不登校時代w

雨の日は「調子が悪い」と言える絶好のチャンスでした。それにやっぱりなんだか調子も悪いんですよ。たまに調子がいい雨の日とかもあるんですけどね。

不登校時代は何かしら私の外側にがんばれない理由があると安心しました。
同時に頑張らなきゃいけないとも思っていました。
みんなはなんで頑張らなくてもできたんでしょう?
朝起きて余裕を持った時間に毎日登校するなんて💦今でもイメージがつきません😅

👿生活習慣が悪いから
👿明日の準備をする習慣が身についていないから

とか、もっと当時言ってた理由を上げると

👿学校に馴染めないから
👿仲良しの友達ができないから
👿なんとなく居場所がないから
👿いじめられたから

こんな理由だった気がします

今振り返ると嘘ではないにしても少し大袈裟に考えて自分の中で正当化するために膨らませた理由でした(*´ー`*)


実は本音はこうだったんじゃないかな

⭐️寒いから起きたくない
⭐️朝は慌ただしくて楽しくないから起きたくない
⭐️学校に行くのは別になんとも思ってない
⭐️友達できたら楽しいけどさ、一人でやり過ごすのは問題ない
⭐️とりあえず朝起きたくない

こんなもんだった気がします
学年が上になるにつれて

⭐️宿題やってないから起きたくない
が加わったりしてね

じつは大したことはないけど
自分を守るための強固な鎧にするために言い訳の種を植えて「言い訳」だとバレるとまずいので「言い訳」ではないことにするために内側に籠りまくって心の底で相手を睨みつけるっていう軽度不登校時代初期でした💦


なんでこんな人格になったかというと

💔自分が自分で思ってたような素晴らしい人間になれなかった、なれそうにかもしれない

という不安が大きかったんだと思います

💔手先は父に似て不器用(これを言われるのが何よりも怖かった)
💔父に似て雑、気が利かない

私は父に似てるところを見つけられないようにするために必死だった気がします






5歳から12歳くらいまでは母リスペクトまっしぐらだった私と妹
妹は手先が器用だったんですね、手作業に夢中になる集中力もあった

私は形もどちらかと言えば父に似ていたので(父はアジアンイケメンの美形なので本来なら超褒め言葉)なんでも父に似てると周りから言われてたし、父と私がに似てるという話題は父を和ませる話題だったかと


とはいえ「父に似てる」って言われるのは私には困ったことだったんです😅
毎日母に似てる部分はないのかと探した時期がありました。見つかったのは髪の毛の多さくらいでしょうかwww


ちょっとごちゃごちゃまとまらなくなったのでまた後で




そんなことを思い出した大雨で寒い日です。