礼拝の日記ですが
あとで音楽のことを少し書きますので、
よろしくお願いいたします。
今日は、画像を撮り忘れたのですが
愛餐会がありましたので、
帰宅がちょっと遅くなりましたので
簡単なブログですが
よろしくお願いいたします。
2024.07.14
聖霊降臨節第９主日礼拝
今日は、雨が降りそうだったので
傘を持って家を出ました。
結局、雨は降らなかったので
傘は、荷物になりました。
電車に乗って下りて
休憩しましょう、と思って
リトルマーメイドに入りました。
アイスコーヒーをいただいたのですが
とても美味しかったので、
画像をアップしてみました。
リトルマーメイドでトイレをお借りして
バス停に行ってバスに乗って下りて、
教会に着きました。
今日は、奏楽の先生がいらっしゃっていました。
礼拝堂は、八人、
zoomの出席者さんは、二人でした。
オルガンの前奏で
礼拝は始まりました。
招詞と、讃美歌と、主の祈りのあとで
聖書は、マルコによる福音書７章３１節から３７節でした。
牧師先生の牧会祈祷のあとで
今日は、神学生さんが
奨励と言うのだそうですが、
「開け」と、奨励をなさいました。
プライベートなことが書いてありましたので、
ほんの少し書き写してみました。
「癒しの奇蹟物語には罪の赦しや信仰について書かれていたりしますが、
本日の箇所には一切なく、癒される当人は無前提、無条件に癒しに
預かります。ここでは奇蹟について焦点を当てるよりも、ここから何が
語られているのかを考えることの方が意味があるように思います。
３２節を見ると、この人は自分でイエスのもとには来ていません。人々に
伝わっていたイエスの噂も彼には伝わっていなかったのでしょう。
まわりの者がイエスの所に彼を連れてきています。この仲介者がいなければ、
この奇蹟物語は成立しないことになります。そしてまわりの者がイエスに
手を置いてくださいと懇願するのです。イエスの事を聞けない彼からは
イエスを求める想いが見当たりません。イエスはそのことを責めておらず、
むしろ彼の状況を理解し、彼の抱えて来た困難、絶望感、疎外感、孤独感を
受けとめ、一対一の関係を通して彼の人生を共有しているとも取れます。
イエスは聞こえないことの理解者であり、その心の奥底の痛みに触り、
その痛みを負ってくれていると言えるのではないでしょうか。彼の一番痛んだ所に、
根源的な中心的な痛みに触れてくれたのです。イエスは天を仰いで深く息をつきます。
このイエスのため息は、人間の苦悩への深い共感をも現わしているかもしれません。
そしてそれまで何も言わなかったイエスが、「エファッタ」と言葉を発するのです。
この人の拘束されていた言語の障がいが、いま解き放たれたというニュアンスが
伺われます。私たちも色々なものに拘束されてしまうものです。心がかんじがらめに
なってしまうこともあるでしょう。イエスは私たちの痛みの解放をも願って
いるのではないでしょうか。この後、イエスは癒しの業を誰にも話してはいけないと
くぎを刺しますが、人々はますます言い広めています。人間と言うものは
いつの時代も変わらないものなのかもしれません。そして、イエスの力ある業に接した
人々の反応は、「すべてすばらしい」と大変な驚きと賞賛でありました。全面的な
賞賛を受けるのは神以外にないということになります。私たちはイエスの深い憐れみと
愛を聖書から学ぶことができます。それはイエスと出会うということです。
このことから、私たちをも解き放してくださる存在と言えるでしょう。イエスという人物は
弱い者、小さくされた者に寄り添うお方でした。本日の聖書の聞こえない人の物語
からも伺い知ることができます。世の中には色々な問題がはびこっています。そんな時でも、
神の愛の中で、それぞれの道を歩んで欲しいと願っております。」
使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、
頌栄と、祝祷、後奏で礼拝は終わりました。
礼拝のあとで
今日は、愛餐会と言うかカレーがありますので
いただきましょう、と
牧師先生がおっしゃって
牧師先生のお連れ合いが
牧師先生の畑で収穫したお野菜ですが、と
おっしゃって夏野菜のカレーを盛り付けてくださったので
皆さんでいただきました。
後期高齢者の教会員さんが
食前のお祈りをなさいました。
盛り付けをお手伝いしていて
画像を撮り忘れたのですが、
美味しいカレーでした。
牧師先生がお茶に氷を入れてくださって
冷たいお茶をいただきました。
牧師先生のお連れ合いが
お食事のあとでデザートを配ってくださって、
牧師先生がコーヒーを淹れてくださったので
皆さんで美味しくいただきました。
今日は、皆さんは、原発のことなどを
お話しなさっていました。
愛餐会のあとで
牧師先生がお車を出してくださって
駅まで送ってくださいました。
美味しいお野菜を、ありがとうございました、と
お礼を申し上げて
さようならをしました。
奏楽の先生と、駅の改札口で、
奏楽をありがとうございました、と
お礼を申し上げて、さようならをしました。
今日、奏楽で弾いてくださったのは
ショパンとセザール・フランクとパーセルの曲だったそうです。
下の画像は、朝、駅の近くで撮った桜の木と川の画像と
教会の愛餐会のデザートは画像を撮りましたので、
あと、帰宅してから日曜日のお茶にしましょう、と思って
テーブルに並べた午後の紅茶の無糖のレモンティーと
生協さんで買った抹茶プリンの画像ですが、
プリンはあと二個ありますので
来週と、再来週にまたいただこうかしら、と
思いました。
ローカロリーで美味しいプリンでした。
音楽のブログは、今日は、帰宅が遅かったので
簡単なブログですが、
よろしかったらお付き合いくださいませ。
先日は、細野晴臣さんのお誕生日
だったそうですので、
イエロー・マジック・オーケストラの動画を
探してみました。
一昨日は、渡辺美里さんのお誕生日
だったそうですので、
動画をブログに貼ってみました。
先日は、リッチー・サンボラさんのお誕生日
だったそうですので、
ボン・ジョヴィの動画を
ブログに貼ってみました。
先日は、ボン・スコットさんのお誕生日
だったそうですので、
AC/DCの動画を探してみました。
クラシックは、
ヘンデルの動画を探してみました。
ジャズは、
サイモン・フィリップスさんが
ブルーノート東京でライブコンサートを
なさっているそうですので、
動画をブログに貼ってみました。
サイモン・フィリップス、ドラムス
オトマロ・ルイーズ、キーボード
アーネスト・ティブス、ベース
ジェイコブ・セスニー、サックス
アレックス・シル、ギター
神父さんの文庫から
少し書き写してみました。
「生きる力」
ネヘミヤ記８章１０節
今日は、
我らの主にささげられた聖なる日だ。
悲しんではならない。
主を喜び祝うことこそ、
あなたたちの力の源である。
「今日も、このまったく新しい一日を
与えられたことに感謝しましょう。
感謝の中から湧き上がる喜びこそ、
わたしたちが生きるための力なのです。」
「正直に生きる」
詩編３７編７節
沈黙して主に向かい、主を待ち焦がれよ。
繁栄の道を行く者や
悪だくみをする者のことでいら立つな。
「するべきことを怠けたり、
人を利用して自分だけ得をしたり、
そんなことばかりしていて、
幸せになれるわけがありません。
裏表なく、正直に生きる。
それが最も確かな幸せへの道です。」
音楽のブログの続きですが
先日は、ヒューイ・ルイスさんのお誕生日
だったそうですので、
ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースの動画を
探してみました。
先日は、ライオネル・リッチーさんのお誕生日
だったそうですので、
動画を探してみました。
先日は、岩沢幸矢さんのお誕生日
だったそうですので、
ブレッド＆バターの動画を
ブログに貼ってみました。
先日は、チバユウスケさんのお誕生日
だったそうですので、
ザ・バースディの動画を探してみました。
一昨日は、クリスティン・マクヴィーさんのお誕生日
だったそうですので、
フリートウッド・マックの動画を
探してみました。
一昨日は、ジョン・ペトルーシさんのお誕生日
だったそうですので、
ドリーム・シアターの動画を
ブログに貼ってみました。
先日は、ジミー・クレスポさんのお誕生日
だったそうですので、
エアロスミスの動画を
ブログに貼ってみました。
先日は、ロニー・ジェイムス・ディオさんのお誕生日
だったそうですので、
レインボーの動画を
ブログに貼ってみました。
先日は、ヴィンス・クラークさんと
アンディ・フレッチャーさんのお誕生日
だったそうですので、
デペッシュ・モードの動画を
ブログに貼ってみました。
日曜日ですので、
今日、日曜礼拝で歌った讃美歌の動画を
ブログに貼ってみました。
礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、
ありがとうございました。
楽しい三連休をお過ごしくださいませ。