なんか、嵐についての記事でまたちょっとざわざわしてますね。

いつもみたいな某関係者の話とか、ネタがないから嵐ネタで、みたいのじゃなくて、今回はメンバーの発言からなので余計にざわついてる。

最初に言っておくと、わたしはその記事読んでません。

表題だけで何となくわかる部分だけなので、実際はどんな話なのか分からないし知りたいとも思ってません。

なので、その記事とは関係なくわたしの個人的な意見です。

 

まず、今事務所問題でいろいろ契約とか複雑な感じになってると思ってます。

1人は独立という形をとったけれど、1人はまだ休止中だし、残る3人が今後どうするか、まだ何の発表もされていません。

その状態で嵐の復活云々はまだ話す段階ではないと思ってます。

 

もし、25周年だからとかいうだけの理由で事務所との契約を急いだり、復活コンサートなんかの企画を始めているとしたら、それはまだ早いのではないかと、個人的には思っています。

 

5人それぞれの今後の身の置き場所や、個人仕事のマネージメントとか、そういうことをちゃんとファンに向けても伝える段階を終えてからにしてほしいなと。

そうじゃないと、今嵐が復活すると言われても事務所問題ではまだまだ不安があるし、特に潤ちゃんは嵐が復活するとコンサートの演出、企画などで個人仕事の機会が減ってしまうのではないかという心配もあります。

安易に、「嵐復活、やったー!」と喜べないんです。あくまでも個人的には、ですけど。

 

嵐は大好きだし、コンサートにもまた行きたいと思ってる。

わたしは、休止発表する前は嵐は全員が同じ方向を向いているし、個人仕事の量に差はあっても、嵐に対しても熱量は同じはず、と思ってました。

でも、休止発表してからは、明らかに違ってきている気がしました。

潤ちゃんはそれまで以上にコンサートの企画含め嵐ゴトに集中し、他のメンバーはもちろん嵐ゴトを一番には考えていたと思うけど、それとは別に個人仕事、レギュラー番組も抱えていて休止以降の個人仕事も決まっていて、それはそれで疎かにできない状況だったと思います。

 

休止してから、ようやく潤ちゃんも個人仕事に集中できるようになり、大河ドラマという大きなお仕事ができるようにもなりました。

今考えると、絶妙なタイミングだったと思います。

大河のオファーがもし1年早かったら確実に潤ちゃんは断っていたと思います。

そして逆に企画に挙がったのが去年だったら、オファーされる前に没になっていたでしょう。

2021年からの個人仕事の予定が全くわからなかった潤担にとっても本当に最高のタイミングだったと思います。

 

ほんとに、ようやく。ようやくなんですよ。

大河ドラマには約1年半という製作期間があり、その期間内は当然潤ちゃんは他のお仕事をしていません。

今、大河ドラマを終えて、またやっと他のお仕事ができいるタイミングが来たんです。

 

今、嵐の復活という話が出てきたら。

また潤ちゃんは個人で表に出てくることがなくなってしまうんじゃないか。

そんな不安に襲われるんです。

 

それでも、5人が全く同じ熱量でまた嵐として活動してくれるのなら、ちゃんと嵐ファンとして応援したいと思う。

でも、今じゃない気がして仕方ないんです。

25周年のために、ファンのために、復活しようとしてくれているのなら、それは違うと思う。

何かのため、誰かのために、他の何かを我慢したり抑えたりするのなら、復活するのは待ってほしい。

自分たちがどうしてもまたやりたい、という気持ちが5人揃ったら、5人が同じ気持ちになったら、にしてほしい。

それはどのタイミングでも構わない。

何周年とか、ファンが盛り上がってるとか、そういうの気にせず「自分たちがやりたいから」という気持ちでやってほしい。

「ファンが望んでるから」という気持ちが先行しているとしたら、それは他の何かを犠牲にしてしまうかもしれないとわたしは思うから。

 

ファンが望むことをするっていうのを結構美化しがちだと思うんですけど、でもそれには必ず誰かが何かを犠牲にしているものだと個人的には考えているので。

それは、わたしは望まない。

何かを犠牲にしなきゃいけないなら、復活しなくても構わない。

自分のやりたいこと、やりたい仕事をしてほしい。

それが必ずしもファンの望みと合致しなくても、わたしはずっと潤ちゃんのファンを続けるし。

メンバーのためなら、ファンのためなら、って自分を抑え込みそうな気がするから、わたしは復活熱望、しません。

 

というわけで、今日はここまで。

 

 

ではでは

 

 

 

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