京都滞在最後の宿泊先は
今年3月の京都旅行でも2泊したホテル
「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」
自分好みの部屋でまた泊まりたいと
娘が熱望した為
立地も河原町の高島屋隣にあって
移動も便利なので
こちら泊まることにしました
フロントは4階にあります。
ロビーにはいくつものソファーがあり
細工された天井も壁も京都っぽい
このフロントから出れる中庭が
とても素敵なんです
この扉から出られます
夜になれば火が焚かれて又、一段と素敵に
木製のベッドに座り上を見上げれば空が見えて
夜はもちろん星も見れます
私たちの部屋は前回と全く同じ
7階の「ホワイトドライフラワースーペリアツイン」
このホテルには
4部屋限定のドライフラワーの部屋があります。
こんな感じで部屋の至る所にドライフラワーが
飾られています
部屋自体は広くはありませんが
寛げるスペースもあります。
洗面所はオープンタイプ。
ここにもドライフラワーが
お風呂とトイレは別々で
使い勝手も良し
前回も今回も一番奥のベッドで
ドライフラワーに囲まれて寝ていました(笑)
オーガニックコーヒーやcacaoティーに
ブラックティーなども充実
今回もホテル3階にあるスイーツの
チョコレート3名分がウェルカムスイーツとしてお茶と一緒に置かれていました
ホテル1階は「GOOD NATURE STATION」と
言う主にオーガニック食品や野菜などを扱う
マーケットがあり
その奥には
このホテルの朝食会場となるレストランや
BARもあります。
3階にはボタニカル調のオシャレなショップと
スキンケア商品の店や
素敵なカフェなどもあります。
女子ウケ間違いないホテルです
濃厚で美味しかった
ソフトクリームを3人で頂きました
夕飯は3月に京都旅行をした際に
初めて行ったお寿司屋さん「鯛寿司」へ
その前に少しだけ河原町や錦町をぶらぶら
オシャレなドーナツ屋さん発見
今流行りの韓国風かと思いきや
何やら籔?籠?が店内や天井などに
ディスプレイされていました
気になってしまったので
ちょっとだけお茶をしながら見回していました。
こちらの内装のデザインを手掛けたのは
なんと「エースホテル京都」の建築を監修した
隈研吾さんらしいです。
天井から吊られた籠は
京都嵐山の竹を材料として作られた
伝統工芸品の六ツ目編みの竹籠とのこと。
河原町を歩いていたら
こんな京都らしい舞妓さんの自販機と
コインロッカーを見かけました
カッコいいスタイリッシュなスタバも記念撮影
そして「鯛寿司」へ
3月に京都旅行した時に
旦那がググって見つけた口コミが良かった
お寿司屋さん
40代くらいのご夫婦が営んでいて
とてもフレンドリーなご夫婦で
ネタも良く
全てが美味しくてお気に入りになって
しまいました♪
その時にお会計を済ませ
外まで見送って下さった時に
外は急な雨降り
「楽しんだ京都で雨に濡れて風邪をしかないように」とビニール傘を差し出して頂き
ホテルにもう帰るだけだから‥‥と
お断りしましたが
「返さなくていいから使って下さい」と
結局貸して頂きました。
店主のそんな心優しい対応が嬉しくて
感激しました
その時にお借りした傘もお返ししたくて‥‥
そのビニール傘とちょっとしたお礼のお菓子を
持参して「鯛寿司」へ
相変わらずの繁盛ぶりで皆さん並んでます
鯛寿司は創業50年で現在の店主は二代目と
話してくれました。
店内は靴を脱いで上がりコの字のカウンターに
15人も座れば満席になるほどの狭さ。
調理場も狭く夫婦がスレ違うのがやっと。
お寿司を握って貰う前に
炙った帆立の貝柱とアナゴを3人で頼み
私は瓶ビールを
この二品も絶品です
握りはおススメでお願いしました
握って欲しいものをお願いしたりも出来ます。
絶対に食べたい雲丹とアナゴ
アナゴは口に入れたらとろけます。
熱々のねぎま汁もサイコーです
美味し過ぎて雲丹もトロも2回目
お腹いっぱいで大満足
ホテルに戻り
3月に来た時同様に旦那はひと足先に
1人で部屋に戻り
娘と私で1階にあるBARへ
生チョコを頼み
娘はノンアルですが
2人でカクテルを飲みながら
京都の最後の夜を過ごしました
翌日は初めて宇治へ行ってから
帰宅することにしました
続きます