礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので

よろしくお願いいたします。

今日は、暖かかったですね。

ポリエステルのコートを着て行きましたが

暑かったです。

コーデュロイのパンツとダウンジャケットは

しまわないといけないですね。

 

ピアノの練習をしてから

ブログを書きました。

 

イースター、おめでとうございます。

教会から届いていたご案内のはがきと、週報の画像を

撮ってみました。

はがきには、

コリントの信徒への手紙一15章20節、

「しかし、

今やキリストは、

眠った者の初穂として

死者の中からよみがえられました。」

とありました。

週報には、

ヨハネによる福音書11章25節、

「わたしは、よみがえりです。いのちです。

わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」

とありました。

 

2024.03.31

復活節第1主日礼拝 イースター

 

今日は、早起きして礼拝の始まる一時間半前に家を出ました。

新調したコートを着て、

イースターですので

先週、ケーキ屋さんで買ってラッピングして

もらったお菓子の箱を持って行きました。

桜が、少し咲いていました。

電車を下りてバスを待って

リトルマーメイドでブレンドコーヒーを

いただきました。

イースターですので

今日から毎日、コーヒーが飲めると思って

嬉しくなりました。

 

バスに乗ってバス停で下りて

教会の玄関に入りました。

イースター礼拝ですので

今日は、たくさん人が来ていました。

靴の脱ぎ場がないほどでした。

牧師先生のお連れ合いが

二階から下りていらっしゃったので、

おはようございます、とご挨拶して

椅子は空いていますか、とお尋ねしたら

良い席がありますよ、と

おっしゃってくださいました。

礼拝堂に入ってみたら

席に余裕がありました。

今日は、テーブルが片付いていて

折り畳みの椅子が並んでいました。

奏楽の女性が

いらっしゃっていました。

オルガンの前奏で

礼拝は始まりました。

聖書は、ヨハネによる福音書20章1節から18節でした。

「イースターに思う」と、

牧師先生の宣教がありました。

「イースターの日 詩編23編の言葉を思い浮かべます。「主は羊飼い、

わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ、

憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく、

わたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを

恐れない。あなたが私と共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖、

それが私を力づける。わたしを苦しめる者を前にしても、あなたはわたしに

食卓を整えてくださる。私の頭に香油を注ぎ、私の杯を溢れさせてくださる。

命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り、

生涯、そこに留まるであろう。」この詩編の作者の人生は、労苦の日々にあっても、

何とか守られてきた。主に支えられてきた。だから、これからも安心だとまで

告白する。」

「今日は、イエス様の御復活を祝う日です。イエスの十字架は、まさに死の陰の谷を

歩んでも、復活するイエス。絶望の淵に追いやられても、立ち上がるイエス。

それは、神の独り子として、父なる神が、ご計画された御業だ。」

「罪ある社会に生きている。人間の弱さや愚かさを抱えながらも生きている。

たとえ困難に出くわしても、それをマイナスととらえるのではなく、それによって

逞しくなる可能性を持っている。やり直しをする機会を主は与える。生前のイエスを

失うことで、弟子たちが挫折し、自分たちの無力さに打ちひしがれるのだが、

裁かれるのではなく、その起った原因を明らかにし、弱さを裁くのではなく、

寛容と赦しの中で、彼らに新たな生き方、主と共に生きる道を示してくださり、

私たちに提示する。神と自分とのコミュニケーションの中で。」

今日は、聖餐がありました。

パンとぶどうジュースをいただきました。

頌栄と祝祷、後奏で礼拝は終わりました。

zoomの出席者さんと、さようならをしました。

礼拝のあとで

このあと会食がありますので、と

短時間のお茶会を、テーブルは出さないで

椅子に座ってお茶とお菓子とイースターエッグを

牧師先生と牧師先生のお連れ合いが

配ってくださったので、

バッグにしまいました。

奏楽の女性がクッキーを

くださいましたので、

お礼を申し上げました。

牧師先生が、持って行きませんか、と

おっしゃってくださったので

夜ご飯にいただきます、と申し上げて

イースターエッグをちょうだいして

バッグにしまいました。

会食は、わたしは参加しなかったのですが

牧師先生のお連れ合いがお車を出してくださって

駅まで送ってくださいました。

下の画像は、朝、駅の近くで撮った桜の木と

教会の玄関にあったイースターエッグと

教会のお茶会の画像と、

電車から下りて駅の近くで撮った川と桜が開花していたので

桜の木の画像と

日曜日のお茶にしましょう、と思って

テーブルに並べた無印良品さんのコーヒーと

奏楽の女性にいただいたクッキーの画像ですが

あと、

イースターエッグの画像を撮ってみました。

「わたしは

よみがえりです。

いのちです。」

「神のなさることは、

すべて時にかなって美しい。」

とプリントしてあって

いただくのがもったいないようなゆで卵でした。

クッキーは、

たいそう美味しゅうございました。

半分いただいて

あとは、明日、いただこうかしら、と

思いました。

受難節が終わりましたので

日曜日以外にコーヒーとお菓子が

いただくことが出来るようになりました。

 

音楽は、

昨日は、エリック・クラプトンさんのお誕生日

だったそうですね。

動画を探してみました。

エリック・クラプトンさんは

ご高齢のギタリストさんで

いらっしゃいますね。

 

一昨日は、ヴァンゲリスさんのお誕生日

だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、YUIちゃんのお誕生日

だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

ピアノで弾いてみたいですね、と

思いました。

 

ジャズは

小曽根真さんが、ブルーノート東京で

ライブコンサートをなさるそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

 

クラシックは

先日は、ベートヴェンのお命日

だったそうですので

以前、ブログに貼った動画で恐縮ですが

大好きなクロイツェルソナタの動画を

ブログに貼ってみました。

あと、昨日は、ハイドンのお誕生日

だったそうですので

動画を探してみました。

 

 

 

 

先日は、坂本龍一さんのお命日

だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

神父さんの文庫から

少し書き写してみました。

 

「天からの声」

マルコによる福音書1章11節

「あなたはわたしの愛する子、

わたしの心に適う者。」

 

「天から響いたその声は、

今もわたしたちの心の中に

響き続けています。

わたしたちは誰もが、

神さまから愛された、

神さまの子供なのです。」

 

「本当の自分」

マルコによる福音書1章17節から18節

「イエスは、

「わたしについて来なさい。

人間をとる漁師にしよう」と言われた。

二人はすぐに網を捨てて従った。」

 

「イエスと出会うとき、

わたしたちの本当の使命が示されます。

イエスと出会うとき、

わたしたちは自分が何者かを知り、

本当の自分になるのです。」

 

音楽ですが、先日は、

井上堯之さんのお誕生日だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

先日は、ロビン・トロワーさんのお誕生日

だったそうですので

プロコル・ハルムの動画を

ブログに貼ってみました。

ロビン・トロワーさんは

ご高齢のギタリストさんでいらっしゃいますね。

 

クリス・レアさんは

ご存知でしょうか。

動画を探してみました。

 

ウォルター・ベッカーさんは

ご存知でしょうか。

スティーリー・ダンの動画を

探してみました。

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

桜が咲き始めて

お花見が楽しみですね。

 

明日から新年度、四月ですね。

教文館のカレンダーの画像をアップしてみました。