礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので

よろしくお願いいたします。

今週から、音楽のブログは

簡単なブログを書くことにしました。

また、礼拝から帰宅して

長時間かけて下調べをしてブログを書くと

夜ご飯の時間が

遅くなってしまいますので、

ブログを書く前にピアノの練習と

夜ご飯をいただくことにしました。

今年の健康診断では、非該当でしたが

昨年は、ストレスでメタボリックシンドローム予備軍

だったので、

特に、夜ご飯の時間には

気を付けたいと思いましたので、

よろしくお願いいたします。

あと、毎日、聖書を読む時間とお祈りの時間を

確保しないといけないですので、

ネットは、ほどほどを心がけたいと

思いましたので、

よろしくお願いいたします。

 

2024.08.11

聖霊降臨節第13主日礼拝

 

今日は、猛暑だったですので

朝、玄関のドアを開けたら

暑くてくらくらしました。

帽子と日傘は、持っていないですので

急いで歩いて駅に着きました。

電車に乗って下りて

リトルマーメイドで、暑い日は

カフェインの入っているアイスコーヒーは

良くないですので、

アイスレモンティーを注文してみました。

日曜日のお楽しみですので、

とても美味しかったので

画像をアップしてみました。

 

バス停にバスが減便になると、ありましたので

どうしてかしら、と

思いました。

礼拝に出席なさる人と一緒にバスに乗って下りて

今日は、特に、暑いですね、と

お話ししながら

教会に着きました。

今日は、奏楽の先生は、

ほかの教会にいらっしゃっているそうで

ヒムプレーヤーの前奏で

礼拝は始まりました。

招詞と、讃美歌と、主の祈りと、

牧会祈祷があって

「にくしみをこえて」と、

牧師先生が宣教なさいました。

聖書は、コリントの信徒への手紙一3章1節から9節でした。

「コリントの教会が成長する中で、幾つかの問題となったことの一つに分派が

あります。そのことによって、お互いの間にねたみや争いが絶えないとあります。

その姿をパウロは、肉の人と表現しています。あるものはパウロにつく、わたしは

アポロにつく。ある人はイエスに、など、自分が救われた人に支持し、いつしか

対立を生み出しているということです。」

「先週は、広島・長崎の原爆記念日。この原爆がいかに恐ろしいものであるか。

この悲惨な現実をどう受け止め、非核の社会を生み出していくのかが、以前にもまして

問われました。NHK特集で、アメリカの大学で広島のことを教えている日本人教師が、

この悲惨な出来事を不可視化されている現実を可視化することが大切だと

訴えていました。原爆投下は、戦争を終わらせるために必要だったというアメリカの

姿勢に対して、その後、核保有によって、世界を支配するという妄想が、今もなお、

続いているなかで、悲惨な現実を実際に見ることで、感じて、考えて、核なき社会を

目指していくために、様々な取り組みが求められると語っていた。そんな中で、

長崎市は、ウクライナの戦争を起こしたロシアやベラルーシの大使に対して、

招待状を送りませんでした。そして、今年は、イスラエルにたいしても、ラファにたいして、

民衆を無差別に殺している現実に対して、招待状を送りませんでした。そのことに対して、

G7の大使は異議を申し立て、アメリカやイギリスは強く抗議をし、出席を辞退するという

行為をしました。そこには、イスラエルの行為は、ロシアがしているウクライナへの侵攻と

同レベルで扱われていることに対しての憤りがあった。欧米諸国は、基本的にイスラエル支持を

訴え、抑制することを求めても、見て見ぬふりをする有様です。そんななかで、

無数の民間人が殺害され、建物等が破壊されていき、病院さえも破壊され、緊急避難物資さえも

送られないように、邪魔をし、苦しめている有様を、結果的には肯定するようになっています。

国連でも、ロシアの行為を棄権または拒否しない国もあり、イスラエルを非難する国々と

擁護する国とが二分化され、なかなか、平和の道を築けない有様が続きます。明らかに、

ユダヤ人の勢力が強いアメリカのダブルスタンダードが、問題となる。市民が無差別爆弾によって

甚大な被害を受けた立場から、イスラエルの行為を見過ごしにはできないことを、市民として

明らかにしたことは意義ふかい。日本もアメリカとの同盟関係を強化することで、

イスラエルにたいしての中立的な立場から、イスラエル支持の流れを強め、軍事同盟から、

武器の輸出の可能性を強める事態となっています。かつては、全方位外交をしていましたが、

今は、アメリカとの同盟関係が深まれば深まるほど、経済的なアメリカと中国との対立が

深まることで、また、台湾問題、尖閣諸島、現状変更をしようと目論む、中国軍のありさまが

浮き彫りにされていく。中国の膨大な軍事力の増強は、周辺国にも脅威を与えている。

中国との軋轢が強まっている。核戦略におけるアメリカの核の傘に入り、核の支配に

おかれることで、平和を維持する流れが強まり、その代わりに、対立が深まることになる。

ひとたび、何か起これば、アメリカと共同して、後方支援だけでなく、軍隊を派兵する。」

「パウロは、このような事態に対して、分派を作り、自分たちの勢力を強めようとする動きに

心を痛め、腐心することになります。人は弱い者です。自分たちの役目を明らかにしたうえで、

「私は植え、アポロは水を注いだ。成長させてくださったのは神です。大切なのは、植える者

でも水を注ぐものでもなく、成長させてくださる神です。それぞれが働きに応じて自分の報酬を

受け取ることになります。わたしたちは、神のために力を合わせて働く者であり、あなたがたは

神の畑、神の建物なのです。」とパウロは、コリントの人たちに語ります。ここでの畑は、

その上に種が蒔かれ、水を注ぎ、そして、花を咲かせ、実をつけることですが、その成長を

させてくださるのは、あくまでも神様であり、霊の働きによるもので、神を賛美していく行為を

建物となるように、導こうとされているのです。神のために力を合わせて働くことを、

あくまでも、自分が自分がではなく、奉仕者としての在り様を求める。世界の課題を

共有しつつ、可視化して協力し、その課題を乗り越えていくため仕えあう世界を。」

長くなって文字数オーバーになりますので、

省略いたしました。

実は、先週、ブログを書くのに時間がかかったのは、

文字数オーバーになって、週報と、音楽の動画を

削るのに時間がかかったのですが、

週報は、長いですので

この程度にしておきますので

よろしくお願いいたします。

使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、頌栄と、祝祷、後奏で

礼拝は終わりました。

今日は、zoomの出席者さんは四人で、

礼拝堂は六人でした。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお茶を淹れてくださって、

すいかがありますので、と

すいかを切ってくださったので

牧師先生と、牧師先生のお連れ合いと、

後期高齢者の教会員さんと、わたしの四人で

お茶会をしました。

お菓子がありますので、と

お菓子をいただきましたが、

すいかでおなかがいっぱいになったので

お菓子は、バッグにしまいました。

美味しいすいかをいただきながら

今日は、皆さんは、夜行高速バスのことと

原発のことと、すいか割りのことなどを

お話しなさっていました。

お茶会のあとで

牧師先生が、お車にエアコンをかけて

後期高齢者の教会員さんをご自宅まで、わたしは

駅まで送っていただきました。

お車のなかで、

今日は、すいかをいただいて、

イエス様が喜んでくださったことでしょうね、と

お話ししたら、

牧師先生が嬉しそうになさっていました。

駅のロータリーで、さようならをして、

電車の待ち時間がありましたので

リトルマーメイドで、

お昼ご飯と、夜ご飯と、明日の朝ご飯のパンを

買いました。

コンビニには寄りませんでした。

下の画像は、朝、猛暑のなかで駅の近くで撮った桜の木と

川の画像と、教会のお茶会の画像と、

帰宅してから、日曜日のお茶にしましょう、と思って

テーブルに並べた教会でいただいたお菓子と

先週、コンビニで買った無糖の午後の紅茶の画像ですが

キッチンと冷蔵庫が小さいので、

お茶はなかなか作れませんが

ペットボトルの飲み物は身体に良くないですので

ほどほどにしましょう、と

思いました。

お菓子は、レモンのお菓子とおせんべいでした。

 

音楽のブログは、

簡単に書きますので

よろしくお願いいたします。

既にブログを書き始めてから

一時間半ほど経過しました。

 

以前、ブログに書きましたが

先日は、ジェフ・ポーカロさんのお命日

だったそうですので、

TOTOの動画を

ブログに貼ってみました。

 

 

先日は、ジ・エッジさんのお誕生日

だったそうですので、

U2の動画をブログに貼ってみました。

 

 

クラシックは、

ヘンデルの動画を

ブログに貼ってみました。

 

 

 

 

 

 

ジャズは、

先日は、デイヴィッド・サンボーンさんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

 

 

 

 

 

先日は、松尾一彦さんのお誕生日

だったそうですので、

オフコースの動画を

ブログに貼ってみました。

 

 

神父さんの文庫から

少し書き写してみました。

 

「み言葉の大地」

ルカによる福音書21章32節から33節

はっきり言っておく。

すべてのことが起るまでは、

この時代は決して滅びない。

天地は滅びるが、

わたしの言葉は決して滅びない。

 

「この世界は、神さまの言葉の上に据えられたもの。

天地が崩れ去ったとき、わたしたちは

自分が神さまの言葉に

しっかり支えられていることを知るでしょう。」

 

「今日一日を大切に」

ルカによる福音書21章34節

放縦や深酒や生活の煩いで、

心が鈍くならないように注意しなさい。

さもないと、その日が

不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。

 

「明日が終りの日だとしたら、

今日の一日は、

どれほど尊いことでしょう。

かけがえのない一日を、

精いっぱいに生きましょう。」

 

二時間半が経過しました。

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。