礼拝の日記と言うかメモですが

あとで音楽のことを少し書きますので、

よろしくお願いいたします。

今日は、お茶会が早く終わったので

早く帰宅しました。

榎本保郎先生の本を書き写すと

ブログが文字数オーバーになりますので、

神父さんの文庫を書き写すことにしました。

 

2024.06.09

聖霊降臨節第4主日礼拝

 

今日は、比較的涼しかったので

楽に歩いて駅まで出ました。

朝九時に余裕を持って出かけました。

エレベーターに乗って下りて

電車に乗って下りて、リトルマーメイド

に入りました。

アイスコーヒーを注文して

日曜日ですので、ガムシロップを入れて

いただきました。

とても美味しかったので、

画像をアップしてみました。

 

バスの時間になったので

リトルマーメイドを出て、エレベーターで

駅のロータリーに行って

バスに乗りました。

バス停で下りて、紫陽花のお花が綺麗ですね、と

思いながら教会に着きました。

今日は、神学生さんが

いらっしゃっていました。

牧師先生のお連れ合いは

用事があるそうで

遅れていらっしゃいました。

ヒムプレーヤーの前奏で

礼拝は始まりました。

招詞と讃美歌を歌って

主の祈りを唱和しました。

讃美歌を歌っているとき、くもが一匹いたので

歌い終わってから神学生さんにお願いして

とってもらいました。

牧師先生が、何でしょう、と言うような表情をなさいました。

聖書は、ヨハネ第1の手紙2章22節から27節でした。

牧会祈祷のあとで

「みこのうちにとどまる」と、

牧師先生が宣教なさいました。

「今日は、ヨハネ第1の手紙を学ぶ。マグダラのマリアの復活のイエスとの

出会いから『「主の復活」といわれる出来事は、その受け止め方や信じ方が

実は様々。復活を「科学的事実」と信じる人もいれば、「それはどうか

わからないけど、イエスは私たちの中に今も生きているから、復活したと

言っていい」と考えている人もいるだろう。「史実だとは思っていないが

信仰の証として受け止めている」という人もいる。それぞれの信じ方や

気持ちにたいして、それは間違いだ、というのは慎まないといけない。

幸いなことに4つの福音書に出てくる復活の主との出会いの話が異なる。

それぞれが、どのように復活のイエスと再会したのか、というメッセージを

読み取ることに意味があると話された。』」

「改めて、イエスと出会うこととは、教会は基本的には使徒信条を土台とするが、

そこに至るまで、多くの議論があったし、その後もなされた。イエス・キリスト、

真の人であり真の神、イエスとキリストは一つだ。2千年前に、生きていた歴史上の

人物イエスと神の子イエスまたは、メシアが一つである。ヨハネ福音書では、

神の言葉であるロゴス・キリスト論によって、イエスの誕生を位置づける。

神の言葉が、イエスをとおして具現化された。と理解して、福音書を構成する。

共観福音書では、史実を追うように描かれ、乙女マリアの子として産まれた。

そこには、不可解な伝承がまつわりつく。聖霊によって身ごもった。いつしか

乙女は処女降誕と結びつき、旧約選書のアブラハムとサラとの間に子供が

あたえられたこと。二人とももはや子供が与えられることを諦めた時、

息子イサクが与えられた。「神にできないことはない。」この御言葉によって、

いつしか処女降誕が、イエスを信じる群れのなかで定着していく。神さまの

創造主だから、できないことはない。と多くの人たちは信じていた。この素朴な

信仰は尊いものです。さりとて、それを今日の科学で証明することは

できません。ヨセフの子ではないが、ダビデの子孫であるヨセフの子として

描かれ、ダビデの子孫にメシアが生まれるという伝承を引き継いだ。」

「御子が私たちに約束された約束。永遠の命をいただくことだと記す言葉を

皆さんはどう考え思うでしょうか。」

と、長いお話しをしてくださいました。

使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、頌栄と、祝祷、後奏で

礼拝はおわりました。

今日は、zoomの出席者さんは三人でした。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお茶を淹れてくださって、

牧師先生がお菓子を配ってくださったので

五人で小さなお茶会をしました。

後期高齢者の教会員さんが

ご旅行にいらっしゃってお土産の津和野のお菓子だそうですが

持って来てくださっって、

牧師先生が包丁で切り分けてくださったので

皆さんで美味しくいただきました。

神学生さんは、お茶会のあとで

牧師先生とお話しがあるそうで

お残りになりました。

牧師先生のお連れ合いが

畑で麦刈りをなさったそうで、

麦を試食させてくださいました。

一粒、口に運んでみて

感想を述べ合いました。

後期高齢者の教会員さんは

ご旅行のことをお話しなさっていました。

お茶会のあとで

牧師先生がお車を出してくださって

駅まで送ってくださいました。

後期高齢者の教会員さんは、ご自宅まで、でした。

帰宅なさったら、ラフマニノフをお聴きになるそうで

クラシックにお詳しいご様子でした。

駅に近づいたとき、牧師先生がわたしに

復活をどのように思いますか、と言うようなことを

お尋ねになったので

ないと困ります、とお返事しました。

あると思います、と申し上げると良かったです。

駅のロータリーで

牧師先生に、説教をありがとうございました、と

お礼を申し上げてさようならをしました。

電車が来るまで時間がありましたので

リトルマーメイドにまた寄って

お昼ご飯に、と思って

サンドイッチを買いました。

下の画像は、朝、撮った駅の近くの桜の木と

教会のお茶会の画像と、

電車を下りて撮った駅の近くの川の画像と

帰宅してから、日曜日のお茶に、と思って

生協さんで買ったフルーツみつ豆と午後の紅茶を

いただいた画像ですが

午後の紅茶は、無糖のをいただきました。

冷蔵庫で冷やしておいたので

とても美味しかったです。

 

音楽は、先日は、ミシェル・フィリップスさんのお誕生日

だったそうですので、

ママス&パパスの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、トム・モレロさんのお誕生日

だったそうですので、

オーディオスレイヴの動画を

ブログに貼ってみました。

 

クラシックは、バッハの動画を

ブログに貼ってみました。

 

 

 

ジャズは、

ジョン・スコフィールドさんが

ブルーノート東京で

ライブコンサートをなさったそうですので、

短い動画ですが

動画をブログに貼ってみました。

 

ジョン・スコフィールド、ギター

ヴィセンテ・アーチャー、ベース

ビル・スチュワート、ドラムス

 

ロビー・スタインハートさんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですので、

カンサスの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、高橋幸宏さんのお誕生日

だったそうですので、

イエロー・マジック・オーケストラの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、ミック・ロンソンさんのお誕生日

だったそうですので、

デヴィッド・ボウイさんの動画を

ブログに貼ってみました。

 

昨日は、ニック・ローズさんのお誕生日

だったそうですので、

デュラン・デュランの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、スティーヴ・ヴァイさんのお誕生日

だったそうですので、

動画を探してみました。

 

今日は、マシュー・ベラミーさんのお誕生日

だそうですので、

ミューズの動画を探してみました。

 

今日は、ジョン・ロードさんのお誕生日

だそうですので、

ディープ・パープルの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、ゲイリー・ブルッカーさんのお誕生日

だったそうですので、

プロコル・ハルムの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、ポール・ウェラーさんのお誕生日

だったそうですので、

ザ・スタイル・カウンシルの動画を

探してみました。

 

昨日は、ボズ・スキャッグスさんのお誕生日

だったそうですので、

動画をブログに貼ってみました。

 

神父さんの文庫から

少し書き写してみました。

 

「二人なら」

マルコによる福音書6章7節

(イエスは)十二人を呼び寄せ、

二人ずつ組にして遣わすことにされた。

 

「二人で見たほうが、

たくさんのことを見られます。

二人で支えあえば、

簡単に倒れることもありません。

二人で心を合わせて祈れば、

そこには必ず愛があります。」

 

「光の子」

エフェソの信徒への手紙5章8節

あなたがたは、以前には暗闇でしたが、

今は主に結ばれて、光となっています。

光の子として歩みなさい。

 

「誰かが自分を愛してくれている。

そう確信するとき、

わたしたちの顔は喜びに輝きます。

その光は、周りにいる

すべての人の心を照らすでしょう。

光の子として生きられますように。」

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

今日は、早く帰宅しましたので、

少し早い時間にブログを書くことが出来ました。

 

暑い日は、水分補給をなさってくださいませ。