礼拝の日記ですが

あとで音楽のことを少し書きますので

よろしくお願いいたします。

牧師先生のお連れ合いが

ブログに教会のお茶会の画像を

アップしているのですよね、と

おっしゃってくださったので

恥ずかしくなりました。

牧師先生が

ブログはどうですか、と

おっしゃっていたので

ますます恥ずかしくなりました。

 

2024.03.10

受難節第4主日礼拝

 

晴れましたが

意外と寒かったですので

ダウンジャケットを着て行きました。

電車に乗って下りて

リトルマーメイドでバスを待って休憩しました。

今日は、ブレンドコーヒーを

いただきました。

日曜日のお楽しみですので

画像をアップしてみました。

お砂糖を入れていただきました。

 

左目を隠すと楽に歩けるのですが

両目で見ると複視になりますので

バスに乗るときと下りるときは

気を付けました。

バスを下りて歩いていましたら

暖かくなって

教会に着いたときは暖かかったです。

ダウンジャケットは

厚着だったかしら、と思いました。

今日は、奏楽の先生がいらっしゃっていました。

奏楽の先生は、来週はご用事があって

お休みなさるそうでした。

オルガンの前奏で、礼拝は始まりました。

聖書は、ヨハネによる福音書12章1節から8節でした。

「マリアとマルタから」と、

牧師先生の宣教がありました。

「今日のマリアの香油を塗る物語の前には、マルタとマリアの兄弟

であるラザロが、亡くなり、墓に収められていたが、イエスによって

復活するという奇跡の後の物語となります。ラザロの復活は、

イエスの奇跡の中で、最も注目すべき出来事になります。この二人が、

どれだけ歓び、感謝を主にしたことでしょう。イエスを家に招き、

祝宴をあげることになるのですが、マルタは一生懸命にイエスのために

食卓を整えます。これに対して、マリアは、イエスの傍らに寄り添い、

高価な香油を注ぎ、イエスを迎え入れるのです。二人が、この奇跡に対して、

できる限りを尽くしてお礼をしていることが分かるわけですが、このマリアの

行為を見て、弟子のユダは、呟くのです。これだけ多くの香油があれば、

どれだけ多くの人を食べさせることができるだろうか、と思うのです。

これに対して、イエスは、このマリアの行為を受け入れ、許されるのです。

そして、この行為は、イエスが葬られる時に必要なものをとっておいたと

特別な出来事として語り継がれることになるのです。」

と、お話ししてくださって

「ラザロの復活が、どれほど大きな歓びか、それに応える二人の行動は

大変興味深いものです。どちらが偉いかと人は問いたくなるが、時を

主ご自身が備えられ、マリアは自分の大切な財産をこの時のために使った。

神への感謝の表し方は、どちらもありうるということです。困難にあっても

何とか生き残る術を主は準備されている。」

と、お話ししてくださいました。

今日は、zoomの出席者さんがお一人だったので

報告のときは、出席者さんに話しかけました。

イースター礼拝の奏楽者さんが

決まったそうで

お話がありました。

頌栄と祝祷、後奏で礼拝は終わりました。

礼拝のあとで

牧師先生のお連れ合いがお紅茶を淹れてくださって、

どなたかが高知県のお土産だとおっしゃって

文旦を持って来てくださって、

食べやすく切ってくださったので

お茶会になりました。

牧師先生が、お菓子を配ってくださいました。

シャトレーゼのお菓子がありました。

皆さんでビタミンの補給になりますね、

美味しいですね、とお話しをして

文旦をいただきました。

今日は、皆さんは、教会の高齢化のことを

お話しなさっていました。

牧師先生と、牧師先生のお連れ合いと、神学生さんと

奏楽の先生と、後期高齢者の教会員さんと、

文旦を持って来てくださった女性で

小さなお茶会だったですが

楽しいお茶会でした。

お茶会が終わって、

牧師先生がお車で送ってくださったので

駅のロータリーで、また来週、とさようならをしました。

報告のとき、わたしがディヌ・リパッティのことを

昨年、先生に教わりました、と振り返ってお話ししたのでだと

思いますが、

奏楽の先生が、ディヌ・リパッティの生涯のことを

お話ししてくださいました。

駅の改札口で、奏楽をありがとうございました、と

お礼を申し上げてさようならをしました。

時間がありましたのでまたリトルマーメイドに入って

お昼ご飯のサンドイッチと日曜日のお茶の時間に、と思って

ドーナツを一個買いました。

下の画像は、朝、撮った青空の画像と

教会のお茶会の画像と

電車から下りて駅の近くで撮った川の画像と

お茶の時間は、お昼ご飯のあとにして

日曜日ですので、コーヒーを、と思って

無印良品さんのコーヒーとドーナツを

テーブルに並べた画像ですが

ドーナツにお砂糖がたくさんついていましたので

コーヒーはブラックでいただきました。

教会でいただいた文旦が

とても美味しかったです。

 

音楽は、佐久間正英さんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですので

動画を探してみました。

東日本大震災のあと、

佐久間正英さんの音楽が癒しになりました。

 

 

 

クラシックは

ディヌ・リパッティを聴いてみましたので

動画をブログに貼ってみました。

三月十九日がお誕生日だそうですね。

 

 

 

 

ジャズは

インコグニートが、ブルーノート東京で

ライブコンサートをなさったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

 

榎本保郎先生の本から

少し書き写してみました。

今日は、礼拝から帰宅して、ピアノの練習が終わってから

ヨハネの手紙一1章を読みました。

 

「ヨハネの手紙が書かれたころは、初代教会が二世、三世の時代に

移っていた。いつの時代でも言えることだが、信仰生活に入ったときには

感動がある。ところが、二世、三世になると、そういう感激はなくなってくる。

生まれたときから親に教会に連れていかれて、燃えず冷えずというような

信仰生活になっているからだ。」

「キリスト教信仰は、どこまでも神の働きかけに対する私たちの感動から

生まれたものである。こんな私に対して、神はこれほどの大きな犠牲を

払ってくださった、ということがはっきりしていることがいちばん大事

なのである。イエス・キリストにおける神の愛が私たちの信仰の原点である。

そこに立たなければ信仰の証し人とはならない。だから私たちはイエスとの

交わりの中に生きることを大きな願いとしていきたい。」

 

音楽ですが、

ブライアン・ジョーンズさんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですので

ローリング・ストーンズの動画を

探してみました。

 

 

村下孝蔵さんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですので

動画をブログに貼ってみました。

 

草野マサムネさんは

ご存知でしょうか。

ロックバンド、スピッツのギタリストさんで

いらっしゃいますね。

スピッツの動画を探してみました。

 

森田裕司さんは

ご存知でしょうか。

ギタリストさんでいらっしゃいますね。

動画を探してみました。

 

チャド・スミスさんと

ジョン・フルシアンテさんは

ご存知でしょうか。

ジョン・フルシアンテさんは

先日、お誕生日だったそうですので

レッド・ホット・チリ・ペッパーズの動画を

探してみました。

ジャンルは、ロックですね。

 

山崎まさよしさんは

ご存知でしょうか。

先日、お誕生日だったそうですので

動画を探してみました。

 

神父さんの文庫から

少し書き写してみました。

 

「天国への道」

マタイによる福音書19章23節から24節

金持ちが天の国に入るのは難しい。

重ねて言うが、

金持ちが神の国に入るよりも、

らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。

 

天国に至る道のりには、

持っているものをすべて捨てなければ

通れないほどの難所があります。

神さまにすべてを委ねる勇気を

持つことができますように。

 

「後の者が先に」

マタイによる福音書19章30節

先にいる多くの者が後になり、

後にいる多くの者が先になる。

 

長く働き、たくさんの成果を上げたから

といって思い上がれば、

天国に入る順番は遅くなります。

天国の門は、謙虚な心で、

神さまに感謝する人にこそ開かれるのです。

 

礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、

ありがとうございました。

 

まだまだ寒い日が続きますので

暖かくしてお過ごしくださいませ。