礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し

書きますので

よろしくお願いいたします。

ピアノの練習がありますので

帰宅は早かったのですが

書くのが遅くなりました。

 

2024.03.24

受難節第1主日礼拝 受難週

 

今日は、寒かったので

ダウンジャケットを着て行きました。

歩いて電車に乗って下りて

バスを待ってリトルマーメイドに入りました。

今日は、ブレンドコーヒーを

いただきました。

とても美味しかったので

画像を撮ってみました。

 

今日は、奏楽の先生が

いらっしゃっていました。

オルガンの前奏で

礼拝は始まりました。

聖書は、ヨハネによる福音書18章1節から40節でした。

「受難週に思う」と、

牧師先生の宣教がありました。

週報を全部書き写すのは

大変ですので

少し書き写してみました。

「世の中には、このような不条理はあっても良いのだろうか、と

思わされるのですが、実は、良くあることかもしれません。百年前の、

関東大震災時における在日に対する差別と虐待。今は、ウクライナと

ラファなどを挙げられる。そして、ダブルスタンダードによって、世界は

分断される。ロシアのブーチン大統領による陰謀。ロシアのナリヌワイ氏が

2月に獄中死をした。彼は、2009年以降、プーチンやメドヴェージェフ

への政権批判活動をし、2014年に「進歩党」を結成し、党首となり、

ロシア当局からも政党としての認可を受けたが、2020年、旅客機内の毒物に

より体調不良となり、意識不明の重体。毒殺未遂が行われた。」

「福音書は、このような因果関係はあるが、全く自由なイエスご自身の

主体性に発し、主体的な行動としてもたらされている。18章4節に、

「イエスはご自分の身に起ころうとすることを何もかも知って、進み出て、

「だれを捜しているのか」と問うた。18章6節「イエスが「私である」と

言われたとき、彼らは後ずさりして、倒れた。」そして、再び尋ねた。

18章8節「わたしを捜しているのなら、この人々を去らせなさい」

18章11節「剣を鞘に収めなさい。父がお与えになった杯は、飲むべきではないか」

大祭司を前にして、どうどうとして、逆に聴衆に聞けば、良いと応えたのに対して、

下役がイエスを叱り平手を打つと、イエスは激しく抗弁した。そこには、イエスの

能動的な姿が垣間見られる。この裁判は、夜間に行われたことから正式な裁判

ではなかった。非常事態に、非合法的な裁判で、強引に、十字架に追いやられたことが

分かる。」

と、お話ししてくださいました。

使徒信条と讃美歌と献金と報告と、頌栄と祝祷、後奏で

礼拝は終わりました。

報告のとき、今日はzoomの出席者さんがお一人だったのですが

マウリツィオ・ポリーニが亡くなったそうですよ、と

お話ししたら

後期高齢者の教会員さんが

ご存知でいらっしゃいました。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお茶を淹れてくださって

おようかんを切ってくださって、

牧師先生がお菓子を配ってくださったので

皆さんでお茶会をしました。

今日は、皆さんはパイプオルガンのことなどを

お話しなさっていました。

奏楽の先生が、お詳しくていらっしゃいました。

神学生さんは静かでいらっしゃいました。

お茶会が終わって

牧師先生がお車を出してくださったので、

お礼を申し上げて

駅のロータリーでさようならをしました。

奏楽の先生が、今度、楽譜を持って来てくださるそうで

来週と再来週はいらっしゃらないので、

奏楽をありがとうございました、と

駅の改札口でさようならをしました。

下の画像は、朝、撮った駅の近くの桜の木と

教会のお茶会の画像と

電車を下りて撮った駅の近くの川の画像と、

日曜日のお茶の時間に、と思って

テーブルに並べたリトルマーメイドで買ったパンと

無印良品さんのコーヒーの画像ですが

パンは、アーモンドクリームとラムレーズンのパイで

美味しゅうございました。

 

礼拝の日記が長くなりましたが

音楽は、昨日、マウリツィオ・ポリーニさんが

お亡くなりになったそうですので

動画を捜してみました。

 

 

 

 

先日は、アダム・クレイトンさんのお誕生日

だったそうですので

U2の動画をブログに貼ってみました。

 

ジャズは

江崎文武さんがブルーノート東京で

ライブコンサートをなさるそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

江崎文武、ピアノ、キーボード

常田俊太郎、ヴァイオリン

村岡苑子、チェロ

 

 

榎本保郎先生の本から少し

書き写してみました。

今日は、礼拝から帰宅して

ピアノの練習をしてから

ヨハネの黙示録7章を読みました。

 

「どんなことも互いに忍び合う状態であってこそ、心に通い合うものが

できてくるように、神と私の関係も、他人行儀でなく、何もかも洗いざらい

申し上げ、常に助けをいただく生活、愛し慕っていく生活をしていくことが

たいせつである。しかし、いくら神が来られても、私たちのほうでそういうこと

に素直になれない面がある。私たちが神のものとされるには、ある程度の期間が

必要である。そういうときに神は、自由に神を求めることができるように、

そのような生活に至るまで、御使いたちを用いて、私たちを守っていてくださる。」

 「地の四隅を御使いたちが守っていてくれるということは、信仰生活をしていく

上で忘れてはならないことである。神のものとして進んでいくとき、神は私たちを

災いから守ってくださるという確信を持たなければ、私たちの信仰は、ただ、

たたずむ信仰、聞き流しの信仰に終わり、ほんとうに信仰の喜びを味わい知るまでには

至らない。そういう意味で、主を求めることができる間というのは、神が守って

いてくださるのであるから、大胆に真剣に神を求めていかなければならない。」

 

音楽ですが

スコット・ゴーハムさんは

ご存知でしょうか。

ギタリストさんでいらっしゃいますね。

先日、お誕生日だったそうですので

シン・リジィの動画を

ブログに貼ってみました。

 

桜井和寿さんは

ご存知でしょうか。

ギタリストさんでいらっしゃいますね。

先日、お誕生日だったそうですので

ミスター・チルドレンの動画を探してみました。

 

エリック・マリエンサルさんは

ご存知でしょうか。

動画を探してみました。

 

持田香織さんが

今日、お誕生日だそうですので

ELTの動画をブログに貼ってみました。

 

ポール・モーリアさんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですので

動画を探してみました。

 

阿部俊幸さんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですので

チューリップの動画を探してみました。

ギタリストさんでいらっしゃいました。

 

ドン・ウィルソンさんは

ご存知でしょうか。

ザ・ベンチャーズの動画を探してみました。

ギタリストさんでいらっしゃいました。

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

簡単なブログにしましょう、と

思っていたのですが

長くなってしまいました。

失礼いたしました。