礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので、

よろしくお願いいたします。

よろしかったら

お付き合いくださいませ。

 

今日は、母の日ですね。

お母さんに感謝したいですね。

 

2024.05.12

復活節第7主日礼拝

 

今日は、涼しかったので

楽に外出することが出来ました。

歩いて電車に乗って下りて

時間に余裕があったので

Suicaは二枚持っているのですが、

チャージして

バスを待ってリトルマーメイドに入りました。

今日は、アイスティーを注文してみました。

レモンとガムシロップで

アイスレモンティーにしていただきました。

日曜日のお楽しみですが

甘くて冷たくてとても美味しかったので、

画像をアップしてみました。

 

エレベーターで駅のロータリーに出て

バス停で礼拝に出席なさる人と一緒になりましたので、

一緒にバスに乗って下りて

歩いて教会に行きました。

紫陽花がつぼみを付けていますね、と

途中で同行の人が教えてくださいました。

教会に着いたら

今日は、奏楽の先生と神学生さんと

女性がお一人、いらっしゃっていました。

後期高齢者の教会員さんは

お元気そうでした。

オルガンの前奏で

礼拝は始まりました。

聖書は、ヨハネによる福音書7章32節から39節でした。

牧会祈祷のあとで

「信仰の悲しみ」と、

牧師先生が宣教なさいました。

「先週は、イエスの昇天日、来週はペンテコステ。今日は、母の日に。

母のことを思い起こしながら、この数日を過ごした。ゴールデンウィークに

大原美術館を尋ねたが、後期高齢者の教会員さんが関根正二の「信仰の悲しみ」

が好きだと言っていましたが、改めて、見直すと、不思議なことが見えてきます。

何故、この5人の妊婦の絵が「信仰の悲しみ」と題をつけたのだろうか。」

「関根正二は、何度かの失恋をした後、日比谷公園で、見かけた5人の不思議な光景が、

幻視として残り、1918年第六回二科展では「信仰の悲しみ」ほか二点に樗牛賞が

与えられた。しかし、このころから神経衰弱となり、翌年6月に20年と2か月の

生涯を終えた。」

「次に、1918年は、第一次世界大戦中です。日本は、その戦場はヨーロッパ

でしたから、日本では、輸出が盛んになり、国としては、大もうけをするのですが、

物が不足する事態で、物価が上がり、この年に米騒動が起こります。庶民にとっては、

苦しい時だった。明治末期から大正期の日本は、個性の尊重や自己の肯定、生命の

賛美といった思想が充満していた時代。キリスト教についても、聖書や讃美歌が

刊行されて久しく、キリスト教に触れる人々も増え、美術家も少なくない影響を

与えます。岸田劉生は、日本でも有名な画家ですが、画家になる前は、牧師を

志していた。関根正二は、長野で、ハリストス正教会の画家、河野通正と出会ってから、

キリスト教の世界観へ強い関心を示した。岸田は、「画家の妻」という作品では、

聖母になぞらえ、関根は、神経衰弱の中に現れた幻視を描いた。これらの作品は、

伝統的なキリスト教絵画の形式を応用したものだとされています。」

「仮庵の祭、イエスを捕えようと下役が来た時、イエスが、「今しばらくは、

あなたがたと共にいる。それから、自分をお遣わしになったもとに帰る。あなたがたは、

私を捜しても、見つけることはできない」と言われ、ユダヤ人は、離散したディアスポラ

に逃れたと現実の世界を想像するが、イエスは、神のご支配される世界に行く。そして、

この世と神の国を繋ぎ、聖霊をとおして、キリストの血が生きた水となり、私たちに注ぐ。」

と、お話ししてくださいました。

使徒信条と、讃美歌と、献金と、報告と、頌栄と、

祝祷、後奏で礼拝は終わりました。

報告では、週報とは別に2023年度の報告があって

プリントをいただきました。

今日は、zoomの出席者さんは三人でした。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いが、お茶を淹れてくださって

牧師先生がお菓子を配ってくださったので、

今日は、七人でお茶会をしました。

礼拝堂にカーネーションが飾ってあったのですが、

牧師先生のお連れ合いが

持って帰ってください、とおっしゃって

包んでくださいました。

同席なさっていた女性が

お土産だとおっしゃって、広島県のこんにゃくを

くださったので

お礼を申し上げてバッグにしまいました。

奏楽の先生が、パン屋さんでパンを買って来てくださったので

お昼ご飯に、と思って

ありがとうございます、美味しいですね、と

いただきました。

今日は、皆さんは、聖書のことを熱心にお話しなさっていました。

奏楽の先生は、聖書学者さんでいらっしゃるので

神学生さんと、牧師先生のお連れ合いと

お話しなさっていました。

お茶会は一時間ほどで終わって

牧師先生が、駅までお車で送ってくださったので

お礼を申し上げてさようならをしました。

今日は、奏楽の先生がコンサートにいらっしゃるそうで

同じ電車に乗りました。

ピアノのことをたくさんお話しして

奏楽をありがとうございました、と

お礼を申し上げて、電車を下りました。

下の画像は、朝、撮った駅の近くの桜の木と

教会のお茶会の画像と

カーネーションと

電車を下りて撮った駅の近くの川の画像と

日曜日のお茶の時間に、と思ってテーブルに並べた

無糖のカフェインレスのアイスコーヒーと

生協さんで買った杏仁豆腐の画像ですが、

冷蔵庫で前日から冷やしておいたので

とても美味しかったです。

 

音楽は、先日は、ジョー・ボナマッサさんのお誕生日

だったそうですので

動画を探してみました。

 

先日は、クリストファー・クロスさんのお誕生日

だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

クラシックは

ヘンデルの動画を探してみました。

 

 

ジャズは

先日は、キース・ジャレットさんのお誕生日

だったそうですので、

動画をブログに貼ってみました。

 

 

 

一昨日は、ボノさんのお誕生日

だったそうですので

U2の動画をブログに貼ってみました。

ボノは、慈善家でいらっしゃいますね。

 

 

先日、ポストにペンテコステ礼拝のご案内が

届きましたので

画像を撮ってみました。

星野富弘さんの絵葉書でした。

表には

「野の花を見よ。とイエスは言われます。星野富弘さんが天に上げられた。

野の花を通して、「思い煩うな」と神の御業を見る機会を与えてくれた。

さて、聖霊が降り、主イエスを告白する教会の誕生日を祝うペンテコステ礼拝が

下記のように行われます。」

と、プリントしてあって聖餐式と祈祷会と簡単なお茶会をします。

この機に皆で祈りたいことがあれば、

皆様の上に、主の祝福が豊かにありますように。

とプリントしてありました。

 

音楽ですが、フィリップ・ベイリーさんが

先日、お誕生日だったそうですので

アース・ウィンド・アンド・ファイアーの動画を

ブログに貼ってみました。

フィリップ・ベイリーさんは

敬虔なクリスチャンだそうですね。

 

先日は、エラ・フィッツジェラルドさんのお誕生日

だったそうですので

動画を探してみました。

 

浜田省吾さんは

ご存知でしょうか。

特にお誕生日とかではないのですが

大好きなミュージシャンですので、

動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、ビリー・ジョエルさんのお誕生日

だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、ビング・クロスビーさんのお誕生日

だったそうですので

動画を探してみました。

 

先日は、ロジャー・テイラーさんのお誕生日

だったそうですので

デュラン・デュランの動画を

ブログに貼ってみました。

 

先日は、バーニー・マースデンさんのお誕生日

だったそうですので

ホワイトスネイクの動画を

ブログに貼ってみました。

 

文字数オーバーになるといけないですので、

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

神父さんの文庫からほんの少し

書き写してみました。

 

「時代の流れ」

マルコによる福音書13章28節

いちじくの木から教えを学びなさい。

枝が柔らかくなり、葉が伸びると、

夏の近づいたことが分かる。

 

「年ごとに同じ営みを繰り返す植物たち。

いちじくの葉が青々と茂れば、

それは一年が確かに過ぎたということ。

その重みをしっかり受け止め、

わたしたちも成長してゆきましょう。」