長野でのセカオワのライブに参戦の為に
長野で1泊2日
長野県から次に目指したのは石川県
SAで休憩をしながら
旦那の運転で約3時間かかりました
金沢の旅は
娘は学生時代に女友達と旅行をしたことが
ありますが
私と旦那は初めての金沢です
ホテルに直行しチェックイン
2泊3日で宿泊した
『THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA』
開業は2022年12月でまだまだ新しいホテル
エントランスにある自動ドアが開く前から
見渡せる素晴らしい中庭
そして自動ドアが開き
ホテルに一歩足を踏み入れるとバーンと
飛び込んで来る素晴らしい中庭
六段からなる滝も素敵
違う場所から角度を変えた中庭
水の上に立つ木々にも癒されます
ロビーは広々とし
「和モダン」なテイストで素敵
切子細工手法の屏風は風情があり
他にも所々に金沢の工芸品がいくつも飾られていました
ロビー近くにはギフトショップもあり
ちょっとしたお土産なども買えます。
一階奥の方へ行くとバーラウンジや
朝食会場などの設備もあります。
ホテルから金沢駅までは無料シャトルバスを
利用することもできますが徒歩でも20分程度で
金沢の観光エリアでもある
金沢城や兼六園へはホテルから徒歩5分、
ひがし茶屋街へは15分程度
近江市場へはなんと1分と言う好立地
そして今回はホテルの朝食バイキングの
口コミがとても良かったので
朝食付きで2泊3日の予約にしてみました
部屋に向かうエレベーターを降りた
大きな窓からはこの景色
廊下の絨毯も素敵ですね
部屋は最上階の6階のスーペリアトリプル?
だったかな。
3ベッドだから然程広くはないけど
ほぼ寝るだけだから充分です
この席からの眺望も中庭が見下ろせ
光も差し込み明るくて良かった
お風呂にはレインシャワーもあり
スタイリッシュ
バスアメニティはフランス製のARGAN🇫🇷
私の好きな香り
洗面所の空間にトイレがあります
部屋に置かれた色鮮やかな茶器は
伝統工芸九谷焼のもの
横には緑茶や紅茶の他に棒ほうじ茶が置いてありました
こちらへチェックインしたのは
既に17時近く
少し休憩をしてから
徒歩で金沢駅に向かい
お寿司を食べに行くことに‥‥
この日は夏日で外はかなり暑く
18時を過ぎているのに外はこんなにも
まだまだ明るかったです
金沢の伝統工芸で作られた
金沢のシンボルでもある
『鼓門』
奥に見えるのは
『おもてなしドーム』
おもてなしドームは
精巧なガラスをパズルのように組立て
ドーム型に形成されています。
雨や雪の多い金沢は
駅を降りた人が明るくて雨に濡れないように
傘を差し出すオモテナシの心を表してるそうです。
素晴らしかったです
上から見ると
こんなにも立派で素敵です
(写真はお借りしました↓)
おもてなしドームのお陰で
雨の日の待ち合わせも心配のない『金沢駅』
夕飯は『金沢』と言ったら
海鮮🟰お寿司🟰『もりもり寿司』
そう念願の回転寿司もりもり寿司へ
行って来ました
めっちゃ混み
それでも30分くらいで案内されて
お寿司や蟹汁など
どれもほぼ3皿ずつ注文して
またお腹いっぱいに
鮮度が良くて美味しかったです。
人気店がある理由がよくわかりました
行きはまだ外も明るかったのに
帰りは真っ暗に‥‥
ライトアップされた『鼓門』
食後は金沢駅の中にある
お土産売り場に寄りお買い物
手ぶらで食事に来たのに
帰りには重たい手荷物が3袋に増えて
又々旦那が長野のとき同様に
『ホテルまでタクシーを使おうか?』と(笑)
もちろん、私と娘の返事は『ダメーー』
たくさん食べた後は少しでも動いて
カロリーを消費しないと💦
3人で「男気ジャンケン」をして
勝った人が信号のある所まで
特に重たい手荷物2つを持つ‥‥と
言うくだらないゲーム
「男気」なので
勝った人がターゲット
普段からジャンケンの弱い私が有利かと
思いきや‥‥
こう言う時だけは勝ち続けてしまう私でした
金沢駅から信号機があるたびに3人で
『男気じゃんけんぽん』と
ジャンケンしました(笑)
結果‥‥金沢駅から始めて
ホテルの部屋に入るまで
旦那は途中に1度だけ
娘は後半に2回
私はなんと前半に4回も
お土産の重たい荷物を運ぶ羽目になりました
「金沢の男気ジャンケン」も楽しい思い出の
一つになりました
夜はホテルに戻ると中庭も
ライトアップされていてより素敵でした
翌日は金沢の名所巡りをしました
続きます