礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので、

よろしくお願いいたします。

今週は、マンションの管理組合の総会があって

年に一度のことですが、

zoomで礼拝に出席しました。

時間に余裕がありましたので

ピアノの練習は、朝、練習しましたので

ブログを書く時間が

出来ました。

管理組合の総会は、終わってから

理事会がありましたが

午後三時過ぎに帰宅しました。

 

2024.06.30

聖霊降臨節第7主日礼拝

 

今週は、手もとに週報がないですので

簡単に日記を書きますので、

よろしくお願いいたします。

教会のお茶会の画像は

来週、撮りますので

今週は、画像がないですので

よろしくお願いいたします。

 

zoomの準備をして

聖書と讃美歌集を用意して、

牧師先生におはようございます、と

ご挨拶をしました。

今日は、奏楽の先生がいらっしゃっていて、

オルガンの前奏で

礼拝は始まりました。

招詞があって、讃美歌を歌って

主の祈りを唱和して

聖書は、使徒言行録9章36節から43節でした。

牧会祈祷のあとで

牧師先生が、「タビタ・クム」と

宣教なさいました。

朝、パソコンに届いた牧師先生のメールから

字が細かいので

少し書き写してみました。

「聖書を読んでいて、改めて思うことに、男性中心とした歴史観が

そこに存在しているという事実です。イエスの復活証言では、女性たちが

大切な役目を果たす。イエスの公生涯では、弟子たちとともに女性たちも

いたが、あまり触れられていない。当時の常識では、女や子供は弱い立場に

追いやられていたことは事実です。ここでも、おそらく女性たちの声は

かき消されてしまっていることがわかります。そんななかで、今日の箇所は、

タビタの話。彼女のことを婦人の弟子と言う。しかし、み言葉を語り、

相手に福音を伝えるというよりかは、彼女は、たくさんの善い行いや施しを

していた。そこには、やもめたちが、彼女のした具体的な出来事を記して

います。タビタが病で亡くなった後に、ヤッファにいた弟子たちは、

ペテロがリダという近い場所にいることを聞き、二人の使いをやり、

「急いでヤッファに来てください」と頼んだ。そして、ペテロが着いた時に、

彼女が、もうすでに亡くなっていて、屋上に置かれているにも関わらず、

彼女らは、涙を流しながら、自分たちに作ってくれた数々の下着や上着を

見せてくれた。彼女らにとって、タビタは、どれだけ大切な人であったかを

知ることができます。イエスが、癒しを行い、奇跡を行い、神の言葉を語って

宣教をしたが、弟子たちもまた、聖霊を受けて、人々に福音を宣べ伝えた。」

使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、

頌栄と、祝祷、後奏で

礼拝は終わりました。

今日は、神学生さんは、他の教会で

ご奉仕をなさっているそうでした。

牧師先生が、zoomの調子はどうですか、と

訊いてくださったので、

だいじょうぶです、ありがとうございます、と

お返事しました。

報告では、昨日は、ピアノの先生が来てくださって

ピアノのレッスンがありましたので、

奏楽の先生にいただいた楽譜を教えていただきました、と

お話ししました。

来週からまたきちんと礼拝に出席しますので、と

お話ししました。

奏楽の先生が、前奏は、ショパンのバラードを、

献金のときはセザール・フランクを、

後奏はモーツァルトを弾いてくださいました。

zoomの出席者さんは、あとお一人いらっしゃいました。

礼拝が終わったあとで

牧師先生と、奏楽の先生にお礼を申し上げて

zoomを退出しました。

管理組合の総会と、理事会が終わって帰宅したあとで

日曜日のお茶にしましょう、と

思って先週と先々週と同じですが

水ようかんと麦茶をいただきました。

甘いお菓子は、日曜日しかいただかないようにしたら

体重が一キロ減ったので、

とても嬉しかったです。

 

音楽のブログは

先日は、ジェフ・ベックさんのお誕生日

だったそうですので、

動画をブログに貼ってみました。

 

 

 

先日は、デヴィッド・ペイチさんのお誕生日

だったそうですので、

TOTOの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、ミック・フリートウッドさんのお誕生日

だったそうですので、

フリートウッド・マックの動画を

ブログに貼ってみました。

 

クラシックは、

ショパンの動画を探してみました。

奏楽の先生が、

ニーチェとサルトルがショパンが好きだったそうですよ、と

お話ししてくださいました。

 

 

 

ジャズは、

寺井尚子さんが、ブルーノート東京で

ライブコンサートをなさったそうですので、

動画をブログに貼ってみました。

 

寺井尚子、ヴァイオリン

北島直樹、ピアノ

仲石裕介、ベース

荒山諒、ドラムス

 

日曜日ですので

榎本保郎先生の本から

少し書き写してみました。

 

ヨハネによる福音書12章3節から

 

「この第十二章のテーマは「死と命」だと思う。私たちは命を非常に尊ぶし、

またそれを求めている。しかしイエス・キリストの死において、ラザロの

よみがえりがあったのだ。そのイエスを、ありありとマリヤは見ていたのである。

マリヤは自分の弟は死んだが、もう一度生き返ってほしいと思ったことであろう。

それをイエスがよみがえらせてくださった。しかしそれは単純には喜べない。

なぜなら、イエスはその死を自分が引き受けることにおいて「ラザロよ、

出てきなさい」と言われたのであって、無責任に言われたのではなかったから

である。

そういう点で、マリヤが高価なナルドの香油をイエスの足に塗ったのは、

マリヤの信仰告白である。あなたは、私どものために命をお捨てになるかたですと

いう告白なのだ。だから、イスカリオテのユダがもったいないことをすると

言ったのに対して、イエスは「この女のするままにさせておきなさい。わたしの

葬りの日のために、それをとっておいたのだから」と言われたのである。

イエスが死ななければ、私たちは永遠の命を与えられない。イエスはまさに

そのことをなさるためにエルサレムに上られた。その途上においてラザロを

よみがえらせ、ご自分の行く道を示された。よみがえったラザロも、やがて

死ぬ。だから問題はむしろ、肉体の生死を超えて、永遠の命を私たちに

与えるためにご自分が死なれたということである。その死のうとされている

イエスの姿を見抜いて、マリヤは最善のものをささげた。

マリヤのようにこたえていくことが私たちの信仰生活である。私たちは自分自身を

ふり返ってみて、私のために死んでくださったイエスに対して、あまりにも

ふさわしくない歩みをしているのではなかろうか。深く反省したい。」

 

音楽のブログの続きですが、

先日は、ジョン・テイラーさんのお誕生日

だったそうですので、

デュラン・デュランの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、カート・スミスさんのお誕生日

だったそうですので、

ティアーズ・フォー・フィアーズの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、ジョージ・マイケルさんのお誕生日

だったそうですので、

ワム!の動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、クリス・スクワイアさんのお命日

だったそうですので、

イエスの動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、ジョン・エントウィッスルさんのお命日

だったそうですので、

ザ・フーの動画を

ブログに貼ってみました。

 

昨日は、ドン・ドッケンさんのお誕生日

だったそうですので、

ドッケンの動画を

ブログに貼ってみました。

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

日曜日ですので、

今日、歌った讃美歌の動画を

探してみました。

 

今日で六月が終わりますね。

教文館のカレンダーの画像を

アップしてみました。