本日もご訪問ありがとうございます。

 

1日雨模様

急に寒気が入り

11月並みの寒さになりました。

気候の変わり目に 

風邪などひかれませんよう。

 

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コロナが徐々に収まり

国内旅行者が増えて

観光地が活気を取り戻しているのと

肌で感じます。

 

9月17日(土)~18日(日)に

訪れた湯河原も台風下でも

宿泊客は多くて賑わっていました。

お宿はこちら↓

 
法事を終えた親族3名と私
合わせて4名
JR湯河原駅に着いたのは
すでに16時を過ぎていたので
観光せず、そのままホテルへ。
 
途中、歴史を見つめていた大楠を
通り過ぎる。
 

 

夕食はコロナ対策で17時、

19時30分の交代制。

予約を前半にしたので

温泉に入らないままスタートしました。

 

中国料理「翠陽」にて

初秋の色どり前菜盛り合わせ

 

フカヒレの上海蟹ソース

 

北京ダック カービングサービス

北京ダックのお肉

勿体ないですよね・・・

なんでお肉を食べないんだろう?

 

甘鯛のパリパリ焼き、大根と干しエビのソース

鯛の鱗のパリパリっとした触感と

泡状ソースの対比が特徴的です。

これは未体験のお味。

 

足赤エビと海鮮のチリソース煮込み

チリソースを木になった果実に

見立てたアートのようなお料理。

ピリ辛は控えめで爽やかな酸味と甘みが

食欲をそそります。

白いご飯にあいそう♡

 

黒毛和牛とフィレ肉のステーキ、香港ソース

すでにお腹いっぱいで覚えとらん

(勿体ないなあ)

今書きながら 食べた~い

と思っちゃいました。

 

マンゴープリン季節のフルーツとともに

すでにお腹はちきれそうなのに

デザートは別腹です。

秋を感じる一品 美しい!

ご馳走様でした。

 

++++

 

翌朝6時に目が醒めてSPAへ。

台風の為、露店風呂は閉鎖

それでも朝からお風呂って

贅沢だなあ~

 

朝食時間は8時30分開始

昨夜、あれほど食べたのに普通に

食事できるのが不思議

もしまたエクシブを利用する場合は

夕食は遅めが良いと思いました。

 

チェックアウトは12時

荷物をホテルに置かせて頂き 

徒歩5分の町立湯河原美術館を

訪れました。

 

現代の日本画家、平松礼二氏

竹内栖鳳、安井曾太郎などの作品を

所蔵しています。

この建物はもともと

多くの芸術家が都会を離れて

宿泊していた老舗旅館でした。

そのご縁で町立美術館に

利用されているそうです。

日本画家の平松礼二氏もこの建物に

アトリエを設けられています。

 

色とりどりの日本画用

絵具皿 圧巻です。

日常感を残した空間ながら

鮮やかで存在感ある絵が

生まれていることに感動します。

ゆっくりと拝観致しました。

 

ホテル近くの不動滝も散策

車道から1分程で到着するので

探しやすいです。

湯河原は滝が多いので

「滝巡り」を楽しむことができます。

マイナスイオンを浴びてリフレッシュ

お天気が良ければ散策がてら

さらに湯河原観光したかったのに

台風で果たせませんでした。

また次の機会に致しましょう。

 

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荷物をピックアップしたら

大磯~熱海の東海道線は

運行中止だったので

タクシーで熱海に行き

「こだま」で東京に戻りました。

 

台風を甘く見ていたら

都内に入った途端 雨脚が強くなり

自宅に戻る時には暴風雨。

入り口に参る時に雨に降られて

傘を差しても全身がずぶぬれに

なってしまいました。

これですっかり風邪を引きこんだのは

以前のブログでもご紹介の通り。

いまだに全快とならず

時々咳き込みます。

 

まあ トラブルに見舞われたけど

家族の親睦を深めた

思い出に残る旅でございました。