礼拝の日記ですが
あとで音楽のことを少し書きますので
よろしくお願いいたします。
今日は、雨が降って寒かったですね。
2024.02.25
受難節第２主日礼拝
今日は、雨が降っていたので
早起きして傘をさして家を出ました。
寒かったので
ダウンジャケットを着て、
ウールのマフラーをしました。
歩いて電車に乗って下りて
Suicaにチャージして、
バスが来るまでに時間がありましたので
リトルマーメイドに入って休憩しました。
今日は、ブレンドコーヒーをいただきました。
温まってとても美味しかったので
画像を撮ってみました。
バスに乗って下りて
歩いて教会に着きました。
寒かったので、だと思いますが
マスクをしていて湯気で眼鏡が曇って
ノートに名前を書き辛かったので
適当にサインして
靴を脱いで週報と献金袋を受け取って
スリッパを履いて礼拝堂に入りました。
おはようございます、今日は、寒いですね、と
ご挨拶をしてベンチに座りました。
今日は、奏楽の先生がいらっしゃっていました。
奏楽の先生は、来週はお休みなさるとのことでした。
来週は、奏楽の女性がいらっしゃるそうです。
オルガンの前奏で
礼拝は始まりました。
あとで奏楽の先生が教えてくださったのですが
メンデルスゾーンを弾いてくださったそうです。
讃美歌を歌って
主の祈りを唱和して
聖書は、ヨハネによる福音書９章１節から１２節でした。
「神の御業をみる」と、
牧師先生が宣教なさいました。
「今日は、ヨハネ９章です。生まれつきの盲人がイエスによって癒される物語
です。ここでの問いは、何故、生まれつきの盲人となったのか。目が
みえなくなった理由を弟子たちがイエスに問うのです。当時の人たちは、目が
見えないことは、罪を犯した結果として考えられた。この罪を誰が犯したのか。
先祖か、それとも、本人なのかと問われたのです。誰もどうしてこのようなことに
なったのかという原因究明をしたくなるのですが、イエスは、神の御業が現れるためと
語る。それは、自己責任や誰かの罪のせいで、目が見えなくなったことを否定し、
神（創造主ご自身）がこの事態を一心に受け止める姿です。ここでは、確かに
イエスが癒しを行い目が見えるようになるのですが、何よりも驚きなことは、
神ご自身がこのことを担っているということです。そこでは、イエスのしるしとして
目が見えない者が見えるような奇跡を神が行うことが神の御業が現れることになるのですが、
見えるようになることは当事者にとって切なる願いです。しかし、現実は、必ずしも
そのようにはいかないものです。ウクライナの侵攻が２年たち、多くの人が亡くなり、
傷ついています。強者が弱者を陥れ、我が物顔としようとする罪を目のあたりにする。
敵は偏見や独善だ。この罪を神が背負うことになる。」
と、お話ししてくださいました。
「イエスが癒しの奇跡を行う時に、神の権威を振りかざすというよりも、その人を憐れみ、
譬え安息日であっても、癒しを行った。当時、安息日は、休みの日として何もしてはならない
掟を破った。律法という「絶対的な信条」を絶対化せずに、寛容と、善意と同情によって、
神の御業がなされた。私たちの目から見れば、気まぐれかもしれない。いつも自分たちの
思い通りに神は動かないことを承知の上で、この世界に住む人たちのすべてが、
共に生きられる世界を神は臨む。」
使徒信条と讃美歌と献金と、報告と、
今日はzoomの出席者さんがいなかったので
簡単な報告の時間でしたが、
頌栄と祝祷、後奏で
礼拝は終わりました。
礼拝のあとで
牧師先生が今日はご予定があるとのことで
途中で退席なさったのですが
小さなお茶会がありました。
神学生さんは、ご予定がおありだそうで
お帰りになりました。
牧師先生のお連れ合いが
今日はお紅茶を淹れてくださって、
牧師先生がどなたかのお土産だとおっしゃって
お菓子を配ってくださって、
奏楽の先生があんぱんを買って来てくださったので
皆さんでいただきました。
後期高齢者の教会員さんが、わたしが
報告のとき、先日はヘンデルのお誕生日だったそうです、と
申し上げたので
ヘンデルのことを詳しく話してくださいました。
今日は、皆さんは
讃美歌の作者さんのことを
お話しなさっていました。
新垣壬敏さんのことを、
奏楽の先生が、お会いしたことがありますよ、と
お話しなさっていました。
由木康さんと津川主一さんのことを
皆さんは、お話しなさっていました。
津川主一さんは、奏楽の先生の楽譜をコピー
していただいて、わたしはピアノを弾いているのですが
津川主一さんの楽譜でした。
お茶会が終わって
今日は、牧師先生のお連れ合いがお車を出してくださって
奏楽の先生と、駅の改札口の前で、
奏楽とパンをありがとうございました、と
お礼を申し上げて
先週は、スコット・ジョプリンの楽譜を
ありがとうございました、と申し上げたら
簡単でしょう、とおっしゃっていましたが
難しいですね、とお話ししました。
では、再来週、とさようならをして
今日のお茶会は早く終わりましたので
リトルマーメイドでお昼ご飯のパンと夜ご飯のパンを
買ってから電車に乗りました。
電車を下りてエレベーターで改札口に出て
またエレベーターで地上に出て傘をさして歩きました。
下の画像は、朝、撮った駅の近くの雨天の空の画像と
教会のお茶会の画像と、
電車を下りてから駅の近くで撮った川の画像と
帰宅してから日曜日ですので
コーヒーをいただきましょう、と思って
お湯を沸かして淹れた無印良品さんのコーヒーと
ホイップクリームのパンですが、
パンはリトルマーメイドで買いました。
パンですので、お値段は安かったです。
お茶をいただいてから
ピアノの練習をしました。
一時間ほど練習しました。
楽譜は、テキスト以外は
奏楽の先生にいただいた津川主一さんの楽譜でした。
奏楽の先生が
クラシックはお詳しくていらっしゃるので
ピアノの良い勉強になっています。
音楽は、矢野顕子さんは
ご存知でしょうか。
先日、お誕生日だったそうですので
動画を探してみました。
ジョージ・ハリスンさんは
ご存知でしょうか。
今日、お誕生日だそうですので
ビートルズの動画を
ブログに貼ってみました。
スティーヴ・ジャンセンさんは
ご存知でしょうか。
高橋幸宏さんの動画を
ブログに貼ってみました。
デヴィッド・シルヴィアンさんは
ご存知でしょうか。
実弟のスティーヴ・ジャンセンさんとジャパンを
結成なさいましたね。
ジャパンの動画を探してみました。
岩沢二弓さんは
ご存知でしょうか。
一昨日、お誕生日だったそうですね。
ブレッド＆バターの動画を
ブログに貼ってみました。
榎本保郎先生の本から少し書き写してみました。
今日は、帰宅してから
ヘブライ人への手紙１３章を読みました。
「神は捨てない。人は悪意を持ち、捨てるかもしれない。しかし、
神は捨てない。神の前に正しい生活をしていれば、人は私に何を
なしえようか、なのである。私たちは知らず知らずに人を恐れ、
それゆえにさまざまな思いわずらいを繰り返す。アシュラムの運動にも
さまざまな非難や中傷があった。しかし、「あなたを捨てない」という
御言葉を聞くとき、強くされてきたのである。へブル書の最後を飾る御言葉に、
「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変わることがない」
という有名な一節がある。「捨てない」と言われたのは、このイエス・キリスト
なのである。
私たちはよく過去の恵みを語る。けれどもきょう、その過去と同じキリストを
信じて生きなければ、過去の恵みは単なる思い出に過ぎない。きのうのイエスは
きょうのイエスであることを忘れてはならない。何年前に、私にはこんなことが
ありましたと言うだけでは、懐古趣味である。問題は、いまどうか、あすどうかと
いうことである。きのうのイエスも、きょうのイエスも、そしてあすのイエスも
変わることがないと語るのはたいへんむずかしい。しかし、証しとは、まさにこのこと
なのである。きのう生きられたかたは、きょうも生きられるかたであり、あすもまた
生きられるかたであるからこそ、私たちはあすのことを思いわずらわないのである。」
音楽ですが、ジャズは
ユセフ・デイズさんがブルーノート東京で
ライブコンサートをなさっているそうですので
動画をブログに貼ってみました。
ユセフ・デイズ、ドラムス
ロッコ・パラディーノ、ベース
イライジャ・フォックス、キーボード
ヴェンナ、サックス
クラシックは、一昨日はヘンデルのお誕生日
だったそうですので
動画を探してみました。
マイケル・シェンカーさんは
ご存知でしょうか。
動画をブログに貼ってみました。
宇崎竜童さんは
ご存知でしょうか。
一昨日、お誕生日だったそうですので
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの動画を
探してみました。
吉田彰さんは
ご存知でしょうか。
チューリップのベーシストさんでいらっしゃいましたが
先日、お亡くなりになりました。
チューリップの動画を探してみました。
アリス・クーパーさんは
ご存知でしょうか。
クーパーさんは
敬虔なクリスチャンでいらっしゃいますが
先日、お誕生日だったそうですので
動画をブログに貼ってみました。
細美武士さんは
ご存知でしょうか。
先日、お誕生日だったそうですので
エルレガーデンの動画をブログに貼ってみました。
ジャンルは、ロックですね。
礼拝の日記と音楽のブログをみてくださって、
ありがとうございました。
寒いですので
暖かくしてお過ごしくださいませ。
三月に入りますので
教文館のカレンダーの画像を
アップしてみました。
