えーと個人的な感想なんで何を書こうがながーい目で見でください(笑)
何度か見て感じたことは
1・Perfumeはやっぱあ~ちゃんで出来ている、存在しえるということ
2・さすがの児玉裕一氏
3・でもやっぱこれはPVというよりCMだ
あ~ちゃんは輝いてましたね
わかりきってる事ではありますが改めて存在の大きさを実感しました
やっぱり児玉氏もあ~ちゃん主体で撮ってますよね
彼女がいかにPerfumeの肝なのか、
他の2人がいかに彼女を基点にして動いているのか理解してるんだと思います
設定としてはこの春、新社会人になるためのその準備に日々バタバタしている中
ちょっと時間を作って久々に仲の良かった3人でお買い物でもしようよ!
って所ですかね・・・
人待ち顔のあ~ちゃんからスタートして3人揃って歌いだしと同時に歩き出す
この導入がもうばっちり決まってます
かしゆかの登場シーンもいかにも児玉氏っぽく印象的でしたが
気がついた方もいるかもしれませんが歌いだしのところ、
あ~ちゃんだけ歌ってないようなんです
一人だけ大きく動いて笑顔を振りまきながら
今日の日の幸せという気持ちを表現してるんですね
「ああっ、もう幸せ!!」って
ほかの二人はまじめに歌ってるのに(笑)
でもこれがあることでグンッと3人の多幸感が画面の外に
はじけてきてもう心が持ってかれます
このおかげでPerfumeの3人の一番いいところに注目させつつ
自然に洋服の方へ視点誘導させてますよね
このように導入がばっちり決まると、見てる人もその後の展開にぐいぐい入り込めるわけです
これを(恐らく)天然でやっちゃうところがあ~ちゃんの存在感の大きさなんでしょうね
そこからあ~ちゃんの服が通行人の横切りで変わるまでが前半
このシーンはわかりやすくも鮮やかでした
珍しい手法ではないものの児玉氏って劇中にさりげなく「ありえない何か」を起こし、
見てる人をはっとさせるのがほんとうまいですよねぇ
あとなんといってもあ~ちゃんの柔らかで華のあるダンスが
幸せそうな笑顔とあいまって前半のつかみでとてもキュートな空間を作れています
あの太陽っぷりはもう天性のもの
間は飛ばして(笑)
ラストはめたぼ氏も言ってらしたちょっとだけシュールなシーンををわざと入れて
現実からファンタジーにさりげなく視点を反らせておいての・・
実はセットー・・・みたいな
この締め方も3人がキャッキャしてることでとても身近に感じられますね
ってか児玉氏は3人の良さをとても理解してるんだと思います
で・・・結局これはPVというよりCMの色が強いですよね
テーマとしては買い物をさせるということ(当たり前)
クライアントの注文だったんでしょうがあの白い買い物袋が目障りでしょうがなかったです
こんな感じで買い物してくれって言いたいんでしょうが
その買い物袋が真っ白で小さくロゴが入ってるもののほとんど無地
実際あんなのなんでしょうが知らない僕の目には
リハーサルの仮のもののような安っぽさを感じました
またそれがせっかくみんな服を着替えているのに
目立つ白い袋を振り回すものだから最初ぜんぜん気が付かなかったです
最初のあ~ちゃんの着替えが鮮やかだっただけに・・・
ようは見てる人の興味を商品である服から「買い物をしたという状況」に誘導してるんですね
まあそれはそれとしても買い物袋が絵としてはいかんせんシンプルで軽すぎる・・・
それでいて目立つ目立つ・・・
それでも全体のかわいらしさは損なわれなかったと思います
ただのっちやかしゆかにもあ~ちゃんみたいな鮮やかな着替えカットが
あればいいのに・・・って思った次第です
で・・Perfumeの今の路線はきっと正しいと思うんです
メインストリームを目指すなら同年代の女性層の支持がもっとないと今後厳しいでしょうから
ただし多くのカラオケや泣き歌、着うたが大好きな一般女性はこれを聴いて
「あたしもナチュラルに恋いしたい!!」
とは思わないでしょうね・・
ってことはとにかく耳に残るキュートでかわいいポップソング
そして一番大事なのは3人のパーソナルな部分をもっと知ってもらい
同じ世代の女性として共感し好きになってもらうこと・・・
だと感じているのでこの歌とPVは目指す方向は間違ってないと思いますし
なんだかんだとさすがの児玉氏
3人と歌を、映像でとってもキュートに仕上げてくれました
後は肝心の一般女性層の反応ですがどうなんでしょう???
うわ~心配・・・・
最後に僕のお気に入りの児玉作品