礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので、

よろしくお願いいたします。

明日は、健康診断がありますので

簡単なブログですが

よろしかったらお付き合いくださいませ。

今日は、雨が降って

涼しかったですね。

 

2024.06.02

聖霊降臨節第3主日礼拝

 

今日は、早起きして身支度をして

朝、九時に家を出ました。

雨が降りそうだったので、

折り畳み傘をバッグに入れて出かけました。

歩いて電車に乗って下りて

リトルマーメイドで休憩しました。

今日は、涼しかったのですが

冷たい飲み物が欲しかったので

アイスティーを注文しました。

レモンと、昨年の健康診断で引っかかってから

日曜日以外は、甘い物は口にしないので

日曜日ですので、ガムシロップを入れていただきました。

とても美味しかったので

画像をアップしてみました。

 

エレベーターで駅のロータリーに出たら

バス停で礼拝に出席なさる人と一緒になりましたので、

ご挨拶しました。

半袖で寒くないですか、とおっしゃっていたので

今日は、ちょっと寒いですね、と

お返事しました。

バスが来たので、バスに乗って下りて

教会に着きました。

奏楽の先生はお休みで、奏楽の女性は

都合で来られないそうで

ヒムプレーヤーの前奏で

礼拝は始まりました。

讃美歌を歌って、主の祈りがあって

聖書は、ローマの信徒への手紙10章5節から17節でした。

「すべての人の上に同じ主がおられる」

と、牧師先生が宣教なさいました。

「ラファの悲しい出来事はやみません。どうして、こんなにまで、人を陥れるのだろうか。

同じ旧約聖書を母体とするユダヤ教とキリスト教、イスラム教が、いがみ合い、争い、

世界中に人間の愚かさを露呈する。ユダヤ教徒だから、キリスト教徒だから、

イスラム教徒だから、といってすべてをステレオタイプでレッテルを張ることが

いかに虚しい。嘆くだけでなく、忘却も赦されません。何を求めなくては

ならないのだろうか。」

「パウロは、心の中で、「誰が天にのぼるのか」と言ってはならない。これはキリストを

引き降ろすことに他なりません。また、誰が底なしの淵にくだるのか」と言ってもならない、

と、自らの祝福と相手を呪い、地獄へと導くような言葉は、神を愚弄することになる。

天国に行くか地獄に行くかを決めるのは神のなされることで、人間が勝手に決めつけるような

ものではない。それでも、人間の欲望や都合の良い正義によって、相手を裁き、しかも

神の名を使ってそのことがなされるのです。みだりに神を唱えてはならない。」

「パウロは、次のように語る。「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心

にある」という申命記30章14節を引用。この箇所は、次の章では、ヨシュアが後継者

として選ばれ、モアブでの契約の箇所となり、十戒の締結にあたり、出エジプト記を

想起させ、わたしがあなたたちの神、主であることを悟らせるために、荒野に導き、

ヨルダン東岸の占領に基づいて、この契約の言葉を忠実に守りなさいと勧めている。

申命記で語られる命と祝福では、条件付きの祝福が示され、その条件は「あなたの神、

主を愛し、その道に従って歩み、その戒めと掟を守ること」で与えられ、祝福は、

「あなたは命を得、かつ増える。」というものであり、律法は実行可能なものとして

理解されてきた。」

と、お話ししてくださいました。

「更にパウロは、イザヤ書28章16節の「主を信じる者は、だれでも失望に終わることは

ない。」を引用し、預言者イザヤは、大国アッシリアの前に小諸国は離散集合を

繰り返し、外からの圧力と内からの不安動揺によって崩壊してゆく、厳しい歴史の

うねりの中で、預言者イザヤは神の民を励まして、神にのみ信頼し、誰からの束縛を

受けない独立の歩みを続けるように勧めた。この御言葉は、初代教会ではよく

引用され、「だれでも」という言葉、「すべて」と訳することもある御言葉で

「主を信じる者であれば、もはやユダヤ人とギリシャ人との区別はなく、すべての

人の上に同じ主がおられる」と展開した。」

使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、

頌栄と、祝祷、後奏で礼拝は終わりました。

今日は、zoomの出席者さんが五人いらっしゃったので

賑やかな報告となりました。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお茶を淹れてくださって、

牧師先生がお菓子を配ってくださったので

後期高齢者の教会員さんとわたしが残って

四人でお茶会をしました。

神学生さんは、用事がおありだそうで

お帰りになりました。

今日は、後期高齢者の教会員さんが

今週は、ご旅行にいらっしゃるそうで

鉄道の話題になりました。

後期高齢者の教会員さんは、

鉄道マニアさんだそうでした。

一時間ほどでお茶会は終わって

牧師先生がお車を出してくださって

駅まで送ってくださいました。

ありがとうございました、と駅のロータリーでさようならをして

電車の待ち時間が少しありましたので、

リトルマーメイドでサンドイッチを買いました。

電車を下りたら雨が降って来て

慌てて折り畳み傘を開きました。

帰宅して、日曜日のお茶にしましょう、と思って

生協さんで買ったのですが

以前と同じお菓子ですが、杏仁豆腐と

冷蔵庫で冷やした午後の紅茶をいただきました。

杏仁豆腐は、昨日の夜、冷蔵庫に入れておいたので

冷たくてとても美味しかったです。

下の画像は、朝、雨が降り出す前に撮ったのですが

駅の近くの桜の木と川の画像と、

教会のお茶会の画像と、

日曜日のお茶の画像ですが

飲み物は、無糖のをいただきました。

 

音楽は、先日は、坂井泉水さんのお命日

だったそうですので

ZARDの動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、ボブ・ディランさんのお誕生日

だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

ご高齢でいらっしゃいますね。

 

ジャズは、ジョシュア・レッドマンさんが

ブルーノート東京でライブコンサートを

なさったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

ジョシュア・レッドマン、サックス

ガブリエル・カヴァッサ、ヴォーカル

ポール・コーニッシュ、ピアノ

フィリップ・ノリス、ベース

ナジル・エボ、ドラムス

 

クラシックは、一昨日は、ハイドンのお命日

だったそうですので

動画を探してみました。

 

 

 

神父さんの文庫から少し書き写してみました。

 

「心を開くだけで」

マルコによる福音書11章24節

祈り求めるものは

すべて既に得られたと信じなさい。

そうすれば、そのとおりになる。

 

「神さまは、もうずっと前から

わたしたちのことを愛しておられます。

神さまの愛を受け取るには、

ただ、信じて心を開けばいいのです。」

 

「思いを受け止める」

マルコによる福音書12章41節

イエスは賽銭箱の向かいに座って、

群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。

 

「イエスが見ておられるのは、

投げ入れられる金額ではなく、

賽銭に込められた愛の大きさ。

身を切るような思いで賽銭を投げ、

神さまに助けを願うわたしたちの思いを、

イエスはしっかり、

受け止めてくださるのです。」

 

音楽ですが、先日は、クラウス・マイネさんのお誕生日

だったそうですので

スコーピオンズの動画を

ブログに貼ってみました。

 

昨日は、浅野孝巳さんのお誕生日

だったそうですので

ゴダイゴの動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、マイク・ポーカロさんのお誕生日

だったそうですので

TOTOの動画をブログに貼ってみました。

 

昨日は、ジョン・ボーナムさんのお誕生日

だったそうですので

レッド・ツェッペリンの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、田中裕二さんのお誕生日

だったそうですので

安全地帯の動画を

ブログに貼ってみました。

 

ロン・カーターさんの来日公演が

決定したそうですので、

動画をブログに貼ってみました。

ジャズですね。

 

昨日は、アラン・ワイルダーさんのお誕生日

だったそうですので

デペッシュ・モードの動画を

ブログに貼ってみました。

 

昨日は、ロン・ウッドさんのお誕生日で

今日は、チャーリー・ワッツさんのお誕生日

だそうですので

ローリング・ストーンズの動画を

ブログに貼ってみました。

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

既出の動画と、短いブログで

失礼いたしました。

 

今日は涼しかったですが

最近は、晴れると暑いですので、

水分補給をなさってくださいませ。