Rururyo⑬『ヴァンラーレ八戸』 熱烈応援ブログ

Rururyo⑬『ヴァンラーレ八戸』 熱烈応援ブログ

岩手・盛岡から、ヴァンラーレ八戸を『熱く!』『優しく!』時折『厳しく!』応援するブログです。

ヴァンラーレ八戸の他にも、岩手など他地域のサッカーの話題も少々綴ります。

Amebaでブログを始めよう!

しばら~くの間、中学3年の我が息子のサッカー部のコーチ業に先年するため、ヴァンラーレのホーム戦への参戦をお休みしておりましたが、中総体も終わりようやく復帰!と思いきや!?

 

盛岡市内でも下馬評が低かったM中サッカー部でしたが、まさかまさかの展開で、サッカー関係者のほぼ全ての人が想像しなかったであろう県大会出場!!

 

コーチ陣のスカウティングが功を奏し、そして何よりも選手達がミラクルを起こしての県大会出場。

 

3年間、一緒に練習し、指導し、時には怒りといった中で子供達と過ごしてきましたが、大会中にこの子たちがここまで頼もしくなるなんて・・・と感じる3日間でした。

 

全く予定になかった中総体の県大会。

 

まさかまさかの事態ですが、せっかくの機会なので7月15日くらいまでは、またコーチ業に専念したいと思います。

 

ですので、もうしばらくヴァンラーレのホーム戦参戦はお休みします。

 

県中総体が終わっても、今度はU-15フットサル県大会があるため、そこでは代理監督として参加するので、8月のガンバ大阪U-23戦までは参加が厳しいかも。

 

ホーム戦にしばらく参戦できませんが、決して道中に事故ったとか、サッカーやフットサルしてて大きい怪我したとかではありませんのでご心配なく!!

 

 

前節の富山戦も勝利し、J昇格後初の連勝となったヴァンラーレ。

 

次節の相手はブラウブリッツ秋田。

 

なかなか調子がでない秋田ですが、順位が下位のチームに何故か勝てない傾向のある我がヴァンラーレとしては、受けに回らず相手を制圧するぐらいの勢いで試合に挑みたいところ。

 

ここで3連勝ともなれば、順位が一桁代になることから上位をうかがうこともできる。

 

チームの戦い方としても「前」への意識が見えているので、変なバックパスで逃げに回らず、攻撃の時は攻めの姿勢を見せて「遣りきる」事を意識してほしいと思います。

 

個人的には中盤に④前田選手が復帰したのが大きいと感じます。

 

危険な場所には前田選手が顔を出し、相手の攻撃の芽を摘み取ることがここ2試合ではできています。

 

中盤の守備での安心感もあり、攻撃時には前へいく意識が高まっているのではないでしょうか?

 

日曜日は雨予報ですが、なんとか天気のほうも持ち直してほしいですね!!

 

 

さて、チョット話題は変わりますが、これは6月20日の岩手日報の記事。

 

いわてグルージャ盛岡のホームスタジアム「いわぎんスタジアム」の照明設置要望の署名が14万人分集まったという記事になります。

 

行政側はこれにどう応えるのでしょうか?

 

ちなみに、いわぎんスタジアムのある盛岡南公園ですが、2万人規模の野球場の建設計画があります。

 

1年に1回しか行われないプロ野球の試合。そのための野球場新設?

 

盛岡には県営球場と市営球場があり、いずれも老朽化のため南公園へ野球場を新設となるようですが、これがサッカー場や球技場であればそうも簡単に新設とはならないでしょう。

 

議員さんには年代からいっても野球びいきが多いんですかね・・・

 

 

グルージャは経営者が変わってから、変化の兆しが見えつつあると感じます。

 

依然と比べての話になりますが、様々な所での露出は明らかに増加してます。地域に根ざす活動がようやく出来ているかな?と感じます。

 

観客動員も天候が悪い試合以外は、昨年よりも動員数アップしています。

 

もちろん、ヴァンラーレと比べるとまだまだな所もありますし、ヴァンラーレも長く愛されるクラブを目指すには、より多くの人に知って貰い愛されるクラブになるために努力し続けることが重要。

 

旧南部藩どうし、お互い切磋琢磨していければいいですね!

 

気がつけばもう6月。

 

そして気がつけばブログを1ヶ月も更新してませんでした。。。

 

ブログを更新しないうちに、4連敗のトンネルからは抜けましたが、ここからが勝負。

 

今シーズンは連勝が未だにないため、ここで勢いをつけていきたいヴァンラーレ。

 

相手は大石監督の古巣でもある藤枝MYFC。

 

デカモリシこと森島康仁選手や柏や東京で活躍した谷澤達也選手などがおり、実際この目でプレーを見てみたかったのですが。。。

 

子供の中総体を来週に控え、サッカー部の練習、そして試合にコーチとして参加するため今週、そして来週のホーム戦は残念ながらお休みとなります。

 

 

てなワケでダゾーンで観戦となりました。

 

試合の入りは悪くない入りだったと思います。相手陣地深くまで侵入することはできてました。

 

その勢いを持続できず、相手FKから失点しますが序盤ということもあり、まだまだ期待がもてそうと思って見ていましたが、ここからの試合の進め方に課題が。

 

先制点を挙げたことで、藤枝はブロックを敷き、まずは失点しない戦い方を選択します。

 

そこにヴァンラーレが攻撃を仕掛けようとしますが、手数がかかってしまい攻撃にスピードがでません。

 

もちろん、全てを早く、前にということは不可能もしくは効果的ではありませんが、相手の守備ブロックが整う前にシュートまで持って行くことはもう少し必要なのかな?と感じる前半でした。

 

チャンスらしいチャンスは上形選手の角度の無いところからのシュートぐらい。

 

0-1のまま前半終了となりましたが、もう少し前への意識が欲しいトコロ。

 

後半に別チームのようになる傾向のあるヴァンラーレだけに、巻き返しに期待!

 

 

後半、ミスがらみで谷澤選手に突破を許し、PKを与えてしまいます。

 

これを森島選手に決められ0-2。

 

さらにFKから失点し0-3。

 

 

4連敗の時よりはボールを前に運ぶ意識は強くなっていると感じましたが、2トップにボールが収まる回数が少ない。

 

2トップにボールが渡るのは、ロングボールからの競り合いが多かった印象。

 

DFからサイドへ展開。その後に手詰まりする感じが否めない。ここからの工夫が必要かな?

 

あと、ボランチが⑩新井山 1枚なので、そこを経由してタテにボールを入れてFWに預けたいところですが、良い位置で⑩新井山にボールが入る形が少ない。

 

あとは、スペースへのフリーランニングを増やしたい。自分のポジションに陣取っているだけでは、引いた相手を崩すのは難しい。㉗國分選手がゴール前に走りこんでチャンスを作った場面があったけれども、もう少しあのような場面は増やしたいですね。

 

さらに言うならば、ミドルシュートも。セレッソU-23戦は2本もミドルを決めているのですから。

 

負けたわけなので課題を挙げると様々でてくるのですが、まずは一つ一つクリアしていって、チームの状態を良くして欲しいと思います。

 

次は『南部ダービー』グルージャ盛岡戦!!

 

こんな日に中総体と日程まるかぶりで参戦できないのは残念ですが、ここでホーム初勝利を飾りましょう!!

 

そろそろみんなホームでGREEN WIND歌いたくてウズウズしてると思うので、選手のみなさんヨロシクです!!

GWも終盤。

 

10連休とは無縁のウチの会社ですが、ようやく連休モードに。ボクは当初出勤だった6日も有給休暇を早速いただき、2日~6日まで5連休!!

 

その間、一関に餅オードブル食べに行ったり、下のムスメのため公園三昧になったり、上のムスメの買い物に無理矢理付き合わされたりと家族サービスモードに突入。

 

それでも、この時間帯だけは譲れないと5月5日15:00からはダゾーンでヴァンラーレのアウェー戦を観戦。

 

 

対戦相手はJ2から降格したロアッソ熊本。

 

アウェー熊本の暑さもかなりなもので、30℃オーバーだったようで。

 

そんななかで、ヴァンラーレが強豪相手にどのような戦いを見せてくれるのか?

 

 

前節から二人スタメン変更。

 

GKに㉛花田、3バック左に㉑須藤が名を連ねました。

 

試合が始まると、前半は圧倒的に熊本ペース。

 

ヴァンラーレは前からプレスをかけに行くものの、熊本は柔軟なボール運びでプレスを上手くかわし前へボールを運び決定機を何度か作ります。

 

ヴァンラーレは前節(今シーズン?)の課題となっている、前へのボールの回し方・運び方が修正されておらず、見ている側としては消化不良・・・

 

ボールを受けたときにバックパスの多さが気になるのはボクだけ?

 

相手を引きつけて、その先のスペースを狙わせるための意図あるバックパスなら問題なにのですが、パスを回すためのバックパスになっていないか?気になります。

 

中盤の選手が相手選手の間に入り、ボールをもらえる位置にいるのにバックパスを選択してしまうのは、修正が必要と感じました。

 

バックパスが多いと、攻撃への切替も遅くなるので、ヴァンラーレのファーストシュートは36分にようやく放つということに。

 

もう少しアグレッシブさがほしいところ。

 

それでも、熊本の攻撃を何とか凌ぎきったヴァンラーレ。

 

後半にギアが急に上がることが多いことを考えると、ある意味ヴァンラーレらしい試合展開。

 

後半の巻き返しに期待!!

 

その期待を裏切ることなく、ヴァンラーレはペースを握ります。

 

ペースを握っている間に得点を奪いたいが、そこは熊本も簡単にゴールを割らせてくれません。

 

熊本は原選手を投入し「勝ち」を狙いに行きます。

 

これがこの試合のポイントとなります。

 

原選手の投入で熊本の動きが良くなり、そして、単純なクロスの見えましたが、原選手がその高さを生かしヘッドで決め、ヴァンラーレは先制を許します。

 

失点を喫し、ここから反撃にうつりたいヴァンラーレ。

 

ただ、気になったのはやっぱりバックパス。DFからGKへ戻すバックパスが目立っていましたが、GKが良い状況でバックパスを受けれる状態ではないため、そこからピンチを招くことがしばしば・・・。

 

後ろから「つなぐ」ことを新たなテーマにしているのかもしれませんが、失点するようなピンチを招いてしまうのはチョット・・・テーマがあるのであれば、一定のところではそれを守りつつも、もう少し柔軟な形で試合を進めてみてもいいのかもしれませんね。

 

ヴァンラーレは選手交代で得点を狙いにいきますが、なかなかシュートまでもっていけず、このまま試合終了。

 

試合トータルでみると、ヴァンラーレの力負けという感じ。得点以上に差がついた試合に感じました。

 

シュート数も大きく差がついて、シュートまでもっていく前への推進力の差だったのかもしれませんね。

 

 

これでヴァンラーレは3連敗となってしまいました。。。

 

ここ5試合をみると、1勝1分けから3連敗と、J3の中で一番苦しんでいるといってもいいのかもしれません。

 

ただ、ヴァンラーレは昇格したばかりのチャレンジャー。

 

その心を忘れず、チャレンジャー精神で試合に挑んで欲しいと思います。

 

後ろ向きなプレーではなく、前向きなプレーを見せてくれることを期待してます。

 

 

まずは、次の日曜日にしっかりと天皇杯切符を勝ち取り、リーグ戦につなげていってほしいと思います。

 

 

P.S.

天皇杯青森県予選 決勝は残念ながら参戦できませんが、盛岡から爆念を送ります!!現地組の皆さん、応援宜しくお願いします m(_ _)m

世間はGW真っ最中!

 

10連休。。。

 

この言葉は外国の言葉のようにさえ聞こえるGW序盤。

 

ウチの会社は10連休とは無縁。土日は休みですが、29日は祝日にもかかわらず何故か仕事。けっこう多いんですよね、祝日なのに出勤日になってることが。ウチの会社。

 

GW後半は2~5日は休み。ここで家族サービスできそうです。

 

 

子供達も当然10連休ですが、前半は中学3年になった長男のサッカー部の試合が続き、そして軽~くではありますがそのサッカー部のコーチもしているボクは土曜日に子供の大会へ。

 

最高気温5度。天気は雨。

 

とても4月とは思えない天候の中、1日子供達の試合を観て、コーチし、でしたので、さすがにしんどいな・・・と思い、日曜日はいつもより遅めに盛岡を出発。

 

前日の天候とはうって変わって、天気は快晴!!気温もそこそこ上がる予報!とはいえ、ダイスタは天気予報がアテにならないこともあるので、念のため防寒の準備も。

 

現地に到着すると、想像以上に気温も高く、風もいつもよりは弱め。

 

この時期にしては珍しい天気。サッカーを観戦するには、最高の気候です!!ホント、ダイスタにしては冷たい風が弱め。こんな日滅多にないですよ!福島サポさん!ラッキーですね♪

 

 

現地に到着後、すぐに決起大会に参加。

 

すると、今日遅れて到着したボクに色々な方から心配してたとの声が・・・。

 

事故ってもいないし、体調不良でもなく、家族サービスでもありませんでした。。。ただただ、昨日一日中外にいたのがきつかったので、体力的にしんどくて朝早くに起きれなかっただけです\(__ )

 

ご心配お掛けしました(~_~;) 

 

 

ヴァン太とまずえもん。

7歳にして『ヒカキン』の大ファンであるウチの末っ子。まずい棒とまずえもんに大反応してました。おまけにヴァン太もいるし。連れてくるか迷い、結果連れてこなかったのですが、やっぱり連れてくりゃよかった。

 

入口で貰ったまずい棒は末っ子のお土産にしましたが、その末っ子がまずい棒を見るなり、まずい棒のウンチクを語り出すとは想像だにしてませんでした。YouTuber恐るべし(°°;)

 

 

J3昇格後、初めての東北勢対決となったこの日。福島からも多くのサポさんたちがダイスタに訪れてくれました。

 

間違いなく今までで一番多いアウェーサポ数!昨年まで繰り広げられたJFLでの青森ダービーの時よりもアウェーサポが多い!!!

 

これだけ多くの方が八戸・ダイスタに足を運んでくれるのも、対戦相手ではあるものの、なんだか嬉しくなっちゃいますね♪

 

この日はティガさんも久しぶりにゴール裏に参戦!!

 

 

あとはホーム初勝利を見せて貰うだけ!

 

そして、気になるスタメンは

GK ①山田

DF 3バックですが、いつもと配置を変更。

右から㊴近石 ㉒穂積 ㉝佐藤

対人に強い穂積を福島の⑱小牟田に対峙させる意図があったように感じます。

MF ボランチに⑩新井山 ㉔貫名 右に⑯小牧 左㉕宮崎

FW 右に⑦中村 左に⑳三田 中央⑨上形

 

左サイドに㉕宮崎を据え、⑳三田をより高い位置でプレーさせる攻撃的な布陣。

 

最高の天候で最高のサッカーを見せてくれることに期待しつつ、キックオフ!!

 

 

序盤から福島がボールを持つ展開。福島の特徴である、後方から繋いでくるサッカーをみせてきます。FC東京戦でもそうでしたが、そうなればヴァンラーレの前からのプレスが効きやすいと思いきや、なかなかそうはいかない。

 

スタジアムで見てればわかりやすいのですが、今シーズンのヴァンラーレは両サイドMFは守備の時も中央に絞らず、ボールを奪った後の攻撃に備え、サイドに張り付いていることが多い。

 

ただ、そうなると中盤の守備はボランチの2人と攻められているサイドのMFで相手を追い込まなければならない。そうなると、中盤はかなり運動量豊富でなければ相手を囲いこめないので、なかなか前からボールを奪うのが厳しくなる。

 

そこでポイントとなるのが、FW 2シャドーをどれだけ守備でポジションを下げさせるのか?というところだが、このバランスは非常に難しいところ。

 

ポジションを下げすぎると、守備は安定するが攻撃面では人数不足に。上げすぎると中盤の数的不利に。ここは戦況をみながら柔軟に判断するしかないのだが、この試合では相手が余裕をもってボールを保持するところからウラを狙われるケースが目立った。

 

失点こそならなかったものの、あっさりとウラをとられてピンチを招く場面が多すぎた。ウラをとろうとする相手を自由にさせすぎた感があった。

 

 

それでも、ガマンを続け無失点で抑えきれていたのは、ある意味ヴァンラーレペース。

 

ガマンしきれた先には待望の先制点が!

 

㉕宮崎の左サイドの突破から中央でボールを拾った⑦中村がゴール右上に決め、ヴァンラーレ先制!!!!

 

ところが、喜びも束の間。直後に福島⑱小牟田に振り切られ、角度の無いところから決められ失点。

 

あっという間に同点に。

 

得点をとった直後に失点するのは、今シーズンの明らかな修正ポイント。早急な対策が必要です。

 

 

ただ、この後ヴァンラーレはガタガタと崩れることはなく、試合が少し安定してきます。

 

そんな中、⑳三田のスルーパスを⑨上形が押し込み勝ち越し!!!

 

この場面、ゴール裏からは何が起こったのかほとんど見えず、メインスタンドが喜んでいるのを見て、ようやく得点したことを理解したのでした。(^^;)

 

 

2-1のままで前半終了。今シーズン、初めてリードしたままでの折り返し。

 

このまま試合を優位に進め、ホーム初勝利を目指したいところ!

 

 

さあ!後半開始!!

 

ところが、後半始まってすぐに、福島の鋭いカウンターからあっさりと失点。

 

うぅ~ん。。。後半直後の失点も喫緊の課題ですね。

 

ちょっと、あっさりやられすぎていたかな。リードしているので、リスクマネジメントはしっかりしておきたかった。

 

 

さらにヴァンラーレにとってツイていない出来事が。

 

㉝佐藤のスライディングにより、相手選手が大きく転び、佐藤選手にはレッドカードが。レッドには厳しい判定かとも思えますが、当然判定は覆らず。

 

残り35分程を10人で闘うことを強いられたヴァンラーレ。

 

ポジションを4-4-1にして、無失点に抑えつつ、カウンターでの攻撃を狙います。

 

ここから試合は完全な福島ペースに。

 

ヴァンラーレとしては耐えて、少ないチャンスを狙っていきたい所ですが、福島もここぞとばかりにナイジェリア出身でナイジェリアU-17代表経験もあるイスマイラ選手を投入。

 

長身でスピードもあり、足元も上手い選手であることは、少しの時間でわかりました。

 

この選手を投入したことで、ヴァンラーレDF陣は相当神経を使っていたはず。

 

そして、このイスマイラ選手からの突破からシュートを許し、①山田がセーブするも押し込まれ逆転。

 

この失点の前後も①山田選手は再三の好セーブを見せていただけに、フィールドプレーヤーはそれに応えたかった。

 

ヴァンラーレも選手交代で何とか得点を奪いにいきたかったが、数的に厳しい状況からチャンスをなかなか作れず敗戦。

 

 

ヴァンラーレは連敗となってしまいました。

 

アンラッキーな要素も多かったこの試合。

 

レッドカードもそうですが、その後にカウンター狙いの戦術に切替したかったが、交代選手にスピードでウラに抜けれるタイプの選手がベンチに控えていなかったのはアンラッキーとしかいいようがない。⑪村上や⑧高見のどちらかがベンチに入っていれば面白かったのだが。。。

 

もうひとつは、㉒須藤選手を交代で入れた意図は、須藤選手からのロングフィードの精度を生かし、手数を踏まず攻撃していく意図があったと思うのだが、それがほとんど見られなかった。

 

⑱谷尾選手を入れたのもそれと連動した交代だったと思うんですが。

 

 

まあ、なにはともあれ終わったことを言っててもしょーがないので、次に切り替えていくしかないですね!

 

 

次の熊本も強敵!

 

今シーズンの課題である、前後半の最初と最後、そして得点直後の失点は最低限避けること。

 

ビルドアップの精度を上げること。

 

バックパスをズルズルしないこと。前や斜め方向のパスを増やしていくこと。

 

この課題を遠く熊本の地で見事なまでに克服する姿を見せて欲しいです!

 

 

今までに無く、ハラハラドキドキ、スリリングな試合展開は今シーズンのヴァンラーレの魅力です。あとは、これに加えて勝利するのみ!!

 

今度こそラインダンスしよう!!!!

 

今日も1700人を超えるたくさん観客が集まりました。

 

八戸にもサッカーを観る文化、応援する文化が着実に根付いてきています。

 

順位が全てではありませんが、見ている側としてはやっぱり勝つ姿が見たい!!!

 

今節終了時点で順位も大きく後退。

 

ヴァンラーレの勝ち点を基準とすると、勝ち点3差の中に13チームがひしめきあっています。

 

ここから、連勝できれば順位を大きく上げることも可能ですし、連敗が続くようであれば最下位も見えてくる。そんな状況です。

 

 

色々な意味でヴァンラーレを盛り上げて行くためにも、次節は何が何でも勝利し、次こそホーム初勝利を見せてくれ!!

 

GO! GO! VANRA!!

4月12日の岩手日報社会面にこんな記事が。

 

 

Jリーグは2023年までにホームスタジアムでの照明設備の設置を各クラブに求め、基準を満たさないクラブはJ資格を与えないというもの。

 

グルージャのホームスタジアムである『いわぎんスタジアム』には、設置計画がなく、グルージャがJ3ライセンスを満たせなくなる可能性があるとして、署名活動を行っているということです。

 

この『いわぎんスタジアム』の隣には、野球場の建設が決まっており(確か2万人規模だったかと思います)、それには多額の費用がかかっているはずなのですが、証明設備の設置にはなかなかお金を出さないんですね。。。野球場にお金がかかりすぎて余裕がないってことなんでしょうけど。

 

年1回の楽天の試合のため、地元の野球のためには多額の費用をかけるのに、地元のプロスポーツにはお金はかけれないのでしょうかね?釜石シーウェーブスも『いわぎんスタジアム』使うことも多いのですが。。。

 

 

当然、これはヴァンラーレにとっても他人事ではありません。

 

ホーム ダイスタにも照明設備がありません。

 

今後、どのようになるのかは分かりませんが、基準を満たせるようにするには、まずは世間を動かす事が必要。良い成績を残してJ2昇格も視野に入ってくるような状況から自治体を始め経済界までも動かせるようになれば最高の形かと思います。もちろん、ヴァンラーレが地元にとって必要なものだというくらい、成績面以上に存在感を示すことも大事かと思います。

 

 

デーリー東北には『ヴァンラーレ ダイスタに照明設置でJ基準クリア』の文字が出てくる事を期待するばかりです。いや、絶対そうなってくれるはず!!!

 

 

願わくば、J2ライセンス条件クリア!となってくれれば最高ですが・・・。

 

このスタジアム問題は進展があったら、ブログにアップしたいと思います。