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デイヴィッド ホックニー展
あらら
すでに11月5日に
会期終了していますが・・・
10月31日(火)
ホックニーの大規模な回顧展に
行ってきました。
デイヴィッド ホックニー
1937年 イギリス生まれ
ロンドンのロイヤル カレッジ オブ アートで
絵画を学びポップアートの新鋭として頭角を現す。
1964年 アメリカのロサンゼルスに移住
自由な環境により 明るく画風を確立。
油彩だけでなくアクリル、コラージュ
iPadなどで手法を変え
精力的に作品を仕上げていく。
部屋いっぱいに広がる色彩とパワー
絵の前に立つと
自分がまるで絵の一部のように
吸い込まれていく。
風景の中にすーっと
溶け込んでいく感覚。
晩年イギリスの片田舎に居を移す。
四季によって移り変わる風景を
絵巻物のように延々と描く
ホテル アカトラン
実際のテラス風景
ピカソの影響を受けて
色々な視点から自由に描くと
こうなる
ホックニーはコロナの最中に
iPadで描いたラッパスイセンを
発表して
「いつか春は訪れる」と
人々に希望を与えた。
年齢に関係なく
色々チャレンジして
明るい世界を描いていくって
めちゃくちゃ
キュートです。
こんな風に年を重ねたいな
最後までお読みいただき
ありがとうございました。