礼拝のことを書いた日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので、

よろしくお願いいたします。

今日は、帰宅がちょっと遅くなったので

音楽のブログは、簡単なブログですが、

よろしかったらお付き合いくださいませ。

 

2024.06.16

聖霊降臨節第5主日礼拝

 

今日は、暑かったので

水分補給を十分にしてから

出かけました。

家を出るとき、雨がぱらぱら降っていましたが

止んで来ましたので

傘は持たないで出ました。

朝九時頃に家を出ました。

歩いて電車に乗って下りて

リトルマーメイドに入って休憩しました。

今日は、アイスティーにしてみました。

日曜日ですので、

ガムシロップとレモンをお願いして

アイスレモンティーにしていただきました。

とても美味しかったので、

画像をアップしてみました。

 

バスが来たので

バスに乗って下りて

教会に着きました。

今日は、奏楽の先生がいらっしゃっていました。

神学生さんは

お休みでした。

礼拝堂は、エアコンが効いていました。

オルガンの前奏で

礼拝は始まりました。

招詞があって、讃美歌を歌って

主の祈りを唱えました。

聖書は、ヘブライ人への手紙12章18節から29節でした。

牧会祈祷のあとで

「この場所に私は平和を与える」と、

牧師先生の宣教がありました。

「毎週、礼拝の牧会祈祷で「全能の父となる神、あなたは主イエス・キリストを

かしら石とし、使徒と預言者とを土台として、あなたの教会を地上に建て、

その中に住まうことを約束されました。どうか今、み言葉とみ霊とによって

教会を照らし導いてください。」と祈る。この祈りについて、今日のヘブライ書で、

その一端を説明したい。ヘブライの手紙の成立は、エルサレム神殿崩壊後、

紀元80年から90年の間。この時の教会は、迫害の危機に襲われていた。

これは、命の危険を感じながらも、信仰をもって生きることを要求される。その中で、

キリスト教では、神の子としてのキリスト論の形をとるが、次第に大祭司キリスト論

へと導かれ、本書独特の思想が述べられる。これとの関連で、旧約聖書の祭儀との比較

において、キリストの贖罪の独自性が説かれ、レビの祭司職に対する新しい契約の下で

キリストの大祭司職の比類なさ、そして、今日の箇所にあるモーセを遥かに超えた

キリストの仲保者などが描かれている。」

「今日の箇所では、このような状況下で、著者はモーセの十戒付与の場面、バビロン捕囚後に

最初に現れた預言者ハガイが神殿再建を預言する箇所を引用して、新しいイスラエルを

描き出す。モーセが十戒を与えられるために、シナイ山に登った時のことが記されている。

荒野のイスラエルがシナイ山の麓で経験した恐ろしい光景の描写である。燃える火は

神の顕現を示し、黒雲、暗闇、暴風とは神の住まわれる場所であり、「ラッパの音」は、

最後の顕現のしるしを表した。出エジプト記19章13節の言葉を引用しているが、

その後、20章では、「十戒」を神が告げられる。モーセは、神との仲保者としての

モーセが描かれる。申命記9章19節では、9章は、頑なな民と小見出しが出され、

モーセが十戒を記した2枚の板をもって、戻ってくると、アロンを始めイスラエルの人々が

子牛の像を作ったことを知り、主の怒りを恐れた。彼らは40日40夜、神の前に

ひれ伏し、その結果、アロンも赦され、再び戒めが授けられた。この二つの箇所を

引用し終末の時、キリスト者が将来直面するであろう出来事が示される。」

「ハガイ書2章では、新しい神殿の栄光と祝福のなかで、6節に「まことに、万軍の主は

こういわれる。わたしは、間もなくもう一度、天と地を、海と陸地を揺り動かす。

この新しい神殿の栄光は、「この場所にわたしは平和を与える」と万軍の主は言われたが、

イエスの死と復活において成就した。そこは、もはやゆり動かされない神の国がある。

このような御国を、キリスト者は既に今約束されているからこそ、感謝しよう。

この恵みを受け入れる意味がこのに込められる。それが礼拝となる。感謝の念から

発する言葉と行為が神に喜ばれるように仕えることになる。新しい契約においても、

神はすべてのものを焼き尽くす火のような厳しさを失われない。恵みと厳しさは

共存していることを忘れてはならない。」

使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、頌栄と、祝祷、後奏で

礼拝は終わりました。

今日は、zoomの出席者さんはお二人でした。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお茶を淹れてくださって、

牧師先生がお菓子を出してくださったので

五人でお茶会をしました。

お菓子は、牧師先生のお連れ合いが焼いてくださったクッキーと、

奏楽の先生がリトルマーメイドで買って来てくださったドーナツ

と、後期高齢者の教会員さんが持って来てくださったご旅行のお土産が

まだあるそうで、

皆さんで美味しいですね、とお話ししながら

美味しくいただきました。

ドーナツでおなかがいっぱいになったので、

今日は、お昼ご飯は要らないかしら、と

思いました。

今日は、皆さんは、讃美歌のことをお話しなさっていました。

お話しが弾んで一時間以上のお茶会と

なりました。

牧師先生がお車を出してくださって、

駅まで送ってくださいました。

ありがとうございました、とお礼を申し上げて

奏楽の先生と、駅の改札口で

奏楽と、ドーナツをありがとうございました、と

お礼を申し上げてさようならをしました。

先日、いただいた楽譜のお礼を申し上げました。

下の画像は、朝、駅の近くで撮った桜の木と

教会のお茶会の画像と、

電車を下りて撮った駅の近くの川の画像と

帰宅してから日曜日のお茶にしましょう、と

思ってテーブルに並べた生協さんで買った麦茶と

水ようかんの画像ですが、

水ようかんはあと三個ありますので

しまっておいて

来週と再来週とその次の週の日曜日にまたいただきましょう、と

思いました。

井村屋の水ようかんですが、

とても美味しかったです。

 

礼拝の日記が長くなりましたが

音楽は、ジャズは、先日は、

チック・コリアさんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

昨日は、ウェス・モンゴメリーさんのお命日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

昨日は、エロル・ガーナーさんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

クラシックは、フォーレと

シューマンの動画を探してみました。

 

 

昨日は、ブラッド・ギルスさんのお誕生日

だったそうですので、

ナイト・レンジャーの動画を探してみました。

 

先日は、ジョン・ウェットンさんのお誕生日

だったそうですので、

エイジアの動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、デレク・トラックスさんのお誕生日

だったそうですので、

テデスキ・トラックス・バンドの動画を

ブログに貼ってみました。

 

一昨日は、ロリー・ギャラガーさんのお命日

だったそうですので、

テイストの動画をブログに貼ってみました。

 

昨日は、スティーヴ・ウォルシュさんのお誕生日

だったそうですので、

カンサスの動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、ジミー・マカロックさんのお誕生日

だったそうですので、

ウイングスの動画をブログに貼ってみました。

 

神父さんの文庫から

少し書き写してみました。

 

「キリストの思い」

マルコによる福音書8章33節

(イエスは)ペトロを叱って言われた。

「サタン、引き下がれ。

あなたは神のことを思わず、

人間のことを思っている。

 

「何かが起こったときに、

まず自分を守ろうとするのが人間の思い。

自分を犠牲にしても、

神のみ旨を実現しようとするのが

キリストの思いです。」

 

「子供の中に」

マルコによる福音書9章37節

わたしの名のために

このような子供の一人を受け入れる者は、

わたしを受け入れるのである。

 

「自分のすべてを差し出す覚悟で、

一人の子供を受け入れるとき、

わたしたちの心にキリストが来られます。

何もできない小さな子供が、

キリストを連れて来てくれるのです。」

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

今日は、暑かったですね。

水分補給をなさってくださいませ。

 

健康診断で胸部レントゲンが異常が見つかって

先週、精密検査を受けました。

結果は、今週の水曜日にいただいて来ますが

牧師先生が心配してくださいました。

ありがとうございます、とお礼を申し上げました。

結果は、来週、ご報告いたしますので

ご心配をおかけしてしまって、

申し訳ありません。