから5年下積みを経て09年にメンバー結成と同時にインディーズデビュー。
今年エッグを卒業してメジャーデビューしたんだけどメジャーデビュー前までは4人とも髪が長くておしゃれにしてたのが、突然短くしてどちらかというとイモくさいルックスにリニューアルさせたところがつんくのしたたかさ。
でも逆に4人の個性が分かりやすくなってよかったと思うけどハロヲタには不評のよう。
更に言えば04年とは違い人気が停滞してる現在のハロプロが投入した勝負を賭けたユニットみたいです。(わからんけど)
そんなことを知ってか知らずか、4人はまだハロプロエッグの感覚のままの子供の純真さと仲良くはしゃぎまわってる姿が昔のぱふゅを連想してしまう。お互いが支えあってる感も。
誘うわけじゃないけどこたつねこさんとか好きそうなタイプだと思うけどどうか・・。
一番面白いのはリーダーの和田 彩花。
元々スタイルのいい美少女がイモリニューアルでなんと「斉藤とも子」的な優等生昭和美少女に!
ところが彼女かなりの天然で、ブログの内容が感覚的宇宙的すぎで、さらに子供っぽさも加わってもう意味不明。でもそのギャップが最高に面白い。
絵画が好きで美術館にも行ってるみたいなんで右脳人間なんだろうなぁ。
ちなみに彼女の頭の中には「ラーメン工場」があるそうです・・・・ww
そんなあぶなっかしいリーダーを支えるのがしっかり者の福田花音だったり。
かしゆかみたいに声に特徴がある基本ネガテブ思考の前田憂佳。
まだ中2なのに歌唱力と絵になるダンスで一目置かれてる元気娘の現おはガール小川紗季。
小川 前田 和田 福田

ハロプロの復権はあるのか・・・それがこの子達に託されているわけです。
そんなストーリーもなかなか面白い。
・・・あ、きもいですかそうですか。
ただ2,3年後にハロプロにありがちな茶髪キャバ嬢化という悪しき流れになったらもうオジサン離脱するかんねっ。
あ、これは浮気ではないですよ。
Perfumeは僕にとって通り過ぎていくものではなくて、一生物なんですから。いや本当に。
これはオークションで落とした挿絵画家「堂昌一」のおそらく唯一の画集。


ちなみにこれは「木枯らし紋次郎」の挿絵。
戦前から絵画を学んでいて戦後挿絵の手伝いからそれが本業になった人らしいんだけど、とんでもなく上手い人です。
着彩されたカラーも上手いけどなんといってもドローイングが素晴らしい。
大胆で力強い構図にシルエットで立ち姿を表現できるほどの人物や自然物の描写がもうちびるほど上手い。プロの仕事師としてだけでなく表現者としての凄みを感じます。
もう84歳でさすがに現役じゃないと思うけど表になかなか出てこないこういう仕事師の実績を後世に残すことは出来ないもんかなぁ。