礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので、

よろしくお願いいたします。

今日は、猛暑だったので

リネンのパンツを履いて出かけました。

教会のお茶会が早く終わったので、

早く帰宅しました。

 

2024.07.07

聖霊降臨節第8主日礼拝

 

エアコンのスイッチを止めて

外に出たら、とても暑かったので

日傘があったら良かったかしら、と

思いました。

歩いて電車に乗って下りて

リトルマーメイドに入って休憩しました。

今日は、アイスレモンティーを

いただきました。

とても美味しかったので、

画像をアップしてみました。

 

バスに乗って下りて、教会に着きました。

今日は、奏楽の先生はお休みで

ヒムプレーヤーの前奏で

礼拝は始まりました。

招詞と、讃美歌を歌って

主の祈りを唱和して、聖書は、

使徒言行録24章10節から21節でした。

牧会祈祷のあとで

牧師先生が、「パウロ」と、宣教なさいました。

「イエスの死後、弟子たち、使徒とされたパウロたちや、先週のヤッファにいた

タビタのような婦人たちが教会で善い行いや施しを通して、困難な状況にある者たちの

傍らにいて支え、ディアスポラの町で、彼らを受け入れた人々らによって、福音が、

ユダヤ人だけでなく、異邦人にも広がりを見せた。イエスの死後、弟子たちは

エルサレム神殿に詣でたりし、ユダヤ教の一部と考えられてきたが、イエスの死と

復活をめぐり、対立し、完全に別の道を辿ることになったこの道の人たちを、

ユダヤ教徒からは異端とされ、迫害を受けることになる。」

「パウロの労苦は、コリントの第2の手紙11章に具体的なことが列挙している。

「苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは

比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことは度々でした。ユダヤ人からは40に

一つ足りない鞭を受けたことが5度、鞭で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが

一度、難船したことが三度、一昼夜海上に漂ったこともありました。しばしば旅をし、

川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、

偽兄弟たちからの難に遭い、苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、

しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。このほかにもまだあるが、

その上に、日々わたしに迫る厄介ごと、あらゆる教会についての心配事があります。

だれかが弱っているならば、わたしは弱らないでいられるでしょうか。誰かが躓くなら、

わたしが心を燃やさないでいられるでしょうか。」とあります。パウロは、福音宣教のために

働いたのでした。永遠の命を信じ、主のために労苦をし、その労苦をイエスの十字架と

重ね合わせ、ある意味喜んで受け入れた。」

「パウロの裁判と、イエスの御受難と比較してみると、イエスが、夜に、律法学者や祭司長

たちで構成されているユダヤ人たちの最高法院に連行され、神を侮辱した罪、即座にイエスに

罪を擦り付けて、その夜に、ポンテオピラトの下に連れて行き、十字架刑に処すことを

認めるように、嘆願したが、ポンテオピラトはイエスの罪を認めずにいたが、彼らの思いに屈して、

その結果、翌日に、イエスは処刑されました。最高法院の人たちの陰謀によって、しかも、

真夜中に、このことが行われました。民衆の一部を除いては、多くの人たちに秘密裏に

行われたものでした。闇が支配する世界で、あっという間に処刑された。最高法院は、

イエスと同じような手法で、パウロを陥れようと画策したのですが、時の総督は、パウロは、

ローマの市民権を持っていたことから、ぞんざいな扱いをすることもできずに、ある意味では、

命の危機を体験しながらも、主によって守られ、ローマ法に従い、真偽を明らかにする裁判

という場所で、弁明という形で、決して騒乱を起こすものではなく、イエスのことを証し、

公の場で語ることができたことが、ローマ伝道、そして、ローマ教会への影響という面において

大きな役割を果たすことになる。」

長くなりますので、省略させていただきました。

使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、頌栄と、

祝祷、後奏で礼拝は終わりました。

zoomの出席者さんは、三人でした。

礼拝堂は、五人でした。

報告で、牧師先生がおっしゃっていたのですが

来週は、神学生さんが宣教なさるそうでした。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお茶を淹れてくださって、

お菓子を出してくださったので

小さなお茶会をしました。

お菓子は、神学生さんが持って来てくださったおせんべいと

どなたかが宮内庁で買って来てくださったチョコレート

でした。

今日は、牧師先生が、高校野球の観戦にいらっしゃるそうで

お茶会は早く終わりました。

牧師先生のお連れ合いと、後期高齢者の教会員さんが

バスの本数が減りましたね、と

お話しなさっていました。

お茶会のあとで

牧師先生がお車を出してくださって、

駅まで送ってくださったので

ありがとうございました、また来週、と

さようならをしました。

電車がすぐ来たので、電車に乗って下りて

お昼ご飯に、と思って

コンビニでおにぎりと、とても暑かったので

冷たいミネラルウォーターを買いました。

下の画像は、朝、駅の近くで撮った桜の木と川の画像と

教会のお茶会の画像と、

帰宅してから日曜日のお茶の時間に、と

思ってテーブルに並べた水ようかんとお茶の画像ですが、

水ようかんがなくなりましたので

来週は、別のお菓子を用意しましょう、と

思いました。

 

音楽のブログは、

今日は、リンゴ・スターさんのお誕生日

だそうですので、

ビートルズの動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、イアン・マクドナルドさんのお誕生日

だったそうですので、

キング・クリムゾンの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、アンディ・フレイザーさんのお誕生日

だったそうですので、

フリーの動画を探してみました。

 

クラシックは、

ブラームスの動画を探してみました。

 

 

ジャズは、

マイク・スターンさんが

ブルーノート東京でライブコンサートを

なさったそうですので、

動画をブログに貼ってみました。

 

マイク・スターン、ギター

デニス・チェンバース、ドラムス

リンカーン・ゴーインズ、ベース

ボブ・フランセスチーニ、サックス

レニ・スターン、ギター

 

 

日曜日ですので、

奥田知志牧師さんの宣教の動画を

ブログに貼ってみました。

 

神父さんの文庫から

少し書き写してみました。

 

「罪を認める」

ルカによる福音書11章4節

わたしたちの罪を赦してください、

わたしたちも、自分に負い目のある人を

皆赦しますから。

 

「自分の罪深さを認め、

神さまにゆるしを願うとき、

人を裁くことはできなくなります。

自分の罪を認めるからこそ、

人をゆるすことができるのです。」

 

「「神の国」の始まり」

ルカによる福音書11章20節

わたしが神の指で

悪霊を追い出しているのであれば、

神の国はあなたたちのところに来ているのだ。

 

「「神の国」は、

もうあちこちで始まっています。

たとえば苦しんでいる人に

助けの手を差し伸べるとき、

わたしたちとその人とのあいだに

小さな「神の国」が生まれるのです。」

 

音楽のブログの続きですが、

先日は、アラン・ホワイトさんのお誕生日

だったそうですので、

イエスの動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、南沙織さんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

先日は、沢田研二さんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

少し前ですが、

先日は、カルメン・マキさんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

一昨日は、ロビー・ロバートソンさんのお誕生日

だったそうですので、

ザ・バンドの動画を探してみました。

 

先日は、斉藤和義さんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

先日は、イアン・ペイスさんのお誕生日

だったそうですので、

ディープ・パープルの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、ブライアン・ジョーンズさんのお命日

だったそうですので、

ローリング・ストーンズの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、ミッシェル・ポルナレフさんのお誕生日

だったそうですので、

動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、ミック・ジョーンズさんのお誕生日

だったそうですので、

ザ・クラッシュの動画を

ブログに貼ってみました。

 

日曜日ですので、

今日、日曜礼拝で歌った讃美歌の動画を

ブログに貼ってみました。

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

猛暑が続いていますので、

水分補給をしっかりなさって

涼しくしてお過ごしくださいませ。